快適な装着感とXiaomiらしいスッキリサウンド。Xiaomi Bluetoothイヤホンレビュー。

通販サイトGearBestより、Xiaomi Bluetoothイヤホンをレビュー用に提供頂いています。Xiaomiイヤホンはこれまで2つ紹介してきましたが、Bluetoothのものは初めてですね。 公式サイトは以下より。 SportEarphone - Xiaomi 販売サイトは以下より。 Xiaomi Wireless Bluetooth 4.1 Music Sport Earbuds - GearBest 開封、外観 これまでのXiaomiイヤホンのものと比べると箱は大きくなっているように思えます。 シンプルでカッコイイ。妙に既視感があると思ったら、シルバーのパーツがMi Band 1Sにそっくりですね。 スペックはこんな感じ。Bluetooth4.1に対応し、AptXにも対応しています。 この手のBluetoothスポーツ向けイヤホンには意外と少ない耳掛けタイプ。この方がランニング中などズレにくくていいんですが(汗でイヤーピースが耳から外れやすくなるのも相まってなかなかのストレス要因)、代わりに装着感がやや窮屈に感じる方もいるのでしょうか。イヤーハンガー部はやや固めの素材。メガネをしていると干渉してしまいます。イヤホンは全体的にサラサラとした手触りで、装着感は良好。 やや見にくいですが+-キーが備わっており、音量の調整はここで可能。 右側前面には充電用のmicroUSB端子が備わっています。Bluetoothイヤホンには、防水のためか充電端子のフタが異様に外しにくいものが多いのですが、今回のXiaomi Bluetoothイヤホンは比較的外しやすいです。 ちなみに、このイヤホンは生活防水となっています。等級等の記載が見当たらないのですが、公式サイトに雨の中走っている写真もありますし結構耐えられそう(?) Bluetoothイヤホンには珍しく、ケーブルにボタンとマイクが。電源ON/OFF、再生停止などをこのボタンから行えます。かなり小さく軽いリモコンなので、重さでケーブルが引っ張られるということもありません。 ケーブルは非常に細く軽いです。 僕が普段愛用しているNuForce BE6iと並べてみました。イヤーハンガーの存在感が際立ちますが、サイズはあまり変わりませんね。重量はXiaomiの方が軽く感じます。 AptX対応機器であるShanling M1とペアリング。 再生してみると、AptXでの再生を示すAマークが上部に現れました。しっかりAptXにも対応しているようです。 音質、使用感 正直、「AptXに対応している」ことは最近のBluetoothイヤホンでは全く当然のこととなってきており、1000円台の安イヤホンでもAptX対応を誇らしげに謳っていたりします。(大抵残念な音なのですが) 安物のAptXよりも、そこそこのモデルのSBCの方がよっぽどいい音を鳴らすことも良くあります。実際、iPhoneとShanling M1をSBC接続して普段音楽を聴いているのですが、コレがまた十分音が良いんですよね。結局は出る音が全て。 さて、Xiaomi Bluetoothイヤホンの音質ですが、なかなか頑張っています。一聴して感じたのは、「Xiaomiらしさ」。Mi In-Ear Headphones Proや、同HDモデルを聴いた時の「スッキリ感」と同じ物を感じます。中高域の小気味よさ、伸びは心地よいものです。反面、低域に不足を感じることはあるかと思います。 流石に価格でかなり上に位置するNuForce BE6iと比べてしまうと見劣りしますが、価格を考えれば十二分に合格点をあげられると思います。ただ、無難な音作りではないので、好みに合うかという問題はあります。中高域を求めるならば良い選択肢になってくれるハズ。音の歯切れも良く、音のごちゃごちゃしがちなアニソン等もそれなりに上手くこなしてくれます。 Bluetoothイヤホンとしての使用感ですが、イヤーハンガーによるしっかりとした装着感、非常に軽く細く邪魔にならないケーブル(ランニング時に揺れて暴れるケーブルは本当に邪魔)等、先行する製品をしっかり研究して作られている感があります。さらにコンプライ等のフォームタイプのイヤーピースに変えるともっとしっかりとした装着感が得られると思います。 Xiaomi Wireless Bluetooth 4.1 Music Sport Earbuds - GearBest

March 13, 2017 · 1 分

侮れないコンパクト。Shanling M1レビュー

実は一月に買っていました、Shanling M1。eイヤホンで週末特価12000円と、円安の今、個人輸入するよりも安かったので、以前から気になっていたこともあり、購入してみました。 Shanling M1はその小ささが魅力ですが、意外にもしっかりした音、そして、やはりそのサイズの便利さに驚かされます。さらに、USB DAC機能、USBデジタル出力、Bluetoothレシーバー機能を備え、機能面でも抜かりのないDAPとなっています。 【国内正規品】SHANLING M1 Bluetooth デジタルオーディオプレイヤー (ブルー) posted with カエレバ SHANLING Amazon 楽天市場 開封 既視感のあるデザインの箱。普通ですね。12000円のDAPとしては立派ではあります。 高級感ありますね。PLENUE1の箱を思い出します。 今回購入したのはブラック。側面はつや消し。本体底部にmicroSDスロット、Type-Cコネクタ、3.5mmジャックを備えています。 色味はジェットブラックのiPhone7 Plusとそっくり。綺麗な光沢のブラックです。裏面のロゴ下の表記類がなければもっと格好いいんですけどね。 付属品はType-Cケーブル、microSDカードリーダ、リセットピン、保証書、画面保護フィルム。海外版にはType-C OTGケーブルが付属するようですが、国内版には付属しません。 外観 FiiO X1と並べてみると、厚みは同程度ですが高さは半分強と、かなりコンパクトであることが伝わると思います。手のひらにすっぽり収まるサイズで、DAPとはかくあるべきという感じですね。 ベゼルはやや太めな印象。ディスプレイの解像度はそこそこ高く、細かい文字も読みやすいですが、発色はイマイチなのでアルバムアートワークは少し色あせて見えます。まぁそんなこと大して気にはならないので個人的には問題ナシ。 操作はタッチパネルのように見えますが、実際は裏面右上のホイールで行います。操作感は案外小気味よくサクサクとしたもので、頻繁に選曲するような使い方でなければ十分満足できるかと思います。 国内版なので、技適マークもしっかり。 機能 USBデジタル出力 USB OTGケーブルを利用してUSB DACと接続することで、USBデジタル出力を利用できます。デジタル出力が可能なトランスポーターとしてはおそらく最も小さいので、mojoと組み合わせて使用している方も多いようですね。アップデートでDSDのDoP出力にも対応しました。 接続には特に設定などは必要なく、差し込めば簡単にDACを認識してくれます。上の写真はiBasso D55です。接続にはType-C OTG変換コネクタを使用しました。 【2点セット】 AUKEY USB C to USB 3.0 変換アダプタ Type cコネクタ 56Kレジス OTG機能対応 新しいMacBook Pro、MacBook、Chromebook Pixel、Nexus 6P、Nexus 5X、OnePlus 2 に対応 高速転送可能 CB-A1 ...

March 1, 2017 · 1 分

隠れた名機の予感。Rose Auroraレビュー

Rose社より同社のイヤホン「Aurora」をレビュー用に提供頂いています。 Rose Auroraはダイナミックドライバを左右に一基づつ擁する一般的な構成のイヤホン。おそらくオリジナルではなく汎用品であろうシェルは地味な見た目。なんだかイマイチ目を引かないこのAuroraですが、お値段は実売$70程度とそれなりのお値段。 試聴が難しい中華イヤホンは、見た目が派手だったり突飛だったりするものが注目されがちですが、このAurora、見た目は地味ながらなかなか良いイヤホンでした。 販売サイトは以下より。 Rose Aurora - HCK 開封・外観 箱は大きく立派。相変わらず中華イヤホンの梱包は凄い。 先に付属品から。ペリカン風ハードケースと、ポーチが付属。どちらも十分な大きさ。UE900の付属ケースがやたら小さくて凄く使いにくかったのを思い出す。 イヤーピースは通常のシリコンのものと、2段フランジ、コンプライ(もどき)が付属。 さて、本体です。mmcx端子でのリケーブルに対応。クリアグレーの筐体にROSEロゴ。ホント地味な見た目ですね。 ステムはやや太め。 付属のケーブルは耳書け部に曲げクセが付いており、柔らかいケーブルの材質と相まって装着感は良好。 プラグはストレートタイプ。しっかりした金属製のもの。写真では隠れていますがプラグ部にも薄くROSEロゴが印刷されていました。 音質傾向、使用感 環境はShanling M1に直差し。 箱出し直後の音は低域が薄っぺらくて話にならなかったのですが、20時間程鳴らすと低域が出てきます。それでも多くはないですが。TFZ series 5等に慣れると少なく感じてしまいますが、標準的な量の低音かと。 音もとにかく地味 。どちらかといえばドンシャリ傾向ではあるのですが、特段低域が多いわけでもない。これといった長所も短所もあるわけではなく。ただ、そのお陰でどんなジャンルもそつなくこなす器用さ があります。高域の分離感がダイナミックにしてはなかなか良い ので、音数の多いアニソンなどもそれなりに鳴らせてしまいます。誤解を恐れず言えば、ER-4あたりと近い傾向があるかもしれません。 地味ではありますが、その分一つ一つの音を丁寧に鳴らしている 印象。かつダイナミックらしい柔らかさもあるので、聴いていて楽しい音ではないかもしれませんが、聴いていて心地よい音ではあります。 中華イヤホンとしてはやや高級機の多いRoseの中では、エントリーモデルに属するAuroraですが、Roseの他イヤホンの評判の良さも頷ける真面目な音作りには好感が持てます。1万円近辺でダイナミック、MMCXリケーブル対応のイヤホンとしてはSE215等が思い浮かびますが、Auroraの方が一枚上手かな、と感じます。初めて中華イヤホンを購入するという方で、「どうせならそこそこのイヤホンが欲しい!」という方にもオススメできますね。 Rose Aurora - HCK

February 3, 2017 · 1 分

迫力と密度の低音!NuForce NE-800Mレビュー。

NuForceのイヤホン、NE-800MをGearBestよりレビュー用に提供頂いています。 NuForceのBluetoothイヤホン、BE6iを先日レビューしましたが、かなり完成度は高く、愛用する一本となりました。ホントBluetoothは快適です。 そんなNuForceのこちらNE-800Mですが、シングルダイナミックドライバを擁し、素材にカーボンファイバーと真鍮を用いたモデルになり、国内価格は2万円オーバーのなかなかの高級機。なのですが 、GearBest等で輸入すると**$90** 程度と、中間マージンの恐怖を感じざるを得ない 感じになっております。 公式サイトは以下より。 NE-800M+ | Portable | NuForce 販売サイトは以下より。 NuForce NE-800M - GearBest 2017年一発目のイヤホンレビュー、張り切って行きましょう。 開封、外観 BE6iの時もそうでしたが、NuForceは比較的箱がデカい ですね。 裏面。クリアでパワフルで優れたサウンドらしい。 開けると早速ご対面。センスあると思います。おお、かっこいい。 黒いカーボンファイバーと、鈍く金に光る真鍮が良いコントラスト。ダークヒーローな色ですね。バンシィみたい。 筐体は小振りながら真鍮の重みを感じます。装着感は上々。 やや真鍮の表面の処理が粗いようにも感じますが、やはり真鍮の高級感は凄いですね。 1ボタンタイプのリモコン付き。音量調節は不可なタイプ。 ケーブルはややクセが付きやすいですが、柔らかく取り回しは良いです。 プラグはL字。リモコン付きなので4極のプラグになっています。 イヤーピースはコンプライも付属。 付属品はシンプルにポーチとイヤーピースのみ。 ポーチのサイズはイヤホンに対してやや大きめなもの。余裕を持って収納が可能。 音質傾向、使用感 環境はShanling M1に直挿し。40時間ほど鳴らしたものを聴いてみます。 バランス良く無難に仕上げてきたBE6iとは大きく異なり、かなりの低音イヤホン になっています。低域から中域に掛けての音の厚みは圧倒的。BAではコレは絶対に出せないなぁ、と思わせてくれます。空間も左右に広く、密度と迫力はかなりのもの。低域の量が多いにも関わらず、キレとレスポンスもなかなか。その中に金属的に鳴る高域が良いアクセントになっているカンジ。真鍮のお陰なんでしょうかね。 反面、かなり曲とジャンルを選ぶ 印象。支配的な低域は曲によっては過多になってしまい、やや伸びきらないボーカルも相まって、アニソン(特に女性Vo)ではバランスが破綻するモノも。逆に、ハマるジャンルでは素晴らしいポテンシャルを発揮します。ハイレゾガルパンサントラがかなり良い。ヘッドフォンのような 堂々とした鳴りっぷり。 コンプライが付属していると上に書きましたが、装着すると低域が籠もるので個人的にはナシですね。手元に適合するサイズが無かったので試せていないのですが、SpinFitとか合うと思います。 まとめ なんでもそれなりに鳴らせる万能機では決してないですが、この小さい筐体からは想像もできないような迫力と密度感のある低域という良い個性を持っています。 国内価格は2万円オーバーとやや高価ですが、個人輸入であれば1万円程度で購入できるので、比較的手を出しやすいかと思います。 NuForce NE-800M - GearBest

January 14, 2017 · 1 分

一つ持っておくと重宝するかも。エレコムのBluetoothレシーバー「LBT-PAR150」レビュー。

何かと便利なBluetoothレシーバー。 最近の自分の中でのトレンドはBluetoothオーディオ。iPhone7 Plus からBluetoothイヤホンのNuForce BE6i で聴き、Apple Watch series2 で操作するスタイルが非常に便利でして(音も十分にイイのですよ)、最近はもっぱらこの組み合わせで屋外では音楽を聴いています。が、折角のカスタムIEM KL-サンカや、お気に入りのTFZ series 5をこのスタイルでは組み込めません。というワケで、手持ちのイヤホンをワイヤレスにしてしまうBluetoothレシーバの出番です。 そんなわけで、2017年最初のレビューは、こちらエレコムの「LBT-PAR150 」。Bluetooth AAC対応(AptXは非対応)、かつAmazonで2980円 と非常にお手頃。イヤホン同梱モデルの方が安いよく分からない状況。最近はオーディオにも力を入れてきているイメージのあるエレコムですが、果たして。張り切っていきましょ。 エレコム公式製品紹介は以下より。 AAC対応 Bluetooth(R) Audio Receiver - LBT-PAR150BK エレコム ブルートゥースレシーバー イヤホン付 NFC AAC対応 ブラック LBT-PHP150BK posted with amazlet at 17.01.04 エレコム (2014-07-28) 売り上げランキング: 4,518 Amazon.co.jpで詳細を見る 開封、外観 写真撮り忘れていたのでこちら。 下に見えるのはANKERのガラスフィルム。iPhoneの指紋が目立ちにくくなって触り心地も良くなるのでグッドでした。関係ないけど。 パッケージ裏面には仕様が。40mW+40mWとなかなかの高出力。何気にNFCペアリングにも対応。イヤホン付属モデルなので、製品型番は「LBT-PHP150」となっています。 今回購入したものはレッド。光沢のある仕上げで思っていたよりは高級感のある見た目。 全6色の展開ですが、色によっては生産完了在庫限りのものもあるので、気になる色があれば早めに確保しておくといいかもしれません。 ボタンは2つ。電源ボタン2度押しで操作ホールドも可能。本体下部にはLEDインジケータ。接続中は時々青く光ります。 裏面にはクリップ。挟む力は割と強め。クリップを開こうとすると表側の電源ボタンを押してしまいそうになるのがちょっと惜しい。 サイズはこの手のBluetoothレシーバーとしては一般的ですね。ポケットなどに挟んでいても特に邪魔になることはありません。 数年前に購入したSONY MW1と並べてみました。MW1はSBCコーデックにしては音は良いのですが、操作性と互換性で頭を悩まされた製品でした。 付属のイヤホンは見た目も音も非常にチープ。あくまでもオマケ程度。レシーバーを胸ポケットに入れての使用を想定しているのか、ケーブルはかなり短いです。 充電はmicroUSBなどではなく、3.5mmイヤホンジャックから行います。つまり、充電しながらの再生は不可能。このケーブル、iPod Shuffleと同じかも? iPhoneでのバッテリー表示に対応。地味に便利なんですよねこの機能。 音質、使用感 とりあえずカスタムIEMである、KL-サンカと。非常に感度が高く、わずかなノイズも拾えるサンカと組み合わせるのは酷ですが、あえてやってみました。プレイヤーはiPhone7 Plus。 さすがにホワイトノイズはそこそこにあります(普通のイヤホンならあまり気になりませんが)。が、音そのものは安物にありがちなのっぺり感は無く、雑味はあるものの、それなりに鳴らせています。AACコーデックと40mWアンプのお陰でしょうか。意外。 この雑味とホワイトノイズを軽減するべく、UE900に付属していたアッテネータを間に挟んでみました。これが大正解。アッテネータを挟むことで音量が取りにくくなることも心配ではありましたが、パワーがなかなかにあるので杞憂に終わりました。アッテネータは既製品が少なく、やや手に入りにくいのが難点ではありますが。 ...

January 4, 2017 · 1 分

【今年も終わる】2016年レビューしてきた中華イヤホンから個人的ベスト3を選んでみました

もう12月も後半。 春に現れたLZ A3がきっかけでしょうか。2016年は本当に中華イヤホンが(一部界隈でとはいえ)一気にメジャーな存在となり、高価なものもたくさん登場するようになりました。皆様も物欲を抑えるのが大変な一年であったかと思います。(だよね?) さて、2016年から(僕としては)精力的に更新してきた当ブログ「cleartex.net」ですが、気付けば中華イヤホンだけで25本もの記事を書いていました。個人輸入してみたり、有り難いことに提供頂いたりと、今年一年だけで本当にいろいろなイヤホンに触れる機会がありました。 そんな中から、「コレは凄い!」と思えた中華イヤホンからベスト3をピックアップ、再度簡単に紹介したいと思います。さぁ、なんでしょうかね?上の写真?気にするな。 第3位 Xiaomi Mi In-Ear HeadPhones Pro HD https://www.cleartex.net/entry/2016/12/22/162217 年の瀬に滑り込んできた大型新人です。安価なハイブリッドが多く見られたのも今年の中華イヤホンの特徴のように思えるのですが、イマイチバランスが取れていない音が多かった中、しっかり綺麗に纏めてきた優等生がMi In-Ear HeadPhones Pro HDでした。 見た目の良さはさすがXiaomiといったところ。 第2位 SENFER UEs https://www.cleartex.net/entry/2016/04/15/145333 コレは本当に良い。低価格ハイブリッドイヤホンとしては、Mi In-Ear HeadPhones Pro HDとかなり良い勝負をしているのですが、UEsの方がより細かい音を拾う点、リケーブルが可能な点から僅差でUEsを2位としました。 良い意味で BAとダイナミックが調和していない のがポイント。中高域はBAの音、低域はダイナミックの音がします。やや疲れる音であるのが人によってはマイナスかもしれませんが。 初めての中華イヤホンとしてもオススメ。 第1位 TFZ series 5 https://www.cleartex.net/entry/2016/08/12/214344 文句なしの1位はTFZ series 5。最強 。過不足無く響く低域から、滑らかに中高域に繋がりスッキリと抜けてゆくこの感覚はダイナミックドライバの醍醐味。国内でもeイヤホンで試聴できるので、是非聴いてみて欲しいイヤホン。SpinFitを装着すると、さらに強く なります。 HCKでの強烈な値引きもあり、いわゆる「コスパ」を考えても最強クラスであると思います。TFZ series 7はまだですか? 2017年にも期待 あくまでも僕の所有機内での、僕の感覚でのランキングなのであしからず。 2017年の中華イヤホン事情がどうなるか皆目見当つきませんが、どんどん面白いものが出てくることを期待しています。そろそろ高級中華イヤホンにトライしてみたい気もしますね。早くTFZ series 7をリリースしてくださいよ。 そんなことより2017年にはSEIUN PROXが届くのかが気になりますね。頼むよ。

December 23, 2016 · 1 分

もうBluetoothで音質に妥協する時代は終わったのかもしれない。「Nuforce BE6i」レビュー

Bluetoothでここまでやられたら、もう屋外で有線で聴くのはどうなんだという気持ちにさえなる。 これまでの僕の中でのBluetoothイヤホンというものは、「音質を犠牲にする代わりに利便性を得る」というもので、新製品が出てきても特に試聴したりもしてきませんでした。が、技術の進歩は素晴らしいもので、AptXやAAC、LDACと言った高音質伝送規格が増えてきており、最近は良いモノがどんどん出てきている様子。最近では、SONYのBluetoothヘッドホンMDR-1000Xがかなり売れているようですね。 そんな最新鋭のBluetoothイヤホンの一つ、「NuForce BE6i」を提供頂いたのでレビューしていきます。 NuForce BE6i - GearBest 詳細なスペック等は公式サイトもどうぞ。 BE6i | Portable | NuForce 開封 箱は普通ですね。 技適マーク もしっかり。 裏面には多言語で簡単な説明が書かれています。「AACとAptXに対応してるぜ! 」的な事が書かれていますね。 開けると「Hear more. Feel more. 」 もっと聴け!もっと感じろ! カッコイイ。 今回提供頂いたのはグレーのモデル。ゴールドも存在します。 付属品はケース、コンプライ2サイズ、シリコンイヤーピース、スタビライザー、充電用のmicroUSBケーブル。単体で買うとそこそこ高いコンプライが付属するのは嬉しいですね。 ケースはやや小ぶりなもの。ちょっとホコリが付きやすい素材。 取り扱い説明書には日本語も。 外観 本体はアルミニウム製。高級感がありつつも軽量です。シンプルなデザインながらカッコイイです。表面の仕上げも綺麗。 イヤーピースは付属のコンプライを装着してみました。ステムは一般的な径なので色々なイヤーピースが試せますね。個人的には装着感などからコンプライが一番良かったです。 本体部はこのようにくっつきます。首に掛けておくときに便利。 リモコンは右側に付いています。一般的な3ボタンタイプ。再生、一時停止、送り戻し、ボリューム操作が行えます。ケーブルは平ケーブル。 充電もリモコン部から。60mAhのバッテリを2つ搭載しています。5時間程は持ちますし、充電も早いので、ちょくちょく継ぎ足し充電していればバッテリーに悩まされることはありません。 イヤホン本体に対してリモコンが安っぽく見えますが、このお陰でリモコンが非常に軽く薄く 出来ています。装着時にリモコンの存在感がほとんどない ので、装着感はとても 良いです。これはとても 重要です。ホント。 音質、使用感 残念ながらAptX対応プレイヤーが手元にないので、AACに対応するiPhone 6sと接続して使用しています。 始めにも書きましたが、とっても良いです。Bluetoothイヤホンのいわゆるハイエンドモデルをしっかり聴いたのは実は初めてだったのですが、「無線でここまで良い音するならもう外で邪魔な有線イヤホン使わなくていいじゃん 」という感想を持ちました。中高域はキレイに出ます。低域はやや薄い。ですが、おそらくBluetoothのせいではなく、このような音作りなのでしょう。やや遮音性は低めではありますが、コンプライである程度はカバーできます。 朝の満員電車に乗っていると、ケーブルが他人のカバンに引っかかってダメージを受けたり と、ロクなことがない。安物ならまだしも、カスタムIEMとかでソレをやらかすと号泣するレベル 。ポケットに入ったDAPの操作もままならないし。 一度でも、通勤通学で「Bluetoothイヤホンでいい音が聞ける悦び 」を知ってしまうと、もうダメ ですね。使い放題の格安SIM+Google Play Music+NuForce BE6iの組み合わせ は、間違いなくオーディオライフを変えてしまう。現に僕はここ3週間ほど外でカスタムIEM KL-サンカとPLENUE1の「いつものセット」を使っていません。もちろん聞き比べたらぜんぜん音のレベルは違うのですが、利便性には勝てないな、と思ってしまいました。 現在はShanling M1 や、Hidizs AP60 等、安価でコンパクト、microSD対応、そしてAptXに対応したDAPが登場してきています。もちろん本格ハイエンド志向とは逆を行くスタイルではありますが、新しいオーディオの楽しみ方として、(新たなお金の掛け方のスタイルとしても)Bluetoothオーディオは素晴らしいものになってきています。 食わず嫌い(聴かず嫌いか?)せずに、ちょっと高級Bluetoothオーディオの世界に足を踏み入れてみるのはいかがでしょうか。 あぁ、僕もMDR-1000XとShanling M1が欲しい。

December 3, 2016 · 1 分

AK4490採用!microSD2枚挿し!光デジタル出力!2万円切り!なxDuoo X10が登場!

先日X3を紹介したxDuooですが、新DAP、X10をリリースする模様。HCK等のショップで予約受付が開始されています。 【追記】日本Amazonでも伊藤屋国際が販売を開始しています。 xDuooの最上位DAPという位置づけにも関わらず、HCKでは**$175** で取り扱いが開始されたりと、日本円にして2万円を切る価格で購入が可能。にも関わらず、DACチップにAK4490 、アンプにMUSES8920 ですよ。これは強い。スペックがすべてではありませんが、気になる。 xDuoo X10 - HCK スペック 簡単なスペックは以下の通り。 DAC AK4490 オペアンプ MUSES8920 出力 240mW(32Ω) ストレージ microSD(128GBまで)*2 バッテリ、再生時間 2400mAh 9時間以上 ディスプレイ 2インチ 240*320 再生帯域 20Hz~20KHz サイズ 53107.516.5mm 重量 141g 再生帯域にマジメな値(?)が書いてある所は高評価です。重量はX3の100gから大幅に増え、サイズも一回り大きくなっています。 公式サイトにもまだX10のページが登場していないので、このスペックには間違いがあるかもしれない点にはご注意ください。 外観 ボタン類の配置はX3に比べるとかなり分かりやすいものになっていますね。ホイールと4つのボタンはFiiOのDAPにも似た構成。何よりも、液晶がフルカラーになったのは大きな進化です。 左側面にはホールドキーが見えます。 ここも配置はX3に似ていますが、microSDスロットの並びが縦に2つになりました。 底面にはイヤホンジャック、ゲイン調節、ラインアウト。光デジタル出力が備わったのがX3との大きな違いです。安価なトランスポーターとして、組み合わせることのできるアンプが増えました。mojoにも繋がりますね。 まとめ 筐体がやや安っぽい印象も受けますが、実際に安いので仕方ない。音質には期待できると思います。今手元にあるX3もなかなかいい音鳴らしてますしね。 xDuoo X10 - HCK それにしてもワケワカラン安さですね。そのうち日本でも取り扱いが始まるのでしょうが、国内価格は3万程度になるという噂も。高くないか…? 国内正規品の取り扱いがAmazonで始まっています。お値段20800円と、かなり良心的。円安傾向の今、買うならAmazonが良いかもしれませんね。 【国内正規品】 xDuoo ハイパフォーマンス ポータブル デジタルミュージックプレーヤー X10 posted with カエレバ xDuoo Amazonで見る 楽天市場で見る

November 18, 2016 · 1 分

小さい!軽い!microSD2枚挿し!xDuoo X3レビュー。

どうも。最近はステラのまほうがアツいですね。大学のサークルでデスマーチまがいのことをしているので共感度合いがアツいです。 さて、今回はDAPのレビューです。DAPに求めるものは人ぞれぞれで、「音質至上主義」の人はもちろん、「バッテリー持ち」「UI」「ブランド」など、まぁ色々ありますね。全部揃ってるのが理想ではありますが。 今回提供いただいたxDuoo X3は、「容量至上主義」な方に特にオススメ。手頃な価格とコンパクトボディに、microSDカードスロットを2つ備えます。どうせアンプ挟むからラインアウトしか使わねぇ!という方には特にアツいDAPではないでしょうか? 日本では2万円程度で購入可能ですが、GearBest等中国からの輸入であれば1万円を切る価格で購入することも可能です。 xDuoo X3 - GearBest 開封 箱はかなり普通。高級感とかそういうものは…ないですね。 箱裏にはスペック等が。DACには、AK240等にも採用されているCS4398を使用。24/192のハイレゾ音源、DSD64の再生に対応している、とありますね。 オープン。内箱は割と雰囲気ありますね。 xDuoo X3が登場。安価なDAPではありますが、パッケージはしっかりとしていますね。 付属品はシンプル。 外観 縦に長いデザイン。ボタン等がある前面はヘアライン加工が施されています。 側面を見ていきましょう。 まずは右側面。ボリュームキー、microSDカードスロットが2つ、リセットボタンが並びます。 左側面にはホールドキー。 上部にはmicroUSB端子。充電、データ通信はここから行えます。ただ、この端子を用いたデータ通信は非常に遅かったので、音楽等をmicroSDへ転送する際は素直に別のカードリーダを使った方が良さそうです。 下部にはイヤホン端子、ラインアウト端子。ラインアウトが独立した端子としてあり、ポタアンと重ねる用途には非常に良いかと思います。 ボタンの配置がかなり謎めいています。適当に決めたのかとも思えるデザインですが、右手で持った際に、電源を除く全てのボタンが親指の射程圏内に入るため、意外なまでに操作性は良いです。 単色の全世代的な画面ですが、視認性は上々。 再生は基本的にフォルダを辿っていく形になります。操作感は軽快ですが、アーティストやアルバムでの検索は当然不可能なので、フォルダでしっかり整理しておかないとかなり厳しいと思います。 このあたりはRockBoxの導入でかなり改善されるでしょう。 ちなみに、ボリュームステップは100段階。 再生画面。かなりシンプル。もちろんアートワークなんて表示できません。脳内アートワークで補ってください。僕にはFantasic Funfairのアートワークが見えます。 嘘です。 サイズ感が伝わりにくいかと思うので、PLENUE 1と並べてみたところ。 iPhone 6sと並べてみたところ。扱いやすい小型なDAPです。ポケットに難なく入るのは良い。 とりあえずMacBookの上に乗せて撮れば大抵カッコよくなると聞きました。 アルミボディが映えますね。 音質傾向 さて、ここからが問題。いくらAK240と同じDACだろうと、1万円程度のX3がどこまで健闘できるのか。 環境はTFZ series 5、またはUE900を直挿し。 感想ですが、一言で言うと「fiio X1やスマホには間違いなく勝っている 」ですね。ええ!?全然いいやんけ! 傾向としてはドンシャリ気味。高域がなかなか綺麗に伸びてくれる のはさすがCS4398、ということなのでしょうか。パワーもなかなかあり、意外とパワーを要求してくるTFZ series 5も余裕の鳴りですね。 欠点といえば、やや解像度に欠ける 点。高域は前述したように伸びもあり悪くないのですが、中域がちょっとゴチャゴチャしている ようにも聞こえます。どうしても自分のPLENUE 1と比べてしまうので、相手が悪すぎる気もしますが。 まとめ 何よりも魅力はこの安さ。GearBestで現在$92。時々セールでもっと安くなることも。 単に小型のDAPとしても、microSDが2枚使用できて、ラインアウトがあることを活かしてアンプと繋げて使用するにも優秀であると思います。 xDuoo X3 - GearBest

November 12, 2016 · 1 分

中華ヘッドフォンはいかが?iSK「HD9999」レビュー

君の名は。 GearBest様より、中国iSKのヘッドフォン、HD9999をレビュー用に頂いています。 繰り返します、iSK HD9999 です。いやAKGのK271MK2だろどう見ても iSK、聞きなれないメーカーではありますが、どうやら某メーカー(AKGかな?)のOEM元らしく 、自身でもヘッドフォンを開発、販売しているとのこと。 大丈夫かこれ、という感じですが、国内でも代理店がついており、eイヤホンなどでも購入できる模様。 色々と面白すぎるHD9999のレビューです。 iSK HD9999 - GearBest 開封、外観 DHLででっかい箱 が届いたと思ったら中身もでっかい箱 。狭い机ではうまく写真に収まりませんでした。 読めない。が50mmドライバを使用していることはかろうじて分かります。あとはなんですかね、「強い 」とかですかね。 説明書には英語表記がありました。スペックはこの様な感じ。 中身もデカイ。本体がすっぽりと余裕で収まるサイズのケース。かなりしっかりしています。 さて、メインのヘッドフォンです。右側はSONYのMDR-1RMK2。HD9999が大柄であることが伝わると思います。モニタリングヘッドフォンを謳うだけあり、完全に屋内用といった感じ。イヤーパッドも贅沢な厚み。 製品としての完成度はなかなかしっかりとしたもの。 それにしても9999 ってすごいですね。最強感がひしひしと伝わってきます。ゼンハイザーですら800 が最高なので、ざっと12.4倍はすごいということになります。 右側のハウジングにminiXLRコネクタがあり、リケーブルが可能。3.5mm等よりしっかり接続されるので安心感があります。 ちなみに、ケーブルは1.5mのカールコードと3mのストレートコードが付属。どちらもミニプラグですが、標準サイズへの変換プラグも付属。 ヘッドバンド外側には大きなiSKロゴ。シンプルで悪目立ちしない、悪くないロゴだと思います。 ヘッドバンドはそこそこ柔軟性があり、柔らかく厚みのあるイヤーパッドと合わせて装着感は上々。 イヤーパッドは薄手のものも付属。付け替えは簡単です。僕は厚い方が好きですね。 なんだこれ。 あっ 肩から下げて持ち運べますね。ポータブルオーディオ です。 音質傾向、総評 何が困るってこれ音良い んですよね。 環境はPCから、nano iDSDに直差し。 モニタリング系ヘッドフォンでは、オーディオテクニカの名機ATH-M50を所有しているのですが、比較的これに近しい傾向です。しっかり**「モニタリングな」** 音が出ています・中高域の分離感は見事。解像感はM50に劣りますが、M50はそれが高すぎる故に聴いていて疲れるので、このくらいが良いのかな?とも思います。 やや低音は少なめですが、中高域の主張が激しいわけではないので、バランスそのものは良い。普段、ドンシャリなMDR-1RMK2を使っているので少なく感じるのかもしれません。 アンプパワーはそこそこ要求されます。いくら32Ωと低めのインピーダンスとは言えど、50mmドライバです。iPhoneなど非力なプレイヤーでは貧相な音が出ます。安いヘッドフォンとはいえ、しっかり鳴らすには安くてもアンプが欲しいですね。この点初心者はとっつきにくいかもしれません。オーディオファンが面白半分で買ってみるのには非常に良い感じです。 前述したように実は日本でも販売されているのですが、12000円ほどとそれなりの値がついています。今回提供いただいたGearBestでは**$75程度** で購入が可能です。色々許せる のなら、なかなか良いヘッドフォンであると思います。 iSK HD9999 - GearBest

October 21, 2016 · 1 分