BORYOZA WIZMATE FX-ZでZ fcをXマウントカメラにする

中国BORYOZAからリリースされた、ニコンZマウントボディにXマウントレンズを装着可能にするAFマウントアダプター「WIZMATE FX-Z」を購入して試してみました。 購入からこの記事の公開までかなり時間が経っており、最新のファームウェアでは動作が変わっている可能性があるので、参考程度にご覧ください。 富士フイルムのレンズをニコンのミラーレスに この製品は「FX-Z」の名の通り、富士フイルムXマウントレンズを、ニコンZマウントボディに取り付けるためのマウントアダプターとなります。AFも利用できるとのこと。私が知る限りでは、XからZへのマウントアダプターはこの製品が初めてです。 ニコンZマウント、特にAPS-Cセンサーを搭載するDXフォーマット向けレンズはまだラインナップが少ないこともあり、 購入方法 そのうち日本でも代理店がついて発売される?かもしれませんが、中国Taobaoを利用して個人輸入してみました。こういうのは勢いも大事なので。 BORYOZA FX-Z fringer记忆影像专卖店 Taobaoでは複数のセラーがWIZMATE FX-Zを扱っています。筆者はfringer记忆影像专卖店から購入。チャットの対応もよく、信頼できるストアだと感じます。 1500人民元前後にて販売されています。約3万円というところですね。余談ですが、Taobaoの日本円決済レートはかなり悪いので、ドルでの決済がおすすめ。筆者はTaobaoではRevolutバーチャルカードを使っています。 恐らく同等品と思われるマウントアダプターがAmazonでも売っていますが、面倒でなければTaobaoやAliExpressで探すのが良いでしょう。 XCJSYP FX-Z AFレンズアダプター マウントオートフォーカス 富士Xマウントレンズ-ニコンZFC Z30 Z50 Z9 Z8 ZF Z7 Z6アダプター Amazonで見る 開封 購入から一週間程度で届きました。中国の運送会社であるCainiaoが上海まで輸送後、航空便で入国し、通関後の国内配送は佐川に引き継がれていました。 外箱は質素ですね。プラケースに簡素な紙の外装です。謎の多い製品なので、ビニール袋に突っ込まれてバルクで届くんじゃないかとヒヤヒヤしていましたが、杞憂に終わりました。 これがBORYOZA WIZMATE FX-Z。マウントアダプターとしては非常に薄い仕上がりとなっているように思います。しっかりとした重みがあり、堅牢な作り。ロゴ等の印刷?はちょっと雑なようにも思いますね。 こちらがニコンZマウントボディ側。AFに対応するため、電子接点が見えます。 裏返すと、こちらは富士フイルムXマウントレンズ側。レンズと通信するための電子接点がこちら側にも見えます。 キャップにはmicroUSB端子が。 販売店に問い合わせたところ、今後WIZMATE FX-Zのファームウェアをアップデートする際に使うそう。 ニコンのDXフォーマットミラーレスカメラである「Z fc」に取り付けてみました。カメラ本体のマウント周りのカラーがシルバーであることもあり、あまり違和感を感じない見た目になっています。 横から見たところ。一見マウントアダプターを付けているとは思えないようなすっきりとした見た目。 Xマウントレンズを取り付けてみる FUJINON XF35mmF1.4 R まずはXマウントレンズの中でも神レンズと呼ばれるXF35mmF1.4 Rを装着。 違和感ないですね。 カッコいい。スナップシューターとしても持ち歩きやすいサイズ感。 FUJINON XF23mmF1.4 R 次はXF23mmF1.4 R。こちらも評価の高いレンズです。 XF23mmF1.4 Rの特徴として、フォーカスクラッチがあります。フォーカスリングを手前に引くことで、即時にMFに切り替える事が可能。これはマウントアダプター経由でも問題なく動作しました。 FUJINON XF56mmF1.2 R APD F1.2の大口径にAPDフィルターを組み合わせた曲者中望遠レンズのXF56mmF1.2 R APD。このレンズはAPDフィルターを搭載している都合、富士フイルムのカメラであってもAF-Cがまともに動作せず、実質AF-S・MF専用レンズとなっています。 比較的大きく重めのレンズですが、マウントアダプターにガタつきなどはなく、安心して使えます。なんだか本当に違和感がないですね。 富士フイルムのレンズにはほとんどの場合絞りコントロールリングが搭載されていますが、BORYOZA WIZMATE FX-Zを経由した場合コントロールリングは使用できません。そもそもZマウントレンズに絞りコントロールリングが付いているものが無かったはずなので、これはどうしようもないのかも。 ...

May 10, 2024 · 1 分

ルミエールカメラのオリジナル丸紐カメラストラップを買った

東京都 大田区にあるカメラショップ「ルミエールカメラ」が受注販売している、「オリジナル丸紐カメラストラップ」を富士フイルム X-T5用に購入してみました。詳細は以下より。 カメラストラップ | ルミエールカメラ 革のように固くなく、また嵩張らないのが特徴の丸紐ストラップ。軽くて柔らかく扱いやすいストラップですが、一般的なストラップのように伸縮機構を持たないため、自分の体格、カメラの持ち方(首に掛けたり、肩に掛けたり、たすき掛けにしたり、手首に巻いたり)に応じて長さを吟味する必要が。ルミエールカメラでは、1cm単位での長さ指定が可能。 カラーバリエーションも豊富。どれも落ち着いたいい色合い。今回は青みがかったグレーカラーの「USUNIBI」を選択。長さは120cmでお願いしました。 注文はメール、支払いは銀行振り込みと、今時珍しいスタイルではあるものの、担当者様のレスポンスは早く、すぐに作製、発送頂けるので受け取りまでスムーズ。価格は長さに関わらず5000円。 08 USUNIBI 120cm 非常に良い色。とても柔らかくしなやかながら、伸縮性が一切無く、頑丈な印象。ロゴなどの余計な装飾は一切なくシンプル。 筆者の身長は177cm。首掛けメインですが、たすき掛けもできるように気持ち長めの120cm。 カメラへの取り付け金具部分は標準リング・細いリング・リング小の三種類から選択。今回は細いリングを選択しました。 首掛けでは120cmはやや長いため、結び目を付けて長さを調整。110~115cmくらいがよかったかも。柔らかくしなやかなのでコンパクトに結び目を作れて、癖も付きにくい。 X-T5に装着。カッコイイ。 X-T5の場合、ボディにそのまま取り付けると、カメラを構えた際にリングが指に干渉して居心地が悪いので、あえて三角環は付けたままにしています。これはカメラ次第。 X-T5 + XF50mmF2 R WR 7mm径と細めのストラップではあるものの、前述のとおり伸縮性が皆無のため、首にストラップが食い込んで痛むということが起こりにくくなっています。X-T5とXF23mmF1.Rの組み合わせでは、557g + 300g = 857gとなりますが、このくらいの重さであれば一日首に掛けていても大丈夫そう。 ちょっと拘ったカメラストラップが欲しいという方には是非おすすめです。 カメラストラップ | ルミエールカメラ

February 13, 2023 · 1 分

SONY α7IVからFUJIFILM X-T5へ買い換え。フルサイズからAPS-Cへ移行しました

SONYのフルサイズミラーレスであるα7IVを手放し、X-T5へ買い換えました。α7IVは昨年のベストバイ記事の中でも紹介した通り、非常に良いカメラです。が、SONYのカメラがちょっと自分と合わない方向に進化していっているなという気持ちが強くなり、一旦富士フイルムに浮気してみることにしました。まあ、もし合わなければ、SONYをまた買い直しちゃえばいいし!くらいの軽い気持ちで。 5年使ったαシリーズ 当時モデル末期のα7IIを購入し、1年半ほど使用。その後α7RIIIに買い換え、3年半ほど使ったところで昨年α7IVに買い替えています。 が、α7IV、やっぱりデカいんですよね。それほど重くはないものの、ボディとグリップの厚みはグッと増しました。撮影時に握り込んだ時の安心感はRIII比で増しましたが、カバンの中での存在感もかなり増しました。持ち出しの心理的ハードルがかなり上がってしまい、せっかくα7RIIIから買い換えたのにほとんど家に置きっぱなしという結果に。 まああれこれ理由を並べ立ててはいますが、単に飽きが来てしまったことが一回SONYをやめてみようと思った理由です。 ボディはX-T5を選択 Xマウントに移行して求めることは、機材の小型・軽量化、そしてフィルムシミュレーションの追い込みによるRAW現像の簡略化。RAW現像も楽しみの一つですが、ばっちりのJPEGが出てくることに越したことはないですし。 α7IVとレンズ資産を全て売却し、売却益のみでフジXマウントカメラ、レンズを揃えていくことに。現在サブのカメラとしてX-E4とXF35mmF1.4 Rを持っているのですが、X-E4のAFでは何かと辛い場面が多いため、メインのカメラとしてX-T5を購入。 X-T5 + XF23mmF1.4 R 富士フイルムTシリーズ最新のX-T5。ボディのみ購入し21万円ほど。フラッグシップのX-H2と同等のセンサー・処理エンジンをコンパクトなボディに押し込めている。APS-Cのセンサーサイズながら4020万画素の高画素機。フルサイズから移行となると、どうしても暗所の弱さが気になるところではあるが、α7IVと正直それほど差はない印象。 カメラ単体の性能だけ見ればα7IVが上回るが、それ以上の魅力と楽しさのあるカメラ。かなり良いカメラであることは周知の事実なので、あえて気になるところを挙げてみる。 AFは前世代機比で明らかに向上しているが、正直なところSONY・Canon・Nikonには全く追いついていない。動き回る子供やペットを撮るためのカメラではないという印象。ただ、自分は最近のLM(リニアモーター)駆動のレンズを使用していないため、レンズそのもののAF速度が優れていないことも要因。あくまで参考までに。 APS-Cのカメラとしては、X-T5ボディの実売は20万円を超えておりなかなか高価。APS-CミラーレスであればEOS R7やZ5、Zfcはさらに安価。各社のコンパクトフルサイズミラーレスのα7C・EOS R8・Z5に対して価格面の優位はない。身内を見ても上位モデルのX-H2と価格差は数万円程度。 FUJIFILM ミラーレス一眼カメラ X-T5 レンズキット(XF18-55) ブラック F X-T5LK-1855-B Amazonで見る レンズ選び 小型軽量化のため、レンズは300g以内のものから選ぶことに。XF23mmF1.4 R LM WRや、XF18mmF1.4 R LM WRといった新鋭の単焦点レンズが気になるところですが、どちらも370gほどの重量と、比較的長めの鏡筒を持つためパス。 これまで持っていたものも含め、以下のレンズを揃えました。 XF23mmF1.4 R XF35mmF1.4 R XF50mmF2 R WR SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II TTArtisan 25mm f/2 C 富士フイルムが、40MP X-Trans CMOS5センサーの高画素をフルに楽しむためのレンズ一覧を公開していますが、完全に無視しています。 作例を少々載せていますが、すべてフィルムシミュレーションを用いたJPEG撮って出しとなります。 XF23mmF1.4 R XF23mmF1.4 R 換算35mmは好きな画角。新型であるXF23mmF1.4 R LM WRと悩みに悩み、旧型の美品中古を購入。新型より短く軽い。解放からガッチリ解像するようなレンズが欲しいならSONYを使い続けるべきだと感じ、個性の残る旧型を選択。安いし。 ...

February 13, 2023 · 2 分

ベストバイ2022。Androidスマホが楽しい一年でした

今年も年の瀬が近づいてきました。ベストバイの季節ですね。やっていきましょう。 ベストバイ:Google Pixel 7 Pro カラーはObsidian。iPhone 7のジェットブラックを思い出す綺麗なツヤツヤブラック 高額下取り+ストアクレジット付与で実質価格が非常に安いことで話題になったPixel 7シリーズ。去年はPixel 6を購入したので、今年はPixel 7 Proを購入。 カメラがとても楽しいスマホ。そのうち作例をまとめた記事を書きます Pixel 6シリーズにあった細かい不満点や荒削りな部分を順当に潰してきており、素晴らしく良い出来。使っていて感じる気持ちよさ、心地よさがiPhoneに匹敵するAndroidスマートフォンはあまりない。Twitterのタイムラインスクロールがここまで快適なAndroidスマホって他にないのでは? 数年ぶりにメインスマホをAndroidにしてしまった。ここ最近は全くiPhone 13 Proを触っていない。決済周りはiPhoneの方が断然優れているので、今後Google Payに取って代わって展開されるであろうGoogle Walletに期待。 次点:Apple MacBook Pro 14インチ 2021 普段はクラムシェルモードで使用。サッポロビール工場で買ったステッカー。 MacBook Pro 13インチ M1から思い切って買い替え。M1モデルもとても良いラップトップではあるが、外部ディスプレイ1枚制限が不便であること、8GBメモリでは足りない場面が出てきてしまったことからM1 Proモデルへ。SoCのみM1 Pro 10コア/14コアにアップグレードしたモデル。メモリとSSDは16GB・512GBで標準。速くて静かでバッテリー長持ち、ディスプレイも綺麗な夢のようなマシン。 左右にUSB-Cがあり、SDカードスロットがあり、HDMI出力がある。素晴らしい。本体重量1.6kgと、モバイルを視野に入れているラップトップとしては重いが、軽くて遅いマシンを持ち歩くより、多少重くても速いマシンを持ち歩くべき。 Ryzen 9 5900X + RTX3080なメインPCは主にゲーム用にして、自宅でもほぼMacBook Proを使うようになった。最近高騰が止まらない電気代にも優しい。 2021 Apple MacBook Pro (14インチ, 8コアCPUと14コアGPUを搭載したApple M1 Proチップ, 16GB RAM, 512GB SSD) - シルバー Amazonで見る その他これは買ってよかったな、というもの FUJIFILM X-E4 & XF35mmF1.4 R ストラップはCOOPHのRope Camera Strap FUJIFILMのカメラに興味があったので、神レンズと名高いXF35mmF1.4 Rと併せて中古美品のX-E4を購入してみた。結論から言うとかなり良い。お洒落なデザイン、軽量コンパクト、フィルムシミュレーションでいい感じのJPEGがお出しされる。RAW現像とか面倒なことやらずに、スマホで撮れない写真をサクサク撮りたいならこれ。 ...

December 15, 2022 · 1 分

不具合の出たGoPro Hero9を新品交換してもらった【サブスクリプション】

外出できずなかなか出番のないGoPro Hero9。普段はWebカメラとして働いてもらっています。一般的なWebカメラより断然画質が良くいい感じです。が、先日なんとなく動画を撮ろうと電源を入れたところ、本体裏側のメインディスプレイに不具合が出ているのを発見。幸いにも無事新品交換してもらえたというお話です。 ディスプレイがチラつく 発生した不具合は「ディスプレイのチラつき」。ディスプレイが高速で明滅する状態になってしまいました。最初は照明のフリッカーか?とも思ったのですが、撮影した動画をPCで見ても問題はありませんでした。恐らくディスプレイのバックライトがダメになってしまったのでしょう。 GoProサブスクリプションは「壊しても2回無償交換できる」制度ではない GoPro Hero9を公式サイトで購入した際に、一年間のGoProサブスクリプションに加入していました。一年更新で6000円となります。GoPro公式でGoProカメラを買う際、GoProサブスク込みで購入した方がトータルで安くなる謎現象が起きがちなので、サブスクに加入している人は多いかも。GoProサブスクの大きな特典は以下。 無制限クラウドストレージ 公式アプリでの編集機能の拡充 GoPro公式ストアでの割引 年二回までの理由を問わないカメラの交換 GoProサブスクに加入している場合、年二回まで故障したカメラの交換が可能。ただし、筆者もここを勘違いしていたのですが、交換は無料というわけではありません。 https://gopro.com/ja/jp/legal/plus-fees GoPro Hero9の場合は、一度の交換あたり、12300円の支払いが必要なようです。動作に問題はないけれども、ひどく汚れてしまった、キズだらけになってしまった、といった保証対象外のトラブルでも、一律料金で新品に交換してもらえる、というサービスです。Apple Care+のエクスプレス交換に近いサービス体系ですね。 つまり、サポートに問い合わせを行い、購入から一年間付帯している保証で無償交換できるかが問題になってきます。 GoProサポートに問い合わせる 国内代理店を通さず、GoPro公式から直接購入したものなので、問い合わせも公式へ。 https://jp.gopro.com/help/ContactUs サポートはチャットまたは電話。チャットを選びましたが、常に混み合っておりなかなか繋がらず。様子見て何度もやり直してどうにか繋がりました。 完全に勘違いしている自分。前述した通り、GoProサブスクリプションを利用した交換は有償なので、サポートの方はまず製品保証を使って無償交換できるかを判断するため、初期化等の案内をしてくれます。 https://twitter.com/okakennn/status/1427533392992636932 完全に勘違いしている自分 使用しているSDカードを確認されました。GoProってSDカードの相性厳しいって聞きますね。 Samsung EVO Plus マイクロSDカード 128GB microSDXC UHS-I U3 100MB/s Full HD & 4K UHD Nintendo Switch 動作確認済 MB-MC128HA/EC 国内正規保証品 Amazonで見る その後、初期化の案内や、ファームウェアアップデートの案内など頂きましたが、症状は改善せず。 ということで製品保証を使っての無償交換が決定。カメラ症状が確認できる写真とシリアル番号の写真をアップロードするサイトの案内が来るので、写真を撮ってアップロードして完了。「画面のチラつきは写真じゃ分からないのでは?」的なことも質問してみましたが、特に問題ないとのこと。 配送先を連絡して完了。問い合わせした日の夜には案内のメールが届いていました。チャットに繋がるまでは大変でしたが、繋がってしまえば対応はスムーズ。 故障品の返送 この後の流れとしては、故障したGoProの返送、GoPro配送センターに到着を確認後、新品の発送となります。新品先出し交換ではありません。故障したGoProの返却ですが、シンガポールに発送するため、UPSの利用が指定されています。 メールで返送票が届くので、印刷し梱包、UPSで発送して完了です。返送するのはカメラ本体のみなので、バッテリーや外箱などは不要です。 GoProサポートから届くメールには「UPS Return Label(返送票)」「Commercial Invoice(インボイス)」「RMA Form」の3つのpdfが添付されており、全て印刷する必要があります。 メールには「「Commercial Invoice」はカメラと一緒に箱にお入れください。」「「UPS Return Label」は箱の外側に貼ってください。」と記載がありますが、間違いです 。箱に入れるのは「RMA Form」のみ です。また、 「Commercial Invoice」は3枚、「UPS Return Label」は2枚必要です。 ...

September 15, 2021 · 1 分

Peak Designのオフィシャルストア「Peak Design Tokyo」で限定デザインのスライドライトを買ってきた

今年3月、銀座にPeak Designのオフィシャルストア「Peak Design Tokyo」ができたということなので、近くに行ったついでに寄ってきました。Peak Designのオフィシャルストアは、サンフランシスコに次いで2軒目だそう。 Peak Designの象徴とも言えるアンカーリンクス。店頭には巨大アンカーリンクスでオリンピックロゴが。(かわいい) 店内にはPeak Designのプロダクトが壁一面に並んでいます。カメラ用品では定番のPeak Design製品ですが、カメラバッグなどを気兼ねなく自由に触って試せる店は貴重。家電量販店でいちいち店員さんに声かけてショーケースから出してもらうのは手間。 今回のお目当てはカメラストラップの「スライド ライト」のオフィシャルストア限定デザイン。スライド ライトは瞬時に長さ調整ができる便利なカメラストラップ。ずっと気になってはいたのですが、定番すぎて他の人と被りがちなのがなんだか嫌で買わずにいました。 スタッフの方に確認したところ、スライドライトのPeak Design Tokyo限定デザインは二種類あるとのこと。一つは「オールブラック」。ベルトから細かいパーツに至るまで黒で統一したデザインで開店記念に出たものだが、品切れで再販予定もないとのこと。もう一つの限定デザインのスライドライトは在庫ありということで、こちらを購入。ちなみにPeak Design Tokyoは現金が使えないので、クレカ等必須です。 さて、購入してきた限定デザインスライドライトがこちら。外箱は通常版と一緒。 正式なデザイン名は聞きそびれてしまったのですが、「オリンピックデザイン」のようです。ステッチがオリンピックロゴの5色になっています。いいアクセントですね。基本的なカラーはスライドライトの「ブラック」モデルと同じようです。 【国内正規品】PeakDesign ピークデザイン スライドライト ブラック SLL-BK-3 Amazonで見る いいですねー。オタクは限定品に弱い。 付属品。ブラックのアンカーリンクスが付属。 通常モデルのアンカーリンクスは赤ですが、付属品はブラックモデル。以前購入した銀一コラボモデルの青と並べてみました。ブラックはどんなカメラにも合いそうですね。 付属品の謎の金具をカメラの三脚ネジに固定することで、カメラ底面にもアンカーリンクスを装着可能。 気に入っているブルーのアンカーリンクスをそのまま使うことにしました。ブラックは保管しておきます。縁に色が付いている方がアンカーリンクスが確実にロックされたことが視覚的に分かりやすいため、ブラックは安全面ではイマイチと言えるかも。 今回はサクッとスライドライトを購入するだけだったので、ものの5分ほどで出てしまったのですが、改めてPeak Designのプロダクトをじっくり試しに伺いたいと思います。 【国内正規品】PeakDesign ピークデザイン スライドライト ブラック SLL-BK-3 Amazonで見る

August 21, 2021 · 1 分

【レビュー】フルサイズEマウント向け望遠レンズ「TAMRON F/4.5-6.3 Di III RXD A047」を買いました

フルサイズEマウント向けにやっと安価な望遠レンズが登場しました。純正の70-300ズームレンズであるSEL70300Gの半額以下の実売57000円で購入できる、「激安」とも言えるTAMRON F/4.5-6.3 Di III RXD A047を購入したのでレビューしていきます。 70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD (A047) ソニーEマウント Amazonで見る スペック 詳細なスペックはTAMRON公式を確認してもらうのが早いのでそちらに譲り、純正レンズ等との比較をしてみたいと思います。 これまでフルサイズEマウントでテレ端300mmのレンズとなると、案外選択肢はなく、先述したSEL70300Gのみとなります。 SEL70300Gは854gと望遠レンズらしい重量級ですが、A047は545gと300g以上の差があります。A047は他社・他マウントのフルサイズ向け望遠レンズの中でもかなり軽量な部類に入ります。 SEL70300GはF4.5-5.6、A047はF4.5-6.3の可変F値です。 SEL70300Gにはレンズ内手振れ補正がありますが、A047にはありません。望遠域での撮影時のフレーミングのやりやすさに直結する要素なので気になる方は多いと思います。カメラ側のボディ内手振れ補正でどこまでいけるか。 SEL70300Gにはフォーカスホールドボタン・AF/MF切り替え・フォーカスレンジリミッター・ズームロックスイッチがあります。A047にはこれらの便利機能は一切なく、レンズ筐体はシンプルでのっぺりとしたものに。 撮影していて一番差を感じる部分は最短撮影距離だと思います。SEL70300Gは最短撮影距離0.9mですが、A047は1.5mと寄れません。 ソニー SONY ズームレンズ FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS Eマウント35mmフルサイズ対応 SEL70300G Amazonで見る 実機レビュー さて、購入したA047を見ていきます。フルサイズEマウント向けタムロンレンズで統一されたあのデザインです。A036・A046・A056の大三元シリーズと同じですね。これ以上チープにならなくてよかった これはぜひ店頭で実物を触ってみて欲しいのですが、驚くほど軽いです。最高です。657gのα7RIIIと組み合わせて約1.2kg。肩に掛けてても辛くない! 以前所持していたA036より、各部のビルドクオリティが向上しているように思います。A036ではプラの整形時に出てしまうパーティションラインがかなり目立つのが気に入らなかったのですが、A047はほとんど目立たなくなりました。スレキズも付きにくくなっているように思いますし、表面の塗装?コーティング?が変わったのかもしれませんね。 ズームは滑らかに動きます。フードを持って直進ズームのようにも使えます。ストラップで肩から下げていると、ふとした拍子にレンズが伸びてしまうことがあるので、やっぱりズームロックは欲しかったな、と思います。 最大ズームでレンズフードまで付けるとかなり長大です。 AFはそこそこ速い。 A036はちょっとAFの食いつきかたにクセを感じていましたが、サクサク合焦します。瞳AF・動物瞳AFももちろん使えます。 ただし、筆者の所持している純正標準ズームレンズであるSEL24105Gの爆速AFと比べると遅いですね。店頭でしか試していないのではっきりとは言えませんが、動体を撮るなど、AF速度を求めるのであれば純正のSEL70300Gを選ぶのが良いと思います。 今回、動物園に持ち込んでも撮影したのですが、手前の柵・檻にAFを取られてしまうことがあり、フォーカスレンジリミッターが欲しくなりました。MFに切り替えるにも、AF/MF切り替えスイッチがないためにカメラ側で設定変更が必要です。普段AF-Cを使っていますが、このレンズを使う時はDMFも多用するかも。 作例 カメラはいつものα7RIIIです。APS-Cモードで実質450mmまで扱えるのが超楽しい。 望遠レンズの経験値が無さすぎるので画質について深入りは避けますが、個人的には非常に満足しています。 ちなみに、レンズフィルターはAmazonで販売されている非常に安価な「waka MC UVレンズフィルター」を使用したのですが、特にゴーストやフレアが気になることもなく、これで十分なのでは?という気がしています。普段はEXUSなんですけどね。少なくともwakaはkenkoのMCプロテクターNEOよりは良いです。 67mm レンズフィルター MC UV フィルター-ウルトラスリム16層多層加工 99% 透過率 薄枠 防水 油汚れ防止 擦り傷防止 紫外線保護 Canon Nikon Sony 富士対応 Amazonで見る まとめ 545gという超軽量なフルサイズ向け望遠ズームというだけで最高です。こういうのが欲しかった。Batis 2/40と2本持ってもカメラバッグが重くないのが嬉しい。デザインは安っぽいですが、実際安いので納得できます。 ...

December 14, 2020 · 1 分

今更ながら DJI osmo pocketが超旅行向きカメラでナイスだという話

先日GoToキャンペーンを利用し旅行に行ってきたのですが、α7RIIIで撮る写真だけでなく、最近流行りつつあるVlog的に動画も残しておきたく、DJIの小型ジンバルカメラ「osmo pocket」をrentioでレンタルして使ってみました。結論から言うと素晴らしいカメラです。発売から2年ほど経過しているので、そろそろ後継機が出るかも?という噂も絶えませんが、既にかなり完成度は高く感じました。 後継機が出ましたね。DJI Pocket 2というややこしい名前になりました。 【国内正規品】 DJI OSMO POCKET (3軸ジンバル, 4Kカメラ) Amazonで見る 【国内正規品】 DJI POCKET 2 Creator コンボ 黒 Amazonで見る 雑に撮ってもブレない・水平が出る嬉しさ 動画を撮るだけならスマートフォンでも、α7RIIIでももちろんできるのですが、ジンバルの強力な手振れ補正・水平維持があるかないかで大きな差が出てきます。特に水平維持は非常に重要ですね。撮った動画が微妙に傾いていたり、手振れで小刻みに震えていると萎えます。osmo pocketなら、適当に持っても水平が出ます。普通に歩いてもガタつきません。撮るの超簡単です。軽いし。 4K・60Hzで撮影したのですが、想像以上に画質は良いです。室内では暗所ノイズが乗ってきてしまうのは仕方ないですが、屋外では十分にきれいですね。NDフィルターがあると尚良いのかもしれませんが、特にダイナミックレンジが大幅に失われるということもなかったです。 ただ、4K・60Hzの編集は猛烈に重たいので、4K・30Hzか1080・60Hzで撮るのが使い勝手の面では良さそう。シャッタースピードも稼げますしね。 細かいこと考えずにブレない・綺麗な映像が出てくるのは素晴らしいです。 気になる点も いわゆるGoProのようなアクションカムに比べると、画角が狭いです。これは多くのユーザーからデメリットとして挙げられており、社外品広角コンバージョンレンズが売られているほどですね。確かに、目の前のものがパッと画角に収まらないことが多いです。 Ulanzi DJI OSMO POCKET専用 広角レンズ 4K 強い磁気 ケラレない マグネット式 Amazonで見る また、あと一歩接写に弱いです。手元の食べ物などを撮るとき、アップ気味にして写すとピンボケを量産します。本体ディスプレイは非常に小さく、ピントが合っているか確認するのは厳しいです。これは使い込んで体で距離感を覚えるしかないと思います。 起動にやや時間が掛かるのも気になる点。また、構造上扱いにかなり気を使います。ジンバル部分が脆弱なので、落下させたら一発アウトもあると思います。ポケットにしまっておくにも、付属ケースに入れておかないと怖い。ポケットから取り出し、ケースから取り出し、電源オン、ジンバルキャリブレーション、撮影開始まで、少なくとも10秒弱掛かります。ちょっともどかしい。 さらに広角レンズを備え、あと数センチ接写に強い後継機が出ることに期待。バッテリーは案外持ちますが、GoProのように交換可能になるとさらに嬉しいですね。 気になる点はどれも致命的なものではないので、1世代目のプロダクトとしては異様に完成度が高いです。 rentioのユーザー体験が素晴らしく良い 家電レンタルサービスのrentioのユーザー体験が素晴らしかったです。送り先にもよるでしょうが、利用の前日に思い立って注文しても間に合います。2泊3日の旅行で使うため、余裕を持って5日間レンタルしたのですが、料金は配布されていた10%引きクーポンを用いて、4000円切りとリーズナブル。往復送料込み、届いた箱でそのまま返送可能。箱を閉じるためのシールも付属しており、かなり楽でした。到着連絡や発送連絡も不要ですので、届いたら使って、期日に返送するだけ。 届いたosmo pocketはやや小傷が多かったですが、動作は全く問題なし。次はレンズとか借りてみたいですね。旅行に広角ズームレンズを借りる、スポーツ観戦に望遠ズームを借りるとか良さそう。(カメラレンズは高く売却できるので、買って売った方がいい場合もありますが) https://www.rentio.jp/products/osmopocket カメラ好きでなくとも持っておきたいカメラ α7RIII + Batis 2/40、GR、osmo pocketの3つのカメラを持って旅行に行ったのですが、osmo pocketで写真もパッと撮れるのでGRの出番がなかったです。 テレビで出演者がロケで持っているのをよく見かけますが、納得です。誰が持ってもブレなく水平な映像が撮れて、十分な画質が出てくるので使い勝手がいいんでしょうね。 rentioのPRみたいになってしまいますが、レンタルして旅行に持っていくと非常に楽しいのでオススメです。小さくて目立たないので、妙に他人の視線を集めることもありません。スマホ用・一眼用ジンバルがいいのは分かるんですが、あんなデカいものを持つのは正直恥ずかしくないですか? 【国内正規品】 DJI OSMO POCKET (3軸ジンバル, 4Kカメラ) Amazonで見る 似たようなカメラ(feiyu pocketやfimi palmなど)がさらに安価に出回っていますが、YouTubeに上がっている作例を見比べた限りでは、画質の面ではosmo pocketに全く及んでいませんので、購入するのであれば、osmo pocketの後継機を待つか、最近発売されたGoPro Hero9がオススメです。 ...

October 8, 2020 · 1 分

CamTwistの仮想カメラデバイスをZoomに認識させる方法

【6/22追記】Zoomのバージョンアップにより以下の手順不要で仮想カメラデバイスが正常に認識するようになったようです! ミラーレス一眼であるα7RIIIをMacでWebカメラとして使うために、「CamTwist」と「Camera Live」を導入しています。Web会議やオンライン飲み会で、一人だけ異様に高画質で楽しくなります。導入方法の詳細は他に紹介しているサイトが多々あるので、導入についてはそちらをどうぞ。 この2つのソフトを組み合わせることで、α7RIIIとお気に入りのレンズをWebカメラにすることができるのですが、アプリ版Zoomで使用することができないという弱点があります。使用頻度の高いZoomで使えないのは残念ですが、対処方法がありました。 http://camtwiststudio.com/ コマンド一発で解決 Zoomアプリを終了し、「ターミナル」アプリを起動します。 このようなウインドウが開くはず。 「sudo codesign -f -s - /Applications/zoom.us.app」と入力し、Returnキー。パスワードを求められるので入力してReturnキー。 「replacing existing signature」と表示されていればOKです。エラーが出る場合は、Xcodeのインストールが必要かもしれません。 Zoomを再度起動し、設定のビオから、「カメラ」のプルダウン内に「CamTwist」が表示されていれば成功です。 現バージョンのZoomがなぜ仮想カメラデバイスを認識しないのかは不明(バグ?セキュリティ上の仕様?)ですが、ひとまずこの方法で使用することができました。

May 27, 2020 · 1 分

格安ミニ三脚「CHIHEISENN MS-10PLUS」がいい感じ!

最近外出ができないのでα7RIIIとレンズ達が宝の持ち腐れと化してきています。ブログ用の物撮りにしか使えていないため、何か使い道はないかと考えたところ、どうやらα7RIIIをUSBケーブル一本でWebカメラ化する方法があるとのこと。 一眼カメラをWebカメラ化することで、最近流行り(?)のWeb会議やオンライン飲み会に超高画質で参加できるようになります。Webカメラが最近品薄になっているので、その代替にもいいですね。 ただし、Webカメラとして使うには、顔を写せるようにある程度の高さで固定することが必要となります。そこで、1300円ほどで安価に購入できる「CHIHEISENN MS-10PLUS」を購入してみました。 CHIHEISENN 卓上三脚 脚の長さ変更可能 コンパクト ミニ 軽量 小型 スマホ Iphone 対応 自由雲台 ボール雲台 (レッド) Amazonで見る 外観 購入したのはブラック。Amazonの画像ではグレーっぽく見えますが、実物はしっかり黒いです。ミニ三脚の定番としてはManfrottoのPIXIシリーズがありますが、正直かなり似ていますね。 見た目はプラ製でチープですが、脚の内部など負荷が掛かる部分は金属製です。見た目のイメージよりは重く、案外しっかりした印象。「CHIHEISENN」のロゴ?が描かれた紙製のシールがかなり適当に貼ってあったので剥がしてしまいました。剥がす時ちょっと糊が残る… 脚の長さは6段階で調節可能。伸縮もスムーズ。 PIXI EVOと同様の耐荷重2.5kgであり、α7シリーズと一般的な単焦点、ズームレンズの組み合わせであれば耐えられます。α7RIIIとSEL24105Gの組み合わせでおよそ1.2kgとなりますが、ぐらつくことはありませんでした。体感的には2kgくらいでやめておいた方がいいような気はします。 脚の根本部分のパーツを回転させることで、脚の開脚角度を変更できます。高いか低いかの2つなので、高さを自在に変えることはできません。 雲台はボール式。ツマミがもう少し大きいとより回しやすかった。 スマホ動画撮影用の簡易グリップとしても スマートフォンを取り付けるためのアダプターが付属しているのもいいですね。脚を閉じて持つことで動画撮影用のグリップとして十分使えます。 ブランドに拘りがなければこれで十分 いいですねこれ。ミニ三脚としての性能に不満は特にありません。Webカメラ用としてはやや高さが足りない感はありますが、これ以上高い三脚をデスクに置くのは邪魔。 バッグに入れておけるサイズなので、外で撮影する際にも色々使い道がありそうです。耐荷重2.5kgがどこまで信頼できるかはなんとも言えないですが、フルサイズミラーレスで使う分には特に問題なさそうですし、何より1300円で買えるのはすばらしいと思います。 CHIHEISENN 卓上三脚 脚の長さ変更可能 コンパクト ミニ 軽量 小型 スマホ Iphone 対応 自由雲台 ボール雲台 (レッド) Amazonで見る

May 11, 2020 · 1 分