nano iDSD攻略記!「ウォークマンとデジタル接続編」

長らく放置してました。 どうも。「クロックがなんちゃら」「歪みがナントカ」とか言われてもよくわかりません。某価格比較サイトの口コミには時々恐怖を感じる僕です。 まだにわかオーディオオタクだからね、仕方ないよね。あ、最近UE900買いましたよ。中古ですがとっても綺麗で大満足です。 今回はいい加減、「ポータブルヘッドホンアンプ」であるnano iDSDを、机の上の呪縛から開放してやり、ウォークマンF887という相棒とともに外の世界に旅立たせてしまいます。 というわけでウォークマン、DAC搭載ポータブルアンプ間を繋ぐ「WMC-NWH10 」とやらを買ってきました。2780円。微妙に高いっての… さてnano iDSDとの接続ですが、iDSD側のUSBコネクタは3.0のBメスなので、Aメスを端子に持つWMC-NWH10とは直接繋がりません。途中に付属ケーブルを噛ませてもいいのですが、コンパクトに纏める為に、「変換名人 USB3AA-BA」をAmazonで買いました。500円くらい。 繋いでみました。 ウォークマンの操作性が悪化するのでシリコンバンドは上部のみ。高さ調節用に一つ下側にも。間にnano iDSD付属の「なんだかよく分からないシリコンの板」を挟んでいます。多分使い方はこれで正解。 変換名人の青が妙に目立ってイヤな人は、黒いUSB2.0用コネクタもアリでしょう。 USBケーブルが嵩張ります。ただしオーディオケーブルは逆から出る。最近のDAC付きポータブルアンプ、このコネクタ配置多いんですよね…正直使い勝手は悪いです。サードパーティ製横出しウォークマン用デジタルケーブルが現れるのを待つしかないですね。 肝心の音についてですが、この勝手の悪さがあっても外に持ち出したいと思える程度にはいいですね。余裕の空間表現だ。DACが違いますよ。ただ、ウォークマン側のイコライザ等の効果は一切無くなります。ダイナミックノーマライザーの効果も死んでしまうため、曲間の音量の差が気になるのが惜しいです。nano iDSDのつまみを多少捻れば済む話ですが。 ハイレゾ音源もしっかり認識しており、iDSD側のLEDカラーもしっかり変わります。 残念なのは、時々ウォークマンがnano iDSDを認識しなくなること。こうなると、ウォークマンの再起動しか道はありません。これさえ改善されればなぁ。 とにかく音はいいです。外で使う場合は、バッグの中でボリュームが回って爆音になるのを避けるために、アッテネータを挟んでおくのもいいかもしれません。僕は今のところボリューム暴発はありませんが、保険ということで。UE900との相性はとってもいいですよ。デジタルケーブル、高いけど買ってよかったです。

August 2, 2014 · 1 分

nano iDSD攻略記!「再生環境編」

nano iDSDの本領を発揮させるべく、再生ソフトとしてfoobar2000を使い、またwasapi、ASIOを導入し、更なる高音質化を図ってみます。 目指すはDSDネイティブ再生!ハイレゾを示すシアンやマゼンタにランプを光らせるnano iDSDが見たい! ただ、これがなかなか一筋縄には行きませんでした… 似たような現象に悩まされている人の助けになれば幸いです。 ドライバの準備 まずは僕のPCの環境を。 Windows 8.1 64bit CPU intel core i7 4770 RAM 8GB マザーボード ASRock H87 Pro4 nano iDSDのUSBコネクタは青い、つまりUSB3.0です。 ということでPCのUSB3.0端子に接続。(USB3.0接続では一部PCで不具合が出る、とiFI公式にアナウンスされていますが、ここは敢えて)Windowsがnano iDSDを認識、勝手に ドライバがインストールされます。ここで第一関門。このUSBドライバでは一切nano iDSDは動きません。iFIのサイトから専用ドライバをダウンロード、インストールする必要があります。(URLのdownloadの綴りが間違ってるの気になる) iFIオーディオ製品ソフトウェア・ダウンロードdownlord of iFI-Audio.jp ここからドライバを貰ってきました。この時点の最新はVer2.19.0でした。 ドライバーのインストール前に、一応Windowsによってインストールされているドライバをアンインストールしておきました。(必須ではないはずです)コントロールパネル - ハードウェアとサウンド – オーディオ デバイスの管理でさきほどインストールされたnano iDSDのプロパティを開き、中の「制御情報」のプロパティにある、「設定の変更」内の「ドライバー」タブより削除できます。 さきほどダウンロードしたファイルを開き、ドライバをインストールしちゃいましょう。これでnano iDSDから音が出るようになります。 適当なソフトで鳴らしてみます。僕は普段から使っているfoobar2000で試しました。音が出ない場合は、ハードウェアとサウンド内のオーディオデバイスの管理を開き、「iFI (by AMR)HD+ USB Audio」を右クリック、「規定のデバイスとして設定」で直るかもしれません。 ノイズが乗り続ける ドライバのインストールを終え、音が出たのはいいものの、再生中常に「プチッ ジッ」というノイズが。これでは使い物にはなりません。 まぁこの時点では焦らず。前述した「例のUSB3.0問題だろう」と考えていました。しかし、 USB2.0ポートに接続 USB3.0ハブを挟んでみる USB2.0ハブを挟んでみる USB2.0ケーブルで接続 ドライバの再インストール すべてアウト。ノイズが乗ります。辛すぎる~ ということで悩んだ挙句、「USB3.0の息の根を止めるしかない」ということで、BIOSへレッツゴー。大抵のPCは起動時のメーカーロゴやマザーボードのロゴが出ている時にF2かDeleteキーで入れます。 僕のPCの場合はこんな感じ。 「Advanced」をクリック。「USB Configuration」へ。 ...

April 25, 2014 · 1 分

nano iDSD攻略記!「開封編」

最近どうやら凄く売れてるらしいiFI audio「nano iDSD」。 2万円台とDAC搭載ポータブルアンプとしては安い価格、DSD、DXDといったこれまでハイエンド機の領域だった形式にもバッチリ対応し、さらに公式にウォークマンF880、ZX-1とのデジタル接続をアナウンスしている模様。音質もSONYのPHA-2と戦えるレベルだとか。そりゃ売れますわ。 ちょうど(?)新調したPCにデジタル出力がなかったので、据え置きメインでも使おうと買ってみました。 買ってきました eイヤホンに到着直前で売り切れ。フジヤエービックでどうにか買えました。24300円也。余談ですが、フジヤエービック店頭ではオンラインショップでのクーポン適用後の価格で売られています。27000円の10%引きです。安いぞ。 ウォークマンのデジタル接続をサポートする、ライバルとなるであろうPHA-2が43000円前後なので、この価格は強みですね。 なかなか厚みのある細長いパッケージ。対応形式などを書き並べたシールが貼られています。ちょっと高級感失われてるような…? ご対面。カッコイイぞ… この下には付属品と保証書が。 最近は箱を開けたら商品と即ご対面、なパッケージが多いですね。最初にやったのはどこなんでしょ。Appleですかね? 付属品一式です。ポーチ、シリコンバンド×2、USB3.0のBオス-Aオスケーブル、RCAケーブル、ゴム足、おそらくプレイヤーと重ねる時に間に挟んで使うのであろうシリコン。シリコンバンドは特にロゴの印字などがないのがさみしい。 一方謎シリコン板(?)にはiFIロゴが。 ウォークマンF887との比較。長さはウォークマンの4分の3ほど。 ゴム足をつけているので高さがあるように見えますが、厚みはウォークマンの3倍弱ほど。全体的にポータブルアンプとしては小型の部類に入るのではないでしょうか。また、見た目に反して軽く、これならウォークマンと重ねて持ち歩いてもいいかな、という気にさせてくれます。 前面にはボリュームつまみ、イヤホンジャック、RCAラインアウト端子。ラインアウトではありますが、ボリュームの影響を受けます。バランス出力などにも使えるのかもしれません。 後面にはデジタル・フィルター変更トグル、USB3.0端子、同軸デジタル出力。デジタル・フィルターがいったい何者なのかよくわかりませんが、公式ページ曰く、リスニング時はミニマムフェーズ固定で良いそう。 そして同軸デジタル出力端子ですよ!据え置きでDDCとしてPCとコンポなどの橋渡しをしてくれます。手持ちのCR-N755と接続してみようかと。 だがUSB3.0、お前だけは許さない。コレのせいで後々苦労しました。それはまた別の記事で。 しばらくWindowsで据え置きで使うため、ウォークマン用デジタル接続ケーブルは買っていないのですが、重ねてみました。なかなかコンパクトにまとまります。まぁケーブルが嵩張るのは目に見えてますが。 音についてや、ドライバについて色々苦労した話はまた今度。では。

April 25, 2014 · 1 分

TE-05は個性強めの良イヤホンだった

スピーカーやヘッドホンアンプを探しているとちょくちょく目にするFOSTEX。個人的に一つの憧れではあったものの、なかなか高価な製品が多くて簡単には手が出せず。HP-P1とかHP-A8、TH900などが有名でしょうか。 そんな中、1万円台中盤でイヤホンを出してきました。 しかもこのBA型複数ドライバやハイブリッド型の時代にシングルダイナミックドライバの潔さ。 先日の記事でこのTE-05を買ったことを書きましたが、これがなかなか良いものでした。 開封の儀 というわけでヨドバシAkibaで購入。14000円。箱がちょっと汚れている気がしないでもないけどまぁいいでしょう。 なかなかに質感の良いパッケージ。ちなみに、扉のように開くタイプのアレです。 中身。付属品はケースとイヤーピース。 このイヤーピース、サイズが4種類あり、大きい方から2番めのものがイヤホンに装着されていました。一番小さいものはミニカーのタイヤのような小ささです。開口部が大きめなのも独特。 付属イヤーピースは耳から外れやすかったので、SONYのMサイズのものと交換しておきました。 本体はこのような円柱形。FOSTEXロゴは裏側にはありません。左右とも全く同じ筐体なので、右耳側は前にロゴが、左耳側は後ろにロゴが見える形になります。 ケーブルは細く柔らかく、Shure掛けも容易です。ただ、LRの区別がケーブルのコネクタ付近の表記でしか分からないのは非常に痛い点。手探りで左右を判別してサッと装着するのはまず無理。暗い場所では目視でも辛いです。 コ ネクタはご覧の通りShureなどでお馴染みmmcxコネクタ…に見えます。が、いざSE215付属ケーブルを挿しこんでみたところ、音は出ましたが接続 がユルユルで使用には堪えませんでした。電気的には同じでも微妙に寸法の異なるmmcxなんでしょうかね?eイヤホンさんあたりに片っ端からケーブル挿し て実験してもらいたいところです。 聴いてみる TE-05とペアを組むのは精鋭NW-F887。色合いに妙な統一感が。プラグが小さいのもいいですね。音源は色々と。ほとんどALACです。 一言で言えば、「高音が強烈」 でした。刺さりはありませんがかなりキッツイ高音が出ます。ゲームのSEなどでも違いを感じられます。尖ってます。好みに合えば最高ですよ。 低音もよく出ています。やや盛られている感があるので曲によっては過多に感じるかもしれません。 全体的にかなりヌケが良く、音場は広大で、イヤホンの窮屈さを感じさせません。(その代わり遮音性は低いですが)FOSTEXといえばモニターライクな音、と勝手に思っていたのですが、期待どおりでした。 ただ、曲を選びます。ジャズやクラシックは本当にいい音を奏でるのですが、ポップスなどは曲によってはボワ付きを感じることがあります。 ちなみに、ヘッドホンアンプ「nano iDSD」とも接続してみたのですが、思わず笑ってしまうほど相性が悪かったです。音がもの凄く曇ります。(nano iDSDのミニプラグ端子の質が悪いという噂もありますが) 〆 不満な点も幾つかあり、万能なイヤホンとは言えないかもしれませんが、得意分野を理解した上で使うことができれば、非常にコストパフォーマンスの高いイヤホンとなり得る個性を持っています。買ってよかった。 価格も大きな魅力ですね。実売14000円程度と、衝動買いしやすいお値段。この価格帯は各社のミドルクラスの製品が集まっているので、店頭での聴き比べも楽しいです。そして、共にイヤホンスパイラルへ嵌っていきましょう! Let’s オーディオ沼!

April 23, 2014 · 1 分

ハイレゾ対応は伊達じゃない、ウォークマンF887がなかなか良かった

先月ヨドバシカメラで購入したウォークマンNW-F887。これで僕の使ってきたウォークマンは6台目。MDを使っていた頃が懐かしいものです。ここ二年ほどウォークマンA866を使っていたのですが、バッテリーの寿命、また、「ハイレゾをポータブルで聴きたい」という欲求に負けて買い替えを決意。 Fiio X3とも迷いましたが、64GBモデルのF887をヨドバシからお持ち帰りしてしまいました。39000円也。ウォークマンってこんなに高くなかった気がするんだけどナァ… 7万円台のZX-1がラインナップにあるせいで安く錯覚するのが怖い。 開封の儀 パッケージが知らぬ間にモノクロになってました。こっちの方が格好良い気もします。 付属イヤホンや説明書の入った袋と本体が。WMケーブルは持て余していますし、ノイズキャンセリングは使う予定はないので、綺麗に取っておくことにしました。 A866とのサイズ比較。二回りほど大きくなっています。厚みはほとんど同じです。 手汗が多い体質なのもあり、目立たなさそうなホワイトを選択。こういうマットな質感は好きですね。実際に使ってみると、やはり汚れは付きやすいです。 そしてサイドキー。先代のF800にはサイドキーが無く、それだけで購入を見送る理由になり得たので復活は嬉しいですね。キーの感触はやや重め。 「トリルミナス ディスプレイ」と売りだすディスプレイはなかなか綺麗。ビデオ視聴なんて用途にも向いていそうです。 本体下側左にはHi-Resシール。保護シートを貼るならば剥がす必要がありそうです。右にはウォークマンロゴをかたどったランプ。ボタン操作時や充電中に控えめに光ります。コレ、けっこう気に入ってます。 今回は使い勝手優先でケースはなし、保護シートも個人的にはあまり意味が無いと考えているのでパス。 ハイレゾ音源聴くなら購入価値ありか? 使用環境は、SONY MDR-1RMK2、FOSTEX TE-05で。音源はALAC。ハイレゾではないものです。再生ソフトは標準のw.ミュージック。 まずは1RMK2。店頭の試聴機もこの組み合わせが多いですね。F880シリーズと共に、SONYがハイレゾ対応でプッシュしているヘッドホンです。 もうSONYの音が好きな人はこれ揃えとけば良いんじゃないかな 、という音がします。女性ボーカルが良く伸びて綺麗。 次にTE-05。TE-05の解放感、鋭さとは良く合っています。ポップスなどよりもジャズ向きでしょうか。TE-05の性格がA866より出ている印象。 全体的にみても、間違いなくA866より良くなってます。 ですが、「明らかに違う!」と驚くほどの違いがあるかといえば疑問です。A860シリーズが優秀だったというのもありますね。 ただ、ハイレゾを聴いちゃうともうA866には戻る気になれないんですよ 、これが。こればっかりは誰かのレビューを読むより自分で聴いたほうがいいです。 利点と欠点 これ、見た目も中身もほとんどAndroidスマートフォンなんですよね。購入する前は「どうなのそれ?」と思っていましたし、そこをネックに購入に踏み切れないユーザーも多い気がします。 結論から言えば、「アリ」 でした。 利点 w.ミュージック以外の再生アプリが使える ウィジェットなどの活用で思っていたよりも操作が楽 ネットワークを通じた連携に強い w.ミュージック以外にも高音質で評判の高い「Neutron Music Player」や「PowerAMP」などが使えます。(UIの面でw.ミュージックの方が優れているように感じるのであまり使っていませんが。文字化けにも弱いです。) 特に3つ目は個人的に大きい所。Androidアプリ「Onkyo Remote」でホームネットワーク経由でF887内の曲を手持ちのコンポ「CR-N755」で再生できるのはかなり便利。 「iSyncr」でiTunesライブラリとの同期、転送も可能。 アプリでロック画面を無効化すると、操作感がよりウォークマンらしくなるのでこれもオススメ。 ロックは無用 価格:0 平均評価:4.5(24) ...

April 11, 2014 · 1 分