格安ハイブリッドイヤホン「KZ ZST」レビュー

安けりゃ良いってもんじゃない。 中華イヤホンの老舗(?)であるKZより、イヤーモニターっぽい形でハイブリッドで1000円台のステキなイヤホンが発売されたので購入してみました。安価なハイブリッドとしては、これまでSENFER UEs、Xiaomi In-Ear HeadPhones Proを取り上げましたが、どちらも良い出来でした。が、結論から言ってしまえば今回は残念賞☆です。 開封、外観 KZにしては飾り気のある箱です。 裏(こっちが表?)は透明になっており、内部のイヤホンが見える構造。小洒落てますね。 形状はイヤーモニタータイプ。2Pinリケーブルに対応。10Proと同じ規格でしょうか? 大きくZSTとプリントされています。別に格好良くはない気が… シワのようなラインの入った独特なイヤーピースが付属しています。 なんだか微妙に既視感のあるデザインですが、これおそらく某TFZを意識してますね。あっちの方が格好いいけど。 モノとしてのクオリティはなかなか。 ケーブルは中華イヤホンにありがちなゴムっぽいケーブル。これもうちょっとどうにかならないものかなぁ。他中華系イヤホンメーカーが安くて高品質路線でしのぎを削っている中、KZは変わらないというか。MMCXでケーブル付属なしも選べるとか、そういう方が嬉しいかな。 音質傾向 プレイヤーはPLENUE 1。 「悪いハイブリッドのいい例」という音がします。低域は締まりがなくブーミー、中高域はBAとダイナミックが変な混ざり方をしてごちゃごちゃになっています。ボーカルが本当にワケわからん音。 あまりに残念すぎたので50時間ほど鳴らし、またイヤーピースを変えると良いという意見を目にしたので変えてみるも、多少改善は見られたものの傾向は変わらず。BAかダイナミックかどちらか片方でいいと思います。やっぱりハイブリッドって難しいんですね。 なんか格好いい感じの筐体にBAとダイナミック突っ込んどけば売れるやろ!みたいなモノを感じます。頑張ってよ、KZ。 KZ ZST - HCK

October 20, 2016 · 1 分

bluetoothでmmcxなケーブルでUE900をワイヤレス化した夢を見た

iPhone7ですって皆さん。イヤホン挿さらないんだって。さてどうするよ。bluetoothですよね。 というわけで、AliExpressで販売されている、mmcx対応イヤホンをbluetooth対応にするケーブル、「SENFER Bluetooth Upgrade Cable 」。あまり言うことはない のでサラッと。 外観 このようにケーブル両端はmmcx端子になっています。お好きなmmcx対応イヤホンを接続してね、ってワケです。 もうほとんど使っていないUE900君に登場頂きました。mmcxコネクタは一般的な太さなので、大抵のイヤホンに干渉なく装着が可能かと思います。 リモコンユニットはシンプルなもの。サイドのmicroUSBより充電を行います。中央のボタンを長押しで電源ON/OFF。さらに押し続けるとペアリングモードになります。 両端も押せるようになっており、一度押すと曲の頭出し、送り。長押しでボリューム調整となっています。 「A8」というデバイス名で認識されます。 iOS側とボリュームは同期しますが、音量1でちょうど良い音量になるので、やや使い勝手は悪いです。Androidであれば、ケーブル側と端末側でボリュームを別に調整できます。 バッテリーの持続時間は4時間強ほど。格安ながらバッテリー表示にも対応。40%あたりから一気に減るのであまり信用はできませんが。 音についてですが、「bluetoothで、かつ安いケーブルでこれなら悪くはないんじゃない?」といった感じで、意外と悪くはありません 。(良くもないが) また、音声アナウンスがすべて中国語で何を言っているか全く分かりません 。バッテリーが残りわずかになると、およそ30秒おきに中国語でなにか言ってくる のは正直閉口します。 そして、何よりの問題は、当然技適の面でアウト という点。購入、使用の際は自己責任で。便利ではあるので、国内でも似たようなケーブルが増えればいいんですけどね。 1800円程でHCKで販売中です。IE80用コネクタも選べます。 SENFER Bluetooth Upgrade Cable - HCK

September 8, 2016 · 1 分

低価格インナーイヤーの定番となるか?AUGLAMOUR RX-1レビュー

R8のヒットが記憶に新しいAUGLAMOURより、インナーイヤーイヤホンのRX-1が発売されたので購入してみました。AUGLAMOURらしく安価ながらもデザインに拘りつつ、確かな実力を持ったイヤホンです。 開封、外観 なかなか独特なパッケージ。四角いプラスチックのケースに入れられています。サイズもそこそこ大きめ。 イヤホン本体以外の付属品はこんな感じ。イヤホンが嵌められている木の板、同社のR8にも付属していたロゴの金属アクセサリ(何に使うのかは不明)、シリコンバンドが特徴的。 本体はブラック、シルバー、シャンパンゴールドの3色が存在。今回購入したのはブラック。実際の色味は、ブラックというよりはガンメタリック といったところでしょうか。無骨でカッコイイ。ビルドクオリティも申し分なし。 この「イヤホンがはまってた木の板 」ですが、 裏に窪みが付いており、スマートフォンやタブレットのスタンドとして使えます。意外と便利…なのか? シリコンバンドは一般的なものよりやや長め。DAPとアンプを束ねるのにはいいですね。ロゴもしっかり入っている力の入れよう。 ケーブルも個性がありますね。中華イヤホンにありがちな茶色のビニール感溢れるケーブルじゃなくて良かった。 ケーブル分岐部にもロゴ。 プラグ部にもロゴ。それぞれしっかり金属製で、本当に良くできています。 全体として、製品としての完成度はR8と同じくとても高い印象を受けます。 音質傾向、使用感 環境はいつものPLENUE 1。 音はなかなか良いじゃないか !といったところ。スゲー良い!とまでは行きませんが、インナーイヤーイヤホンの宝庫である中華の中でも、RX-1は実力派といえるでしょう。 バランスは高域よりのフラット。ややゆったりとした中高域の広がりは流石インナーイヤー。低域の量感には少し欠けるか。締まりそのものは良いので、以外とジャンルは選ばないように思えます。 装着感がやや悪い のがネック。最適なポジションを見つけるのに最初は手間取ります。気持ち少し浮かせたくらいがベストポジションでしょうか? なんだかんだで流石AUGLAMOUR 。R8同様に外見も音もしっかりまとめてきています。いいじゃんこれ。 まとめ さて、肝心の価格ですが、AliExpressのHCKで値引き後は2000円を切ります 。Amazonでも2500円で売られているので、サクッと入手したい方はこれでも良いかもしれません。手を出しやすい価格で、VE MONKなどの格安インナーイヤーイヤホンからの買い足しなどにもちょうど良いかもですね。 AUGLAMOUR R8と同様に、そのうち国内販売も決まる…かもしれない。 AUGLAMOUR RX-1 - HCK AUGLAMOUR イヤホン 高音質 RX-1新型 カナルイヤホン MIM金属製 インナーイヤホン 3.5mm イヤフォンジャック 15.7mm筐体 耳に優しい オーディオ ヘッドホン iPhone Androidなど対応 posted with amazlet at 16.09.08 ...

September 8, 2016 · 1 分

ハイブリッドイヤホン最安?Xiaomi「Mi In-Ear Headphones Pro」レビュー。

通販サイトGearBest様より、レビュー用にXiaomi「Mi In-Ear Headphones Pro 」を頂いています。 Xiaomiのイヤホンは、Pistonシリーズが安価かつ音も良いと(偽物が多数流通するほど)有名。今回紹介するMi In-Ear Headphones Proはハイブリッドであり、GearBestでセール時**$16.49** で購入できるこれまた安価なイヤホン。 以前にも安価なハイブリッドイヤホンとして、SENFER UEsやMAGAOSI MGS-M1を紹介してきましたが、今回紹介するのは更に安価な、まさかの「実売1000円台」 。ついにここまで来ました。部品単価の高いバランスドアーマチュアドライバを用いつつ、何故ここまで値段を下げられるのかは正直謎です 。 安価ながらも、しっかりハイブリッドイヤホンの魅力は感じられるイヤホンです。 Xiaomi公式は以下より。 Mi In-Ear Headphones Pro - Xiaomi GearBest販売ページは以下より。 Mi In-Ear Headphones Pro - GearBest 開封、外観 箱が潰れてる?まぁ、気にしない気にしない。国際通販ではよくあること です。中身が無事ならいいのです。 安価ながらハイレゾ対応を謳っており、ハイレゾロゴが側面に。 裏側には簡単なスペック。32Ωと、ややインピーダンスは高め。 本体は安価さを感じさせない、Xiaomiらしい素晴らしい出来。形状は少し前のSONYなどにあったような良くあるデザイン。 付属品はイヤーピースのみ。本体に初めから装着されていたものを含め、4サイズが付属します。装着感は悪くないものの、やや薄っぺらいので、他社製のものに付け替えるのも良いかもしれません。 プラグ部はヘアライン加工された金属製。ちなみに接続しているのは同XiaomiのRedmi Note 3 Pro。 リモコンはしっかり3ボタンタイプ。が、iPhoneでは中央ボタンによる再生/一時停止のみ使用可能。これは仕方ないか。Androidでは上下ボタンによるボリューム調整が可能です。 分岐部にはMiロゴ。分岐部より上は一般的なケーブルですが、下は布巻ケーブル。布巻は絡みにくいのでグッド。ケーブルスライダーはありません。 とにかくやたらと良くできています。流石Xiaomi。 音質傾向 環境は、あえてスマートフォンXiaomi Redmi Note 3 Proに直挿し。時々PLENUE 1。 箱出しすぐの音はイマイチです。中域が引っ込んでしまっており、バランスが悪い。とりあえず30時間ほど鳴らしておいた所、かなりバランスは改善したように思えました。ここまで露骨にエージングで変化するイヤホンは久々です。普段は僕はエージングは気にしない派なのですが。 さて、本題の音です。まず、「安価なハイブリッドにも関わらず高域が刺さらない」 のは素晴らしいです。安価なハイブリッド機はバランスドアーマチュアドライバの支配度が高く、「何もそこまで鳴らさなくても」と思うほど高域を攻めるものも多いです。 かつ、中高域の解像度はこの価格にしては上出来(BA使ってるもんね。)。良くできていると思います。音場も広い。 反面やや気になるのは、低域の緩さ 。ブーミーではないものの、もっと締まりが欲しかった。また、遮音性はやや低く感じます。 ちなみに、Xiaomiスマートフォンには、専用イコライザ設定も。低域を強調したドンシャリ設定となっています。緩めの低域にはやや改善が見られたのは嬉しいところ。 まとめ 小綺麗なデザイン、ビルドクオリティの高さは流石Xiaomiといったところ。(厳密にはXiaomiイヤホンを製造するのは1MOREです。国内で展開も始まりましたね) 音についても十分に合格点をあげていいと思います。やや落ち着いたサウンドは万人受けするでしょう。オススメ。 国内Amazonでも一部業者が販売していますが、割高なので、GearBestでの購入をオススメします。 Mi In-Ear Headphones Pro - GearBest ホントXiaomi、何作らせても強いですね。

August 15, 2016 · 1 分

撥ねる低域。滑らかな高域。「TFZ series 5」レビュー。

1万円アンダーイヤホン界で最強だと僕の中で話題 のTFZ series 5 です。現在TFZのイヤホンの中では最上位であり、下位モデルとしてseires 3、seires 1が存在します。series 1は最近国内での取り扱いも始まりましたね。 さて、「なんだこれ!カッコイイ!買う! 」から始まったこのTFZ series 5。これが素晴らしい。即一軍入りを果たしました。本当に良いイヤホンだと思うのに、なんだかイマイチ話題になっていない感。本当にお気に入りなので、もっと知って欲しいイヤホンです。 公式サイトは以下より。 SIRIES 5 - TFZ 開封、外観 箱が素晴らしく立派。黒くて固くて大きい箱です(?)。 イヤホン本体はこのように収められています。見ての通り、いわゆるイヤーモニター型のイヤホンになります。 イヤーピースはシリコンの物が4サイズと、フォームタイプの物が一つ。この他にイヤーフック、ケーブルクリップ、ポーチ、TFZロゴのデカールが付属。 箱の中には小冊子なども入っており、気合いの入れようが伝わってきます。まるで高級イヤホンを開封しているような気にもさせるクオリティ。 小冊子の中には(多少怪しい)日本語での説明も。現在はTFZのイヤホンの国内流通はseries 1のみですが、このseries 5、そしてseries 3の国内販売開始は近いかもしれません。 この説明にもあるように、最上位機種としてseries 7があり、こちらは近々発売予定。 デザインは個人的にとてもカッコイイと思います。フェイスプレート部は光沢のあるヘアライン加工。内側はマットな仕上げ。やや小さめで、装着感は上々。 リケーブルできそうな見た目ですが、できません。残念。 プラグはオリジナルのものと思われますが、ケーブルは正直安っぽく、またプラグ部根元が不安な形状。ですが、現在のロットでは、プラグ含めケーブルが大きく変更になっており、心配はないかと思われます。新ケーブル羨ましい ケーブルスライダーはメタルパーツ。黒一色のseries 5に良いアクセントを与えてくれています。 音質傾向 環境はPLENUE 1直挿し。JetEffectはNormal。 音のレベルはかなり高い と言って問題ないと思います。どちらかと言えばウォームな低音ホンとも言えるのですが、無駄な低音がないのがステキ。欲しいところにしっかり乗せてきます。下から上まで綺麗に繋がるのは流石シングルダイナミックイヤホン。スッゴクイイ。 妙な所にピークがなく、刺さりや籠もり感もナシ。中高域の解像度も高めではあります。流石にBA機には叶いませんが、聴いていて疲れません。 手持ちのイヤホンの中では、カスタムIEM 「KL-サンカ」の次に気に入っているイヤホンです。正直、中華イヤホンは「値段の割には良い」という物が多く、サンカと比べてしまうと常用するほどでは…というものが多かったのですが、TFZ series 5はサンカとその日の気分で使い分けています。そのくらい気に入ってます。見た目がカッコイイから買ったら音がすっごく良かったのでオトクな気分ですね。多分。 さて、このように個人的に超オススメな「TFZ series 5」ですが、お値段はAliExpressにて8000円ほど 。TFZの現最上位機にもかかわらず、一万円を余裕で切ってくるのもポイント。 なのですが、 いつもお世話になっているAliExpressのセラー、HCKにてちょっとビックリな値引き があります。TFZ series 3、5ともに「Crazy Price 」になるのですが、あまりにも値引きしすぎている故に表に出せない価格 となっています。値引き後の価格については、直接HCKへメッセージで問い合わせるか、僕のTwitterアカウントにダイレクトメール、またはこのブログの問い合わせフォームからお聞きくださればお答えします。 TFZ series 5 - HCK 「カッコイイ!欲しい!」→「えっそんなに安いの大丈夫???」→「音も良いじゃん!」というのが今回僕が踏んだプロセスになります。お得感メッチャありますよ。本当にオススメです。 【追記】上位版となる、「TFZ series 5s 」が発売になりました! 形状は変わっていませんが、内側がクリアパープルに。滅茶苦茶格好良くないですか? ドライバーユニットが改良され、音質面でも強化がされているとのこと。 こちらはHCKで現在$92.90ですが、もちろんCrazy Priceが存在します 。こちらについてもお聞き下さればお答えします。 TFZ series 7、balance 6の2つの上位モデルも近日中に発売との噂も。TFZから目が離せない。

August 12, 2016 · 1 分

OSTRY「KC 06A」レビュー。誰にも勧められる万能機。

中国OSTRYのイヤホン「KC 06A」をGearBest様からレビュー用に頂いています。 KC 06Aは同社のKC 06のバリエーションとなり、低域強化モデルとなります。いわゆる中華イヤホンの中でも今や定番となった機種であり、また2014年には国内での取り扱いも始まっているので、イヤホンマニアの皆様は聴いたことや見たことがあるイヤホンかもしれません。 今回このようにレビューの機会を頂いたので、評判の高い音やビルドクオリティを再度見ていきましょう。 KC 06A - GearBest 開封、外観 KC 06AはGearBestにて7/31現在$42.99で販売中。日本では1万円前後で販売されていますが、確かに1万円でもいいようなパッケージ。こういったアレンジの効いたデザインはいいですね。さらに頑丈です。まぁ捨てるか仕舞うかしちゃうんですけど。 本体はとりあえず置いといて、内容品。イヤーピースと説明書は当然として、ポーチ、イヤーフック、ケーブルクリップの中華イヤホンにありがちな3点セット。これは便利なので日本のメーカーにも見習ってほしい。 イヤーピースは2種。それぞれ、解像度重視と低域重視のようです。開口部の半径が異なりますね。 実はもう一種類イヤーピースが付属するのですが、こちらは1サイズのみで説明もなし。金属フィルターが埋め込まれているのが特徴的。 金属製のボディはとても綺麗で良くできています。渦巻きのようなデザインは好みが分かれそうではありますが。 上部にはOSTRYロゴ。ボディは小柄なので装着感は良いです。付属のイヤーフックを用いることでシュア掛けも容易。 小柄なイヤホンであるUE900と並べてもこのサイズですから、コンパクトさが伝わると思います。 プラグはストレートタイプ。ここにもOSTRYロゴ。ケーブルは中華イヤホンに良くあるゴムのような半透明の皮膜を持つもの。比較的柔らかく、耐久性、取り回しには優れるのですがイマイチかっこ良くないケーブルなんですよね。ここも個人の好み次第ですが! 音質傾向 環境はPLENUE 1に直挿しで。イヤーピースは付属の低域強化のもの。 「KC 06Aは低域強化モデルだし、イヤーピースも低域強化の選んじゃったし、低域めっちゃ出るのかな… 好みじゃないんじゃないかな…」と思いつつ恐る恐る聴いてみるも、杞憂に終わりました。 低域は正直そこまで多くはありません。しかし、確かに主張してくる低域は存在し、それは一切篭りやブーミーさを感じさせません。「重低音!」なんて売り文句の安イヤホンの放つ高域まで邪魔する煩い低域とはまず目指している方向が違います。 そして中高域が思いがけず綺麗。正直、高域の特に高い部分はちょっと無理して出している感じがありますが、歯切れはよく、電子音などはリズミカルに小気味よいものです。中域のボーカルは刺さりもなく、丁寧に鳴らしてくれます。質のいい低域の上に乗ったボーカルは気持ちいいんですよね。ヌケもよく、広い。 しばらくいろいろ聴いてみましたが、特に苦手ジャンルがあるわけでもなく、これ一本での満足度は高いでしょう。安価なイヤホンからのステップアップの選択肢としてもいいと思います。コスパの良いと言われる中華イヤホンの中でも、特に当たりの機種になるでしょう。 GearBestでは国内で買うよりかなり安く購入が可能ですし、$10ほどの追加料金を支払えば、2〜3日で到着するDHLでの配送も選べます。購入の際はご検討を。 KC 06A - GearBest 音に特に不満はないのですが、デザインはやっぱり強烈に好みが分かれる気がする。一部では「仮面ライダー」って呼ばれてるとか。さもありなん。

July 31, 2016 · 1 分

ハイブリッドイヤホン「MAGAOSI MGS-M1」レビュー

1万円以下の安価なハイブリッドが最近盛り上がりを見せている中国から、またしても新顔が登場。今回紹介するのは、まだあまり馴染みのないメーカーである、「MAGAOSI」より「MGS-M1」。コンパクトな筐体にダイナミックとBAドライバをそれぞれ1基ずつ収めています。3〜4千円程度とハイブリッドとしては安価でありながら、どれだけ実力を秘めているかが楽しみ。 外観 最近の中華イヤホンはかなりパッケージにも力を入れているように感じます。日本で店頭に置かれていても何の違和感もありませんね。多少の汚れや潰れなどはまぁ輸入では仕方のないことですが… 再生可能帯域は20Hz〜20kHz。やたら高い値を書いて「ハイレゾ対応!」なんて表記する国内メーカーよりよっぽど誠実というか、なんというか。 インピーダンスは32Ω。やや高めではあります。 付属品はシンプル。ケースと3サイズのイヤーピース。ケースにはロゴ入り。 今回選んだのはローズゴールド。いい色です。イヤホンそのものはハイブリッドと思えぬほどコンパクト。 プラグは非常にコンパクト。スマートフォンのケース等とも干渉しにくいでしょう。ケーブルは安価な中華イヤホンに良くあるゴムのような皮膜で覆われたもの。これがチープに見えるのは残念。リケーブルも不可。 リモコンは3ボタンタイプ。中華イヤホンでは1ボタンのものが多いのでこれは意外。 音について おそらく、多少中華イヤホンの知識のある方であれば、3~4千円台の定番ハイブリッドとして、「SENFER UEs」を連想されるかと思います。UEsは僕自身も持っていますし、非常に完成度の高いイヤホンです。今回はUEsと比較していきたいと思います。 ちなみにUEsはこんなイヤホン。柄が変?気のせい。 視聴環境はCyberDrive AURAに直結。音源はPENGUIN RESEARCH「ボタン」など。また、M1はイヤーピースの収まりが悪かったので、SONYのものに付け替えています。 高域 高域にBAドライバを当て、やたらと高いところまでザクザクと鳴らしていく攻めの傾向はどちらも似ています。M1の方が分離感には優れますが、刺さりを感じます。 このあたりのまとめ方の上手さはやはりLZ-A3やDN-2002などの上位機ハイブリッドの得意とするところですね。 中域 M1、UEsともに、高域と同様にスピード感のある中域。強いて言えば、M1は女性ボーカルにもう少し伸びが欲しい。そしてやはり刺さる。UEsはボーカルがやや他の音と被るのが難点か。価格を考えると十分すぎるほどですが。 低域 ここが二つの違いを一番感じました。M1の方が低域の量感に優れます。中高域とは違うドライバーが鳴っていることがはっきりと分かるような鳴り方のため、人によっては違和感を感じるかもしれませんが、分離感、解像感で言えばUEsを凌いでいます。聴いていてやや疲れますが… 全体として繋がりに優れ、ナチュラルなのはUEs、解像感に優れ、元気なのがM1といったところでしょうか。M1の元気さは諸刃の剣ですね。アップテンポな曲では軽快なレスポンスを活かして楽しく鳴らしますが、ボーカル主体のバラードなどでは高域の刺さりが耳につきます。このあたりはイヤーピースで補正が効くところではありますが、現状合うものがなかなか見つかりません。 UEsの素晴らしさを再度実感しましたが、UEsはパッケージもありませんし、デザインもチープで「製品」としてのクオリティがやや低いのが玉に瑕。M1、UEsどちらもこの価格のイヤホンとしてはかなりレベルが高く、低価格ハイブリッドの中ではオススメできる存在であると思います。UEsのレビューは以下より。 $30のハイブリッドイヤホン、SENFER UEsがいい、とてもいい 購入はAliExpressまたはAmazonより。Amazonでもあまり価格が変わらないので早く手に入れたい方はこちらでもいいかもしれません。 Codio 高音質 ダイナミック&バランスド・アーマチュア(BA型) 2ドライバ搭載 カナル イヤホン ローズ 021PI posted with amazlet at 16.07.09 Codio 売り上げランキング: 36,294 Amazon.co.jpで詳細を見る

July 9, 2016 · 1 分

VE MONKの好敵手となるか。$6のインナーイヤーイヤホン、「Qian25」レビュー

VE MONKに端を発したともいえる最近の中華格安インナーイヤーイヤホンブーム(?)ですが、先日HCKより$6のインナーイヤー、「Qian25」が発売となりました。HCKより、Bosshifi B3のおまけとして頂いたのでレビューです。 これ、VE MONKと戦えますよ。 開封、外観 高級感はイマイチとはいえ、Qian25は缶ケースに入っています。VE MONKがただの袋であることを考えると頑張っていますね。ロゴは読めない。 カラーはブラック、ホワイト、ブルーの3種類。筐体はMONKでもおなじみのMX500系のもの。ブルーだと色味も合わさってMX500に似ていますね。色ムラなどはなく綺麗です。 フィルタ部のスリットの形状がVE MONKとはやや異なります。ロットの差かな、とも思えるほどのわずかな違いではありますが。 付属品はイヤーパッドのみ。穴あき、穴なしがそれぞれ赤と黒で1ペアづつ。 ブルーのみ、L字プラグが選べます。その他はストレートプラグ。ケーブルはVE MONKのものと比べるとやや細いものです。断線が怖いですが、値段も安いのでまぁ許容範囲ではないでしょうか。 さて、音質レビュー。環境はAURA DAC、またはnano iDSD。 正直期待していなかったのですが、これはかなりイケてます。解像感の高さはMONK系並です。 一言で言ってしまえば、やや地味なVE MONKplusといったところでしょうか。MONKがplusになり幾分か派手な音になったので、旧MONKが好きな方はQian25も気に入ると思います。それでいて旧MONKよりも広々と鳴るので、個人的には旧MONKより好きですし、plusとは棲み分けもできているように思えます。欠点を言うとすれば、やや低域が軽いことでしょうか。 どうしても現時点ではVE MONKに知名度では負けてしまってはいますが、MONKより先に知られていたらQian25が定番になっていたかも、と思わせてくれる実力の高さです。 それでいてMONKより実質ではちょっと安いのもポイントですね。MONKは$5に送料が掛かるのですが、Qian25は$5.99の送料無料。HCKはさらに$4.99まで値引きしてくれるので、約$5で送料無料といったところ。利益出るのかな… 店舗ページは以下より。 Qian25 - HCK

May 29, 2016 · 1 分

VE MONK plusを購入しました

$5で買えて、なおかつ驚くほど音が良いインナーイヤーイヤホン、ということで一部のオーディオファンの間で評判になったVE MONKですが、先日モデルチェンジされ、VE MONKplusと名前を変えて再び登場しました。 そんなMONKplusを購入したのでレビュー。 外観 名前だけでなく、plusは外観も変わっています。 不透明の筐体であった旧MONKと比べ、半透明になったMONK plusは幾分格好良く見えますね。ロゴも変わりました。 例のあのカードと同じデザインの袋。カードももちろん付属。今までは透明の小さなビニール袋に入れられているだけでした。 MONKのものと比べやや荒くなったように見受けられるイヤーパッド。籠り対策でしょうか。色も赤のみだったものが、青も付属するように。左右が見分けやすくなるのでいいですね。 右がplus。プラグ部はやや短いものになりました。ケーブルそのものはおそらく全く変わっていません。プラグの換装などは容易にできるでしょう。 旧MONKにはなかったケーブルスライダーが付きました。あると何かと便利なんですよね。 全体的に製品としてのクオリティが上がっていることが分かると思います。これでお値段据え置きの$5なのが凄い。 音についてですが、あえて具体的には書きません。MONKより個人的には好きな音です。たった$5で買える(送料が$3ほどかかりますが)イヤホンなのですから、是非ともAliExpressを利用して購入して、自分自身の耳でその音に驚いてみて欲しいと思います。安いので沢山購入している人も多いため、譲って貰うのも良いかもしれませんw インナーイヤーは装着感が軽快で、なおかつMONKplusは音も良いので家では最近こればかり使っています。ヘッドフォンの出番を奪いつつありますw オススメです。中華イヤホン入門としてもいかがでしょうか。 MONK plus - Venture Electronics

May 8, 2016 · 1 分

元気な低音!「DZAT DR-20」レビュー

中国DZATのイヤホン、DZAT DR-20をcollectionaudio様からレビュー用に頂いています。 DR-20はDZATのもっとも安価なイヤホン。安価でありながら、DZATらしい綺麗なデザインです。高価な順に、DR-10、DF-10、そしてDR-20となります。 開封、外観 まずはいつもの箱から。これはほとんどDR-10と同様のものですね。相変わらすしっかりとした箱です。 あらキレイ。DZATのイヤホンの中では、爽やかな色合いで一番好きなデザインです。 付属品もDR-10と同じ。ポーチ、イヤーピース、取扱説明書。 見た目だけで無く、作りもしっかりとしています。DR-10にあった、装着時に振動板がペコペコ言う現象もDR-20では解消されていますし、作りは上位よりむしろ良くなっているようにさえ思えます。 プラグやリモコンはDR-05と同じものですね。DZATのイヤホンのプラグは皆細いので、スマートフォンカバーなどにも干渉しにくいのもポイント。 ケーブルはDR-20独自のもの。内部でツイストしています。やや硬く、ちょっと取り回しにくい印象。曲げクセも取れにくい。DF-10の布巻きケーブルがもっとも取り回しに優れるように思います。 さて、DR-10、DF-10、DR-05ともにアッサリした音作りをしているDZATですが、DR-20ではどうなのでしょうか。 音質傾向 プレイヤーはもちろんDP-X1。20時間ほど鳴らした状態での評価です。 聴いた瞬間、低域がDZAT製品としては非常に強いものであることがわかります。DF-10が低域を捨てて中高域に本気を出していたのとは対照的な、分かりやすいドンシャリサウンドに仕上がっています。最初こそ低域の多さに違和感もありますが、聴いていると意外とバランスが取れていることに気付かされます。 残念なのは女性ボーカルの高域のノビがイマイチな所。総合力ではDF-10に軍配が上がります。が、屋外の騒音環境下で使うのであれば、低域の多いDR-20の方が良かったです。DF-10の線の細い音は屋外向きではないんですよね。 とりあえず、現状最上位のDR-10よりも、DF-10かDR-20を好みに応じて購入するのがよさそうです。DR-10はこの二つと比べてしまうと、残念ながらやや力不足です(価格に対しては十分頑張ってはいるんですけどね)。両方買ってもAliExpressなら4000円切りますし、海外通販に抵抗がない方にはそれもオススメです。 CollectionAudio 高音質 カナル型 イヤホン ノイズキャンセル ヘッドホン マイク 付き 遮音 シルバー DZAT-DR20 posted with amazlet at 16.05.01 CollectionAudio 売り上げランキング: 2,829 Amazon.co.jpで詳細を見る 楽しく聞けるDR-20、優しく綺麗な鳴りのDF-10。どちらも完成度は高いです。DZATにはぜひともより高い価格帯のイヤホンにもチャレンジしてもらいたいですね。 今までのDZATイヤホンのレビューは下記からどうぞ。 www.cleartex.net www.cleartex.net www.cleartex.net

May 2, 2016 · 1 分