CamTwistの仮想カメラデバイスをZoomに認識させる方法

【6/22追記】Zoomのバージョンアップにより以下の手順不要で仮想カメラデバイスが正常に認識するようになったようです! ミラーレス一眼であるα7RIIIをMacでWebカメラとして使うために、「CamTwist」と「Camera Live」を導入しています。Web会議やオンライン飲み会で、一人だけ異様に高画質で楽しくなります。導入方法の詳細は他に紹介しているサイトが多々あるので、導入についてはそちらをどうぞ。 この2つのソフトを組み合わせることで、α7RIIIとお気に入りのレンズをWebカメラにすることができるのですが、アプリ版Zoomで使用することができないという弱点があります。使用頻度の高いZoomで使えないのは残念ですが、対処方法がありました。 http://camtwiststudio.com/ コマンド一発で解決 Zoomアプリを終了し、「ターミナル」アプリを起動します。 このようなウインドウが開くはず。 「sudo codesign -f -s - /Applications/zoom.us.app」と入力し、Returnキー。パスワードを求められるので入力してReturnキー。 「replacing existing signature」と表示されていればOKです。エラーが出る場合は、Xcodeのインストールが必要かもしれません。 Zoomを再度起動し、設定のビオから、「カメラ」のプルダウン内に「CamTwist」が表示されていれば成功です。 現バージョンのZoomがなぜ仮想カメラデバイスを認識しないのかは不明(バグ?セキュリティ上の仕様?)ですが、ひとまずこの方法で使用することができました。

May 27, 2020 · 1 分

マイクに入る雑音を消してくれる「Krisp」でWeb会議のクオリティを上げる

リモートワークの推進やオンライン飲み会の流行でWeb会議を行う頻度が格段に上がっていますが、自分のマイクに入っている雑音に気にしてみたことはありますでしょうか?キーボードを叩く音、外を車や電車が通る音、犬の鳴き声、椅子が軋む音など、案外マイクはしっかり拾っているものです。自分も、比較的打鍵音の大きいキーボードであるHHKBを使っているので、話しながらキーボードを打たないように気を付けているのですが、メモが取りにくいので案外ストレス。自分が話す時だけミュートを解除しましょう、というWeb会議マナーみたいなものも生まれていますが、正直面倒。 今回紹介する「Krisp」はマイクが拾った音声から、声以外を取り除いてくれるソフト。ここ最近では個人的に一番テンションが上がったすごいソフトです。 Windows、Macどちらでも使えます。 インストール・設定 公式サイトは以下。 https://jp.vcube.com/service/krisp Krispはサブスクリプションで、無制限に利用できるプロ版が月額700円です。ちょっと高い。フリーで使用することもできますが、一週間に60分までとかなりキツめの制限が掛かっています。 プロ版を1ヶ月試用するには招待リンクからの登録が必須になっているので、よかったら以下のリンクを使ってみてください。 https://ref.krisp.ai/u/u5cf405873?utm_source=refprogram&utm_campaign=214534&locale=ja-JP 公式ページからインストーラーをダウンロードしてインストール。 Krispの画面はかなりシンプル。入出力装置とノイズ除去のオンオフだけです。 マイクとスピーカーを使用したいものに切り替えます。最近Web会議用に安価なコンデンサーマイクを購入したのですが、PCに内蔵されているマイクと比べて音声がクリアになるのでおすすめです。 XIAOKOA コンデンサーマイク USBマイク 単一指向性 高音质原音 プラグアンドプレイ 折りたたみ式 回転ブラケット付き 操作簡単 生放送 録音 会議 Amazonで見る 「Remove Noise」のトグルをオンに切り替えるとKrispによるノイズ除去が有効になります。基本は上のマイクのノイズ除去のみで良いですが、下のスピーカー側のノイズ除去をオンにすると、相手側の音声にもノイズ除去が適用されます。両方オンにするとそこそこ処理が重くなるので、非力なノートPCを使用している場合は注意。 通話アプリ側での設定 Zoomを例に説明します。 Zoomの歯車アイコンから設定を開き、「オーディオ」欄のMicrophoneを「kris microphone」に切り替えます。SkypeやTeams等でも、同様にマイクデバイスの設定から、krisp microphoneを使用するように設定するだけでOKです。前述したスピーカー側のノイズ除去を有効にする際は、スピーカーの設定を「krisp Speaker」にする必要があることに注意。 ブラウザ版Zoomや、最近話題のオンライン飲み会サービス「たくのむ」など、ブラウザで利用する際にも設定は必要です。Chromeの場合、「設定」→「サイトの設定」→「マイク」を開き、「krisp microphone」に指定して下さい。 まとめ 想像以上にマイクのノイズが消えます。試しに部屋で音楽を流しながら、キーボードを強めに打鍵してみたのですが、相手方には話し声以外ほとんど聞こえませんでした。スピーカー出力に対してノイズ除去を行うこともできるので、相手側のノイズや騒音が気になる時にも使えるのがすばらしいです。Krispを通すとわずかに音質が劣化するように感じましたが、気にする必要はないレベルだと思います。 最近類似のプロダクトとして、NVIDIAの「RTX Voice」が登場しましたが、Windows専用の上、対応しているGPUが必要となっています。Web会議や通話を頻繁に行うという方は、手軽に使えて強力なKrispを是非試してみて下さい。 https://ref.krisp.ai/u/u5cf405873?utm_source=refprogram&utm_campaign=214534&locale=ja-JP

April 26, 2020 · 1 分

個人的に手放せないMacアプリ紹介

最近家族が新MacBook Airを購入したので、セットアップを手伝っていたのですが、まっさらなMacOSって案外使いにくいですね。Macを使い出して6年ほどですが、個人的に便利なソフトをまとめてみたので、ちょっとした不便の解決になれば幸いです。 筆者はメインPCとしてiMac 5K 2017、仕事でMacBook Air 2018を使用しています。 MacOSはフリーソフトは少ないですが、優秀な有料ソフトが揃っている印象。買ってからも金が掛かるOSです。 定番編 定番。有名所ばかりなので、説明は簡単に。 Karabiner-Elements https://karabiner-elements.pqrs.org/ フリーソフト。 キーボード周りのユーティリティ。いろいろ機能はありますが、「左右Commandキーを英数・カナキーに割り当てる」「外部キーボード接続時に本体キーボードを無効化する」設定のみ有効にしています。前者はUSキーボードを使う際に必須。本体キーボードの無効化は、MacBookにHHKBを載せる、いわゆる「尊師スタイル」の際に本体キーボードによる誤爆を防ぐために有効にしています。 Magnet https://apps.apple.com/jp/app/magnet-%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88/id441258766 有料ソフト。 Windowsで、アプリケーションウインドウをドラッグしてディスプレイ端に持っていくと、ウインドウが自動でリサイズされますよね。アレをMacOSで実現するためだけのソフトです。これがOS標準にないのは、Windowsからの乗り換え組には辛い。 Alfred https://www.alfredapp.com/ フリーソフト。有料プラグインあり。 ホットキーを押すことで、ランチャが開きます。自分はアプリケーションの起動を全てAlfredから行い、Dockには何も置かないようにしています。カーソルを起動したいアプリに持っていくより、キーボードでアプリ名を打った方が早いですし、Dockには現在起動しているアプリしか表示されなくなるため、頭で考えることが減ります。 アプリの起動以外にも、ファイル検索やWeb検索も行えるため、個人的に非常に使用頻度が高いです。 AppStoreからインストールすることも可能ですが、かなり古いバージョンで更新が止まっているため、公式サイトからダウンロード必須。 iStat Menus https://bjango.com/mac/istatmenus/ 有料ソフト。 CPU、GPU、メモリやネットワーク帯域などをメニューバーに表示しておけます。別にそんなもの気にならないと言われればそこまでですが。個人的にはかなり好きなアプリです。1500円程度とそこそこのお値段なので、時折行われるセールでFamily Packを購入するのがよいです。 IINA https://iina.io/ フリーソフト。 動画再生ソフト。VLCより動画再生時のCPU負荷がかなり小さいように思います。UIは日本語対応で分かりやすくシンプル。VLCと同様に大抵のファイルは再生できます。 痒いところに手が届くユーティリティ Clipy https://clipy-app.com/ フリーソフト。 ホットキー(自分は左Ctrl2連打にしています)を押すと、クリップボードの履歴が表示されます。似たアプリはWindowsにもありますが、自分はこれがないと仕事ができないレベルになっています。 Yoink https://www.eternalstorms.at/yoink/mac/ 有料ソフト。 これがないと仕事ができないアプリその2。項目をドラッグした際、一時的なファイル置き場が現れます。トラックパッドでの長距離のドラッグ&ドロップは少々やり辛いのですが、それが一気に改善されます。980円の価値あり。 Unlox https://apps.apple.com/jp/app/unlox/id1313188193 有料ソフト。(厳密にはiOSアプリ) Macを自動でロックするアプリ。iPhone側のアプリと連携しており、iPhoneが一定以上離れると自動でMacがロックされます。iPhoneを持って不意にデスクを離れた際に自動でロックされるので安全。iPhone側からMacをロック解除する機能もありますが、こっちはあまり使い道が見つからないですね。 解除はApple Watchに任せるのがよいです。 Krisp https://jp.vcube.com/service/krisp サブスクリプション。 マイクのノイズを削除するアプリ。最近Discordに組み込まれたことで知ったのですが、これは凄いです。SkypeやZoomなどで通話する際、マイクに入ってしまうタイピング音や、椅子の軋む音などを綺麗に消してくれます。最近テレワークでオンライン会議が増えている方はぜひ導入してみて欲しいです。 サブスクリプションですが、招待リンクから登録すると試用期間が1ヶ月もらえるので、よかったら以下のリンクからサインアップしてみてください。 https://ref.krisp.ai/u/u5cf405873?utm_source=refprogram&utm_campaign=214534&locale=ja-JP Keka https://www.keka.io/ja/ フリーソフト。 仕事でZipファイルをやり取りする際、Macで圧縮したファイルをWindowsで解凍すると文字化け等が起こることが多いです。(その逆も然り)Kekaで圧縮したファイルは.DSstoreなどのゴミファイルも含まれませんし、Windowsで正常に解凍できます。 ダンゴムシのアイコンが可愛い。 ImageOptim https://imageoptim.com/mac フリーソフト。 写真ファイルのサイズを大幅に落としてくれます。ブログに上げる画像はLightroomから書き出した後、これで必ず圧縮しています。類似アプリとしてJPEGminiがあり、あちらも素晴らしいのですが、価格が3540円とかなり高い。ImageOptimはフリーソフトですが、品質や処理速度で不満は特にありません。 TouchRetouch https://apps.apple.com/jp/app/touchretouch/id671595950 有料ソフト。 画像レタッチソフト。物撮りで写り込んだホコリやゴミを消すなど、写真の不要な部分をかなり自然に消してくれる。Photoshopもあるけれど、TouchRetouchの方が軽くて手軽に使えるのでよい。2000円弱とちょっと高いので、250円のiOS版もオススメ。 AdGuard https://adguard.com/ja/welcome.html ...

April 25, 2020 · 1 分

「おすすめ○選!」サイトをuBlacklistで検索結果から除外する

買い物する時に「〇〇 おすすめ」で検索することがあると思うのですが、検索結果に大量のクソサイトが出てくるのが耐えられなくなってきました。「〇〇のおすすめ10選!」とか「人気ランキング10選!」が検索結果の1ページ目に大量に出てくると非常に気分が悪い。実際に試してすらいない商品を適当にランキングにしてアフィリエイトリンクを貼ってるだけなので何の参考にもなりません。 Chrome、FireFoxの拡張機能「uBlacklist」を使用して根絶やしにしたらインターネット徘徊が快適になったという記事です。 uBlacklistのインストール Chrome版は以下から。 https://chrome.google.com/webstore/detail/ublacklist/pncfbmialoiaghdehhbnbhkkgmjanfhe?hl=ja FireFox版は以下からインストールできます。 https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/ublacklist/ ブロックするサイトの追加 以下はChrome版で説明しますが、FireFox版も大きくは変わらないはず。 ブラウザ右上のuBlocklistのボタンを押し、ポップアップ内の「ブロック」を押すことで、現在表示しているページをブラックリストに追加します。 今この記事を読んでいる時に押せば、Cleartexが検索結果から消えるってことですね。 また、ブロックしたいページを表示せずとも、検索結果ページから直接追加することが可能になっています。 「このサイトをブロックする」をクリックすることで、上と同様のポップアップが表示され、ブラックリストへの追加が可能。色々と「おすすめ」で検索し、不要なサイトを数十件ブラックリストに登録しました。 検索結果にブラックリストに含まれるサイトが存在する場合は、このようにブロック件数が表示されます。 Googleドライブを用いて別端末間で設定の共有も可能です。ただ検索結果に表示されなくなるだけですが、実に快適なので試してみては。

April 18, 2020 · 1 分

謎のHHKBコピーなメカニカルキーボードを購入した

HHKBの新型が発売されましたね。自身も毎日オフィスに持っていくほどHHKB Type-Sを愛用しています。 https://www.cleartex.net/entry/2019/06/03/hhkbtypes どうにも毎日の持ち運びは辛いので、もう一つ欲しいな、と思っていた矢先に新型が発売されました。しかし、Bluetooth+静音のHYBRID Type-Sはとても魅力的といえども、さすがに35000円は高い。 AliExpressで色々キーボードを見て回っていたところ、HHKBにそっくりな配列のメカニカルキーボードが販売されていたので購入してみました。価格は12000円ほど。 HHKB Professional HYBRID Type-S 英語配列/白 Amazonで見る 購入方法 AliExpressにて購入しました。キーボードのフレームとスイッチのセットはここ。 https://www.aliexpress.com/item/32799705288.html CHERRY MXスイッチがお勧めですが、やや安い互換スイッチを用いたセットもあります。 キートップはここから好きなものを選べます。 https://www.aliexpress.com/item/32685043821.html 併せて購入することをチャットで伝えたところ、$10程度割引してもらえました。 一見完成品ではなくキットのようにも見えますが、完成品が届きます。特に記載はありませんがUSB端子の種類も選べるため、チャットで相談するのがおすすめ。今回は黒系のフレーム、キートップに、CHERRY MXの静音赤軸(通称ピンク軸)を選び、USB端子はType-Cとしてもらいました。価格はおよそ12000円程度と、一般的に国内で購入できるメカニカルキーボードと比べて特に安いというわけではありません。指が慣れたHHKBの配列であることに意味があります。 外見レビュー 実際に購入したものがこちら。配列やサイズ感はHHKBとほぼ同じとはいえ、かなり雰囲気は違いますね。ちょっとキートップダサかったかもしんない 本家と同様にキーボード本体は重く、タイピング中に不意にズレたりということはなさそうです。 ピンク軸はキーの重さ、押し込み時の反応深さがHHKBの静電容量方式スイッチに近いですが、打感は大きく異なります。静音を謳うだけあり、一般的なメカニカルキーボードのカチャカチャ感はそれなりに抑えられています。 見えにくいですが確かにCHERRYと刻印がありますね。ちなみに、キートップは二色成形ではなく、おそらく普通にプリントされているのみだと思います。長期間の使用で剥げてしまう可能性もありますが、その時はキートップだけ買って替えればOK。 キーボード左側にUSB Type-Cコネクタがあります。布巻きのUSBケーブルが付属します。反対側の端子はUSB-A。HHKBとは異なり、USBハブ機能やDIPスイッチはありません。 見にくいですが底面にはスイッチが一つ。自作キーボードのようにQMKファームウェアを書き込むことでカスタマイズできます。その際に押すボタン。 底面には脚が付いています。角度がイマイチ合わなかったので外しておきました。底面のパネルをネジで外すことで簡単に脚を取り外せます。 代わりに手元にあったクッション的なものを貼っておきました。打感がちょっと柔らかくなった。 本家HHKBと比較。キー配列はわずかに異なる。 普段使用しているHHKB Type-Sと並べてみました。筐体の横幅はわずかにHHKBの方が小さいですね。キー配列はほぼ同じように見えますが、右側のCommand/WinキーとOption/Altキーがおよそキーひとつ分右側にずれています。右側のCommandキーを親指で押す際に大きくホームポジションを崩す必要があるので、この点はちょっとマイナス。(何故完全コピーしなかったんだろう) 各段のキーの形もよく再現されていますが、上段キーの高さがやや足りないので、脚の高さをもう少し上げてやるとより近い使用感になるかも。 キーマップカスタマイズ このHHKB風キーボードはQMK Firmwareなので、自分でカスタマイズすることで自由自在にキーマップを変更できます。デフォルトの設定でも既にHHKBと同じように扱えるようになっていたのですが、Windows向けのキーマップとなっており、Macでは扱いにくかったためにカスタマイズを行いました。 手順は簡単。以下のリンクより、「YMD64.json」をダウンロードします。 https://drive.google.com/drive/folders/1R4FskcH4oywXSVjC6AOWM1AezlGbrhhH?usp=sharing https://kbfirmware.com/ にアクセスし、ダウンロードしたYMD64.jsonをアップロード。 ブラウザ上でキーマップ、マクロ等を自在に設定できます。このツールについては使い方を紹介しているサイトが多くありますし、使い方もそれほど難しくはありません。 設定が完了したら「COMPILE」から.hexファイルをダウンロードします。自分が実際に使っている.hexファイルは上のリンク内の「hhkbcustom.hex」となります。 QMKToolboxを使用してキーボードに.hexファイルを書き込みます。 https://github.com/qmk/qmk_toolbox/releases 「Open」で.hexファイルを選択し、PCにキーボードを繋ぎ、キーボード底面にあるボタンを押すことによって書き込みが行われます。 使用感 打ち心地はHHKBの静電容量式スイッチとは大きく異なりますが、慣れた配列で好きな軸のメカニカルキーボードを使えるのはとても良いです。静音赤軸は全く音がしないという訳ではないですが、HHKB Type-Sより静かだと思います。底面のフレームがアルミ製のため、力強くタイプすると多少金属の反響音がするので気になる人もいるかもしれません。底打ちしなくてもしっかりスイッチは反応してくれるので、気をつければ問題なし。 メカニカルキーボードで12000円と価格としては妥当であり、特に安いというわけではないですが、HHKBの配列しか体が受け付けないという方にはとてもオススメできます。 HHKB Professional HYBRID Type-S 英語配列/白 Amazonで見る

March 27, 2020 · 1 分

UHS-II対応SDカードリーダー「SONY MRW-S1」にはUHS-IIを使わなくてもメリットがあるのか

αあんしんプログラムの特典でSONYストアで使える3000円クーポンを貰っていたのですが、特に使い道がなかったので3000円ちょっとで購入できるSDカードリーダー「MRW-S1」を購入しました。フルサイズα第三世代から採用され始めた高速SDカード規格のUHS-IIに対応する製品です。 もちろん私の愛用するα7RIIIもUHS-II規格に対応しているのですが、UHS-IIのSDカードを持っていない(よっぽど連写を多用するとかでなければ恐らく不要)のですが、せっかくなので購入した意味を頑張って探してみます。 ソニー(ソニー) UHS-II対応SDメモリーカードリーダー(USB3.1 Gen1端子搭載) MRW-S1 Amazonで見る 外観 普段使用しているTranscend製のカードリーダー「TS-RDF5」とサイズ感を比較。全長は同じくらいですが、SDカードの差込方向が違うため、横幅はMRW-S1の方が大きめ。TS-RDF5はmicroSDもそのまま差し込めます。 Transcend カードリーダー USB3.0 (SD/SDHC UHS-I/SDXC UHS-I/microSDXC UHS-I 対応) ホワイト 2年保証 TS-RDF5W Amazonで見る サイズ感比較用にUSBメモリーとも並べてみました。UHS-II対応のハイスペックカードリーダーですが、だからと言って異様に大きいとかはありません。まあ普通。 SDカードを差し込むとこんな感じ。普段カードリーダーをUSBハブに立てるように差し込んでいるので、上からSDを挿せるこのタイプの方が使いやすい。 スピードテスト UHS-IのSDカードでは恐らく最速であろう「SanDisk Extreme Pro」で読み書きの速度を計測してみます。 SanDisk 128GB Extreme PRO UHS-I SDXC 170MB/s SDSDXXY-128G サンディスク 海外パッケージ品 Amazonで見る MRW-S1 W:83.8MB/s R:93.5MB/s Transcend TS-RDF5 W:77.9MB/s R:90.3MB/s 数回測定しましたが、いずれもMRW-S1の方が読み書きともに僅かに高速である という結果になりました。また、テストしていて気付いたのですが、MRW-S1はSDカードを挿し込んだ際にほぼ確実にPC側で認識されます 。SDがPCに認識されずに挿し直した経験がある人は多いはず。地味にストレスだったのでこれだけで買った価値はあったかもしれない。 まとめ 前述しましたが、SDカードを確実に認識するのはグッド。ストレスフリーです。 当然ですが、UHS-IIのSDカードを使用していない人は無理にMRW-S1を購入する必要はないですね。せっかくα7RIIIがUHS-IIに対応しているので、試しにUHS-IIのSDカードを購入してみても良かったのですが、写真の保存先が1Gbps接続のNASのため、結局ここがボトルネックになるのでイマイチ美味しくないんですよね。 ソニー(ソニー) UHS-II対応SDメモリーカードリーダー(USB3.1 Gen1端子搭載) MRW-S1 Amazonで見る 余談ですが、SanDisk Extreme ProはUHS-IIとは別の謎の技術によりUHS-Iでも170MB/sで読み込みが可能。ただし専用のリーダーが必要となります。自分の場合はMRW-S1よりこっちを買った方が… SanDisk UHS-I 対応 SDカードリーダー USB 3.0 (サンディスク独自技術)最大読取り170MB/s対応 SDDR-C531-JNANN 2年保証 Amazonで見る

March 16, 2020 · 1 分

Aterm WG2600HSをイーサネットコンバータとして使ったら、iMacのインターネット速度が劇的に改善した

こんにちは。以前、以下の記事で無線LANルーターをイーサネットコンバータとして使用したと紹介しました。 https://www.cleartex.net/entry/2016/01/14/022927 NECの「Aterm WG1200HP」はおよそ4年間安定して動作していたのですが、最近ストリーミングで動画や音声を再生している際に頻繁に止まる、ブラウザの読み込みが明らかに遅くなるトラブルがiMacで発生。Radikoが頻繁に止まってしまい、録音が細切れになってしまう悲しい事故が発生しました。 問題切り分けの結果、どうやらWG1200HPがトラブルを起こしているようだったので、買い替えることに。 WG1200HPはエントリークラスの製品でしたが、今回はハイエンドモデルのWG2600HSを選択しました。これがなかなか驚くべき結果に。 以下のリンクは後継機となります。 NEC Aterm WG2600HM4 無線LANルーター Wi-Fi 5 (11ac) 4ストリーム対応 (5GHz帯 / 2.4GHz帯) PA-WG2600HM4 Amazonで見る 抑えておきたいポイント ルーターをイーサネットコンバータとして使用する際に抑えておきたいポイントは以下。一言で言えば、予算の許す限り上位のAtermシリーズを買っておけば間違いないです。 有線LANポートの仕様 最近は流石に100BASE-TXのみ対応の製品はかなり少ないとは思いますが、1000BASE-Tに対応していることは要チェック。 WG2600HSは1000BASE-T/100BASE-TXのLANポートを4つ装備。イーサネットコンバータとして使用時はWANポートもLANポートとして使えるので、5台の機器の子機として使用できます。 また、当然ですがLANケーブルも全てCat5E以上を使用しましょう。将来的に10Gbpsになっても対応できるCat6Aがおすすめです。 BUFFALO ツメの折れないLANケーブル カテゴリ6a ストレート フラットタイプ ブラック BSLS6AFU10BK Amazonで見る そもそもイーサネットコンバータとして使用可能か 一般的にルーターと呼ばれる機器は、ルーターモード、ブリッジモード(APモード)、中継機モードを持っていることが多いです。NECのAtermシリーズの多くはこれに加えて子機モードがあり、イーサネットコンバータとしての使用が可能 です。 バッファローのルーターは基本的に子機モードがありません。中継機モードでも子機として使用できますが、中継機能にWiFi帯域の一部が割かれるため、純粋な子機モードに比べて通信速度が落ちます。 WG2600HSを選択した理由 4×4ストリームに対応している 現在自宅で使用しているアクセスポイントはバッファローのWSR-2533DHPLで、4×4ストリームの11acに対応しています。同じ4×4ストリームに対応しているNECのルーターの中で最も安価な現行モデルがWG2600HSとなります。価格は7000円台。これまで使用してきたWG1200HPは2×2ストリームの11ac対応でした。 BUFFALO WiFi 無線LAN ルーター WSR-2533DHPL2/NB 11ac ac2600 1733+800Mbps IPv6対応 デュアルバンド 4LDK 3階建向け 簡易パッケージ テレワーク【iPhone12/11/iPhone SE(第二世代) メーカー動作確認済み】 Amazonで見る 実効スループットが1000Mbpsを超えている よくルーターのスペックに「1733Mbps」やら「867Mbps」やら記載されており、箱にもデカデカと書かれている場合がありますが、まずこの速度は実際には出ません。あくまでWiFiの規格値であり、実際はルーター内のCPU等の性能に大きく左右されます。 NECのAtermシリーズは規格値とは別に実効値が記載されています。WG2600HPの場合は規格値1733Mbpsとなっていますが、実効値が1048Mbpsとのこと。自宅は光回線1Gbps、有線LANも1Gbpsで組んでいるため、実効値で1000Mbpsを超えているWG2600HSが自宅ネットワークのボトルネックになることは恐らくないだろう と判断しました。WG2600HSより下のクラスの製品になると、実効値は1000Mbpsを大きく下回ってきます。これまで使用してきたWG1200HPは実効値462Mbpsのため、2倍以上高速です。 WG2600HSのさらに上位機種である「WG2600HP3」は実効値1430Mbps、これから普及するであろうWiFi6対応ルーターの最上位機「WX6000HP」は4040Mbps という圧倒的な性能を誇ります。早くWiFi6が普及するといいですね。 NEC Atermシリーズ AX6000HP [無線LANルーター/実効スループット約4040Mbps] 親機単体 (Wi-Fi 6対応) 搭載型番:AM-AX6000HP ...

January 27, 2020 · 1 分

Raspberry Pi 4で地上波録画サーバーの作り方。安定運用のコツなど

Raspberry Pi 4で地上波TV向けの録画サーバーを構築しました。これまでnasneを利用していたのですが、まさかのディスコンとなったので録画サーバーに乗り換えました。 実際に構築したのは数ヶ月前で、これまで録画失敗やサーバーが落ちることなく安定して稼働しています。Raspberry Piを用いることで安価、かつコンパクトに録画サーバーを組むことができるのでオススメです。 購入したもの Raspberry Pi 4 Model B 6600円(4GB)、5500円(2GB) 最上位のメモリ4GBモデルを購入しましたが、2GBモデルでも十分だと思います。ただ、1100円しか変わらないなら上位モデルを買うのがオタクの性でしょう。 https://raspberry-pi.ksyic.com/ Amazonでも購入できますが、上記KSYから購入した方が送料込みでも安価です。 正規代理店商品 Raspberry Pi 4 Model B (4GB) made in UK 技適マーク入 Amazonで見る ACアダプタ 初期ロットのRaspberry Pi 4には電源まわりで問題があり、充電器やケーブルと相性問題がかなり起こります。家にあったdocomoの「ACアダプタ 07」で問題なく動作中。 ACアダプタ 07 - docomo 専用ACアダプタも安価に流通していますが(1200円程度)、現在国内で販売されているRaspberry Pi 4は電源問題が修正済みの様なので、PD充電器と適当なType-Cケーブルでも動作すると思います。 Smraza Raspberry Pi 4 USB-C (Type C)電源、5V 3A ラズベリーACアダプター RPi 4b Model B 1GB / 2GB / 4GB/ 8GB適用 PSE取得 Amazonで見る microSDカード Raspberry Piの安定稼働にはmicroSDの性能がかなり重要に思います。速度はそれほど気にする必要はありません。しかし、microSDに大量の読み書きを発生させるため(ログファイルなど)、数ヶ月で寿命を迎えてしまうことが多いようです。本来microSDってそういう使い方するものじゃないですからね。 ドライブレコーダー向けに高耐久microSDが各社から出ているのでオススメ。信頼できるSAMSUNGのPRO ENDURANCE 32GBを購入しました。1300円ほど。 Samsung 高耐久設計 PRO Endurance microSD 32GB MB-MJ32GA SD変換アダプター付属 サムスン 海外パッケージ品 Amazonで見る チューナー 地デジチューナーはLinuxでの動作確認が取れているものであればなんでも良いと思います。今回はRaspberry Pi 3で動作報告のある「PX-S1UD」を2つ購入しました。PX-S1UDは一つのチューナーを内蔵し、USBバスパワーで動作します。2番組同時録画や、録画中に他のチャンネルをリアルタイム試聴したい、という場合は複数購入しましょう。4チューナーの「PX-Q1UD」もあります。PX-S1UD×4としてOSが認識するようなので、恐らく問題なく使えるかと思います。PX-S1UDは増やす度にアンテナ線の分配が必要になり鬱陶しいので、余裕があればPX-Q1UDを最初から買ってしまうのが良いと思います。 ...

January 22, 2020 · 2 分

consogameでWindows 10 Proライセンスを買う。購入手順、Homeからのアップグレード手順を解説

先日購入したThinkCentre M75q-1 Tinyにリモートデスクトップで接続するため、Windows 10 Proが必要となりました。最安構成でM75q-1を購入した場合、OSはWindows 10 Homeとなるため、Pro独自の機能である「リモートデスクトップ」「Hyper-V」「Windowsアップデートの実施タイミング変更」などができないため、これらの機能が必要な場合は別途ライセンスを購入する必要があります。 Windows 10 HomeからProへのアップグレードライセンスは10000円以上とそこそこ高価ですが、一部のサイトで安価に購入が可能。以前「psngames」というサイトでWindowsのライセンスが非常に安く購入できると話題になり、筆者も当時試しに購入していますが、2年以上経った今でも問題なく利用できています。 psngamesは無くなってしまったようですが、「consogame」というストアになったとか。(consogameに問い合わせてみたら、psngamesとは一切関係ないよ、と言われてしまいましたが)こちらでもWindowsライセンスを非常に安価に購入可能と知り、試してみました。利用は自己責任で。 https://consogame.com?ref=86 consogameの使い方 consogameはゲームのライセンスを主に販売している、いわゆる鍵屋です。ページ右上の「SOFTWARE」をクリックすることでWindowsやOfficeの販売ページへ。 software - consogame アカウント作成 購入にはconsogameのアカウントが必要。 アカウント作成はページ右上から。 「Don’t have an account? Sign Up」をクリック。 フォームを埋めて完了です。 Windows 10 Proライセンスの買い方 consogameではWindows 10 ProライセンスをOEMのRetailの2種類扱っています。リンクは以下。 consogame - Windows 10 Pro 価格は時々変動するようですが、OEMは689円、Retailは1490円となっており、どちらの場合もマイクロソフト公式から購入するより段違いに安価です。複数のPC間でライセンスを入れ替えるなどするのであればRetailが良いですが、HomeからのアップグレードであればOEMでOKです。もちろんOEMライセンスはクリーンインストールでも使えます。 【新パッケージ】Windows 10 Pro 日本語版/May 2019 Update適用/パッケージ版 Amazonで見る OEMにチェックを入れて「ADD TO CART」をクリック。 今回は他に買うものもないのでCHECKOUTをクリック。Officeのライセンスなども異様に安いのでチェックしてみるといいかもしれません。 カートに進むと上のようなポップアップが出てきます。「OEMでいいの?801円足せばRetailだよ?」的な内容ですが、OEMで良いので下のボタンをクリックします。 規約を読んでチェック。正式なライセンスだよ!問題があれば返金する、生涯保証!的なことが書いてあります が、前身(?)のpsngamesがあっさり消えたことを考えると生涯保証は眉唾モノ。ただ、psngamesで購入したライセンスが使えなくなったなどの話は特に聞かないので、consogameも恐らくまともなライセンスを扱っていると思います。価格がまともじゃないけど。 支払い方法の選択です。クレジットカード以外の支払い方法も使えます。 が、クレジットカード会社以外日本では馴染みが無さすぎる。psngamesではPayPalが使えた気がするんですが。 クレジットカード決済はなんとなく憚られますが、PayOpという外部サイトでの決済となるようなので、ここは任せてみることに。支払い方法を決定したら「PLACE ORDER」をクリック。PayOpに移動するので、カード情報を入力します。KYASHは使えませんでした。デビットカード系は使えない ようなので、Vプリカ等のプリペイドカードで購入を考えている場合は注意が必要です。 「PLACE ORDER」クリック時、ログイン画面が表示された場合は、先ほど作成したアカウントでログインしてください。 ...

January 15, 2020 · 1 分

ThinkCentre M75q-1 Tinyが到着。納期と各種ベンチマークについて

M75q-1 Tinyが到着しました。早速買っておいたメモリとSSDに差し替えを済ませ、各種ベンチマークを取ってみます。格安購入方法などは以下より。 https://www.cleartex.net/entry/2019/12/19/thinkcentre-m75q-1-tiny M75q-1 Tinyが到着するまで 12/18の深夜に注文。カスタマイズは最安構成の128GB SSDを1TB HDDに変更したもの。注文時にサポートから頂いたRep IDを入力しました。注文確定メールに記載された到着予定日は1/6となっており、年内到着は難しそう。 12/22の昼過ぎに発送連絡が来ました。ここで一気に到着予定が短縮され、12/26となりました。その後、到着予定日が12/30に変更されていましたが、結局12/28に到着しました。 年末の時期ではありましたが注文から10日で到着しました。Rep IDのお陰かもしれません。LenovoでPCを注文する際にはカスタマーサポートにRep IDを貰うといいかも。 メモリとSSDを換装する メモリはhynixの8GB 2666MHzが一枚挿さっていました。同じ2666MHzのメモリであれば恐らく別メーカーのメモリでもデュアルチャネル動作するはずですが、気分的に同じメモリで揃えたかったので以下を購入。 CFD販売 ノートPC用 メモリ PC4-21300(DDR4-2666) 8GB×2枚 1.2V対応 260pin SO-DIMM (無期限保証)(Panram) W4N2666PS-8G Amazonで見る Amazonアウトレットで2枚組6152円。Amazonアウトレットでメモリを買う際は必ずすぐにメモリチェックをしておきましょう。Amazonアウトレットでメモリをよく購入するのですが、メモリエラーが出たことが一回、そもそも別のメモリが届いたことが一回ありました。もちろん簡単に返品はできましたが。今回は問題なし。 SSDはWDのM.2 1TB「WDS100T2B0B」を同じくAmazonアウトレットにて購入したのですが、初期不良品なのか全く認識せず。返品された不良品をそのままアウトレットに流したらしい。AmazonアウトレットでPCパーツを購入した際の不良品率は体感でもかなり高いので、急ぎの際は避けた方がよいです。以下、とりあえずHDDのまま進めます。 【追記】そもそもM.2 SATAなので認識しないのでは?とコメントでご指摘頂きました。発熱の面でSATA接続のM.2 SSDを選びたかったのですが、NVMeのものを選ぶのが無難なようです。 Crucial SSD M.2 1000GB P1シリーズ Type2280 PCIe3.0x4 NVMe 5年保証 正規代理店保証品 CT1000P1SSD8JP Amazonで見る M75q-1のケースの裏側を開けるとメモリスロットとM.2スロットがあるので、ここに差し込むだけ。大々的にバラさなくて良いので簡単ですね。クリアランスがあまりないので、ヒートシンク付きM.2 SSDは避けた方が良さそうです。余ったSAMSUNGのメモリはメルカリにでも放り投げておこうかな、と思いつつとりあえずiMacに挿しておきました。iMacのメモリが36GBになりました。強い。 2.5インチベイはケースを開けて表側にあります。 カスタマイズ後の構成と掛かった金額 ベンチマーク結果の前に、改めて構成を確認してみます。 CPU(APU) AMD Ryzen 5 Pro 3400GE 4コア8スレッド 3.3GHz(ブースト時4.0GHz) GPU AMD Radeon Vega 11 Graphics メモリ ...

January 1, 2020 · 1 分