ケーブル一体型のコンパクトDAC、CyberDrive 「AURA DAC」レビュー

もう6月。それなりに暑くなってきました。これからさらに暑くなるんだからホント埼玉には勘弁して頂きたい。辛いのなんって。 やたらと発熱するDAPを持ち歩くには辛い時期。もうちょっとシンプルな構成を目指し、またAmazonで半額キャンペーンが行われていることもあり、Seiun PlayerでもおなじみのCyberDriveの小型DAC、「AURA」を購入してみました。公式は以下より。 Clarity Aura | Cyberdrive AURAは小型軽量安価なUSB DACでありながら、192KHz/24bitのハイレゾ音源、またDSD256の再生に対応。USB OTGに対応しているので、Android端末に挿すだけで使用が可能。iOS端末でもカメラアダプタを介することで使用が可能です。もちろんWindows、OSXでの使用も可能です。 開封、外観 小さな箱です。裏には、言いたいことは分かるが微妙におかしい気もする謎のグラフ。 本体もかなり小さく、シンプルにmicroUSBオス、イヤホンジャック、音量ボタンのみ。給電は接続先から行われるので本体にバッテリーや電源ボタンはありません。 裏にはCyberDriveのロゴ。筐体はなんでもないプラスチックなので、ややチープではありますが、もともと安いのでそのあたりは許容範囲かと。ただ、そのお陰で非常に軽いです。ポータブルのあるべき姿かもしれません。 早速Redmi Note3 Proに接続。プレイヤーとしてHF Playerをインストールしています。 接続すると「USBデバイスの使用を許可するか?」と聞いてくるこのようなポップアップが出現。OKを押すと使用可能になります。Redmi Noteの場合、デフォルトの音楽アプリ使用時はこのようなポップアップは出ずに使用可能でした。Androidのバージョンや機器によってこのあたりの挙動は変わってくるでしょう。 特に何も設定なしで音が出ました。操作が簡単でいいですね。頭出しや一時停止など、再生に関する操作もAURA側で出来ればもっと良かった。ちなみにボリューム操作はスマートフォン側の音量調整とは独立したものとなります。非常に細かく調整ができるのでここはグッド。 MacBook Airでもドライバなしで簡単に使えました。AURAの本体側コネクタはmicroUSBですが、上の写真のようなUSB Aに変換するアダプタが付属するので、PCでも手軽に使えます。色味がとてもMacBookに似ており、雰囲気もバッチリ。 接続時にはこのように青色のLEDが点灯しますが、暗く、明るい屋外での視認は困難。無くてもいい気がする。ハイレゾロゴの向きがそっちなら、向かって上のボタンを音量+にしてほしい気もする。 で、肝心の音ですね。 先に悪いところを挙げてしまうと、「ホワイトノイズがちょいと多い」ってところですね。とはいえ、これは僕自身がDP-X1という非常にノイズの少ないDAPを使っていたから、特に強くホワイトノイズを感じる、ということもあるかと思います。マルチBAなどの感度の高いイヤホンでは気になりますが、一般的なダイナミックイヤホンではあまり気になりませんでした。 それを差し引いても、音はなかなか。やや低域が薄いとは感じるものの、中高域のクオリティについては、「この低価格でよくここまで仕上げたな」というところ。もちろん、高価なDACやDAPと正面から戦って勝てるような素晴らしい音かというと、さすがにそんなことはありません。ですが、AndroidやPCへの直挿しとは明らかに音が違うことがわかる、DAC入門や、出先でノートPCに繋いで手軽に使うDACとして、効果が分かりやすいいい製品であると思います。 そして、なによりもお値段が魅力。Amazonで6400円。のところ、半額で3200円 。CDアルバム一枚分で買えてしまう安さ。 やっすい。 CYBERDRIVE [AURA]「PCM 192KHz/24bit + ネイティブDSD256が聴ける唯一のモバイル用DAC」ハイレゾ・ヘッドフォンアンプ(パール・ホワイト) posted with amazlet at 16.06.04 Cyber Drive 売り上げランキング: 18,785 Amazon.co.jpで詳細を見る という訳で、非常に安くて良い感じですよん。

June 5, 2016 · 1 分

AliExpressで格安Lightningケーブルを買ってみたら思いの外よかった話

知らぬ間に格安Lightningケーブルも進化を遂げているようで。 先日、ふとAliExpressを見ていると安くて見た目も良さそうなLightningケーブルを発見。$3前後と、明らかに非MFi認証のケーブルですが、とりあえず購入。購入から2週間で到着。忘れた頃に来ますね、相変わらず。 今回はコレが案外よかったよ、というレビューです。 ROCK USB Cable Lighting Original Micro USB Cable 格安LightningはAmazonから100円ショップにさえ溢れており、大抵は「一応使えるけど品質はお察し」のようなものが多く、筆者も一つ所持していましたが、数回の使用で壊れてしまう始末。MFi認証も当然取得していないので、iOSのアップデートの際に使えなくなることも。 今回購入したのもそんな格安Lightningの中の一つ。メーカーはROCK。AliExpress内ではスマートフォンアクセサリのメーカーとして評価が高いです。中華イヤホンマニアにはそこそこ名の知れた、「ROCK Zircon」のメーカーでもあります。なんとなく信頼できそう(ダメでも安いからOK)ということで注文した次第です。 さて、とりあえず一つ目。microUSBケーブルの先端にLightning変換コネクタが付いている、いわゆる2in1タイプ。$3.79。400円ちょっとですね。 製品としてのクオリティは上々。格安Lightningにありがちな、非リバーシブル仕様ということもありません。Lightningコネクタ部は純正のものと見分けが付かないほど良くできたものになっています。 USB A側はやや特殊な形状なもの。いいですよね。こういうの。洒落てて。 変換コネクタのmicroUSB接続部は結構ガッチリ嵌まるので、抜けたりなどのトラブルはなさそう。 このように、Lightning変換コネクタ部を跳ね上げるとmicroUSBケーブルとして使用可能。 写真ではiPhone5cですが、iOS9.3.1のiPhone6sで充電、データ転送が可能であることを確認しました。 ケーブルを束ねるバンドが付属。非常に柔らかい素材なので、簡単に留めておけます。個人的にはこれがかなりイイ。 こちらは純粋なLightningケーブルタイプ。$3.29。こちらは、USB A側のコネクタ形状は一般的なものになっています。 2in1タイプはやや不格好ではあるものの、LightningとmicroUSBさえあれば昨今の大抵のモバイル機器は充電、データ転送が可能であるため、この手のケーブルを一つ鞄に投げ込んでおくと非常に便利であると感じます。バンドでコンパクトにまとめておけるのもgood。 耐久性などはこの先使用してみないとわかりませんが、果たして。 カラーバリエーションはRed、White、Yellow、Gray、Blue。$3前後で送料無料。2週間ぐらい待てるぞ、という方はいかがでしょうか。 ROCK USB Cable Lighting Original Micro USB Cable

May 31, 2016 · 1 分

VE MONKの好敵手となるか。$6のインナーイヤーイヤホン、「Qian25」レビュー

VE MONKに端を発したともいえる最近の中華格安インナーイヤーイヤホンブーム(?)ですが、先日HCKより$6のインナーイヤー、「Qian25」が発売となりました。HCKより、Bosshifi B3のおまけとして頂いたのでレビューです。 これ、VE MONKと戦えますよ。 開封、外観 高級感はイマイチとはいえ、Qian25は缶ケースに入っています。VE MONKがただの袋であることを考えると頑張っていますね。ロゴは読めない。 カラーはブラック、ホワイト、ブルーの3種類。筐体はMONKでもおなじみのMX500系のもの。ブルーだと色味も合わさってMX500に似ていますね。色ムラなどはなく綺麗です。 フィルタ部のスリットの形状がVE MONKとはやや異なります。ロットの差かな、とも思えるほどのわずかな違いではありますが。 付属品はイヤーパッドのみ。穴あき、穴なしがそれぞれ赤と黒で1ペアづつ。 ブルーのみ、L字プラグが選べます。その他はストレートプラグ。ケーブルはVE MONKのものと比べるとやや細いものです。断線が怖いですが、値段も安いのでまぁ許容範囲ではないでしょうか。 さて、音質レビュー。環境はAURA DAC、またはnano iDSD。 正直期待していなかったのですが、これはかなりイケてます。解像感の高さはMONK系並です。 一言で言ってしまえば、やや地味なVE MONKplusといったところでしょうか。MONKがplusになり幾分か派手な音になったので、旧MONKが好きな方はQian25も気に入ると思います。それでいて旧MONKよりも広々と鳴るので、個人的には旧MONKより好きですし、plusとは棲み分けもできているように思えます。欠点を言うとすれば、やや低域が軽いことでしょうか。 どうしても現時点ではVE MONKに知名度では負けてしまってはいますが、MONKより先に知られていたらQian25が定番になっていたかも、と思わせてくれる実力の高さです。 それでいてMONKより実質ではちょっと安いのもポイントですね。MONKは$5に送料が掛かるのですが、Qian25は$5.99の送料無料。HCKはさらに$4.99まで値引きしてくれるので、約$5で送料無料といったところ。利益出るのかな… 店舗ページは以下より。 Qian25 - HCK

May 29, 2016 · 1 分

SEIUN PROXの一部仕様変更へ。バッテリー容量増大など

そろそろプロジェクトも大詰めを迎えている(そうであって欲しい)SEIUN PROXですが、幾つかの変更点が先日発表されました。 https://www.indiegogo.com/projects/seiun-players-hi-res-audio-meets-4k-video#/updates 1**) Heating performance on CPU**. Due to the previous PCB design is too small to display Hi-Res music and 4K2K HQ files. In order to improve the performance, we found that to enlarge the size and rearrange the layout will be a good solution. The change will make the heating performance much better compared to the previous design. The previous PCB board is half side - > change to full size. ...

May 22, 2016 · 2 分

Redmi Note 3 Proでauの3Gを掴む夢を見た

早くも今年の個人的ベストバイな気も 先日購入してからとにかく使い倒しております、「Xiaomi Redmi Note3 Pro」ですが、「ハイスペックなAndroid端末はここまで快適なのか」と、自分が知らぬ間に時代に取り残されていた事を痛感する日々。僕が初めてスマートフォンとしてiPhone4sを購入した頃のAndroid端末なんて、ガッタガタのどうしようもない(すまぬ)ものばかりだったというのに、今やAndroidの方が使い易い気さえしてくる始末。iPhone6sはいつもポケットの中。もったいない。 で、Redmi Note3には色々な「推せる」ポイントが存在するのですが、その中でも面白いのが、「CDMA2000を掴む 」という点。これが何を示すかというと、端的に言えば「auの3Gを掴む 」ってことなんですね。基本的に国外の端末が対応するのは、国内ではDOCOMO、ソフトバンクの展開する「W-CDMA」規格なのですが、なぜがNote3はCDMA2000にも対応。 ならば、auのSIMを挿すしかないじゃないですか(技適を取得していない端末なのでもちろん自己責任になります) LTE band1にも対応しているので、auのLTEも掴むかも?掴めました SIMトレイの構造 Redmi Note3 ProはデュアルSIM端末であるため、もちろんSIMカードも二つ挿入できます。一つのトレイに二つのSIMを収める、最近の中国製スマートフォンではおなじみの方式ですね。奥にmicroSIM、手前にnanoSIMが収まるようになっています。 今回はnanoSIM側にiPhone6sから抜いたauのSIM、microにはmineo DプランのSIMをセットしました。 ちなみに、nanoSIM側はmicroSDカードと排他使用となるため、microSDを使用する予定の方は、メインで運用するSIMカードがmicroSIMである必要があります。 とりあえず通話はできちゃいます SIMトレイを戻すと、APNの設定もなしに、au 3Gを掴んだ様子。(もちろんmineo側はAPN設定など済ませています) 通話、発信、着信全てあっさりできてしましました。ちなみに、発話時に使用するSIMが選択できます。なんだか気の抜けるほど簡単に済んでしまいましたが、現状、au 3Gでのインターネット接続ができていません。そこでAPN設定ですね。 auSIMのAPN設定 Settings→SIM cards & mobile networks→SIM CARD SETTINGSからauのSIMを選択→Access Point Namesへ。 Access Point Namesが表示されない場合は、SIM cards & mobile networksでDEFAULT SETTINGSのInternetで指定しているSIMが、auのものになっていることを確認してください。 APN:au.au-net.ne.jp Username:[email protected] Password:au Authentication type:CHAP を設定。下のMoreから新規APNとしてSave。 7/9追記 APN:uno.au-net.ne.jp Username:[email protected] Password:KpyrR6BP MCC:440 MNC:50 Authentication type:CHAP とAPNを設定すると、band1 LTEを掴めました。細かい検証は行っていませんが、通話、LTEによるインターネット接続は可能です。 すると、やや掴むまで時間はかかりますが、3G、1Xともに掴んでいる表示が現れます。この状態では、au 3Gによるインターネット接続が有効になっています。band1のLTEはどうやら掴めない様子。(5/29:LTE掴めました、後日追記しますしました)3Gのみなので、やや実用性には欠けますが、上り下りともに1Mbps程度は出るので、まぁ使えないこともないかな、といった程度。 このままNo service表記では味気ないので、SettingのNotifications→Edit carrier nameで変えてしまいましょう。とりあえずKDDIとしてみました。 通話用にau SIM、ネットにMVNOの使い方が便利かも ...

May 22, 2016 · 1 分

VE MONK plusを購入しました

$5で買えて、なおかつ驚くほど音が良いインナーイヤーイヤホン、ということで一部のオーディオファンの間で評判になったVE MONKですが、先日モデルチェンジされ、VE MONKplusと名前を変えて再び登場しました。 そんなMONKplusを購入したのでレビュー。 外観 名前だけでなく、plusは外観も変わっています。 不透明の筐体であった旧MONKと比べ、半透明になったMONK plusは幾分格好良く見えますね。ロゴも変わりました。 例のあのカードと同じデザインの袋。カードももちろん付属。今までは透明の小さなビニール袋に入れられているだけでした。 MONKのものと比べやや荒くなったように見受けられるイヤーパッド。籠り対策でしょうか。色も赤のみだったものが、青も付属するように。左右が見分けやすくなるのでいいですね。 右がplus。プラグ部はやや短いものになりました。ケーブルそのものはおそらく全く変わっていません。プラグの換装などは容易にできるでしょう。 旧MONKにはなかったケーブルスライダーが付きました。あると何かと便利なんですよね。 全体的に製品としてのクオリティが上がっていることが分かると思います。これでお値段据え置きの$5なのが凄い。 音についてですが、あえて具体的には書きません。MONKより個人的には好きな音です。たった$5で買える(送料が$3ほどかかりますが)イヤホンなのですから、是非ともAliExpressを利用して購入して、自分自身の耳でその音に驚いてみて欲しいと思います。安いので沢山購入している人も多いため、譲って貰うのも良いかもしれませんw インナーイヤーは装着感が軽快で、なおかつMONKplusは音も良いので家では最近こればかり使っています。ヘッドフォンの出番を奪いつつありますw オススメです。中華イヤホン入門としてもいかがでしょうか。 MONK plus - Venture Electronics

May 8, 2016 · 1 分

Aune M2/M2Pro、Flang V5割引について

いつもお世話になっているHCKより、Aune M2/M2Pro、Flang V5の特別価格のご案内。 まずはAune M2から。 Aune M2は中国Aune社のDAP。公式ページは以下からどうぞ。 奥莱尔科技发展有限公司 microSDカードスロットが一基、デジタルアウトなし(ラインアウトはあり)と、やや割り切った仕様ではありますが、32bit、DSDの再生もこなし、価格も比較的安価に纏めてきています。何よりも個人的にはデザインがとても好み です。 クロックとオペアンプが上位の物に変更されたものがM2 Proとなっています。カラーバリエーションはシルバーとブラックの2色。さらに上位モデルのM2Sも存在するのですが、現在在庫がないとのこと。M2Sは非常に綺麗なブルーのボディになっています。 こちらはHCKで**、** M2は通常$387が、特別価格$299 、M2Proは、通常$554が、特別価格$419 となっています。利益度外視、ほぼ底値と見て差し支えないかと…w HCK - Aune M2 HCK - Aune M2Pro さて、次はFlang V5。 これは僕も先日初めて存在を知ったDAP。安価でありながら、実績のあるES9018K2M をDACに使用しているので、音については期待できそうです。例えば、僕のDP-X1もES9018K2Mですね。最近よく使われるのを見かけるDACです。 そして見えますか、あの大穴w DAPとしては珍しい標準サイズのジャック があります。MDR-CD900STのような標準プラグのヘッドフォンの運用に便利そうですね。また、デジタルアウトとして同軸端子、そしてラインアウトを底面に装備。全部盛り+αの男心をくすぐるDAPですねw こちら、通常価格$199と十分に安いのですが、特別価格$169 。また、XLR端子とアナログRCA端子を持つドック が付属するモデルも存在し、こちらは**$229** 。2万円を切ってES9018K2Mを搭載し、拡張性にも優れるDAPは他にはないのでは? Flang V5 - HCK 割引価格の適用についてですが、AliExpressを用いてHCKにメッセージを送るか、またはHCKのTwitterアカウントへダイレクトメッセージを送るのが早いでしょう。おそらく個人的に交渉してもこの価格まで下げてくれるかとは思いますが、当ブログの名前を伝えれば話が早いかと思います。英語でのやりとりにはなりますが、「I read the article of cleartex.net. Can you discount (製品名)?」くらいの文法適当な英語でも大丈夫です。 HCK - AliExpress HCK Earphones (@hckexin) | Twitter

May 6, 2016 · 1 分

元気な低音!「DZAT DR-20」レビュー

中国DZATのイヤホン、DZAT DR-20をcollectionaudio様からレビュー用に頂いています。 DR-20はDZATのもっとも安価なイヤホン。安価でありながら、DZATらしい綺麗なデザインです。高価な順に、DR-10、DF-10、そしてDR-20となります。 開封、外観 まずはいつもの箱から。これはほとんどDR-10と同様のものですね。相変わらすしっかりとした箱です。 あらキレイ。DZATのイヤホンの中では、爽やかな色合いで一番好きなデザインです。 付属品もDR-10と同じ。ポーチ、イヤーピース、取扱説明書。 見た目だけで無く、作りもしっかりとしています。DR-10にあった、装着時に振動板がペコペコ言う現象もDR-20では解消されていますし、作りは上位よりむしろ良くなっているようにさえ思えます。 プラグやリモコンはDR-05と同じものですね。DZATのイヤホンのプラグは皆細いので、スマートフォンカバーなどにも干渉しにくいのもポイント。 ケーブルはDR-20独自のもの。内部でツイストしています。やや硬く、ちょっと取り回しにくい印象。曲げクセも取れにくい。DF-10の布巻きケーブルがもっとも取り回しに優れるように思います。 さて、DR-10、DF-10、DR-05ともにアッサリした音作りをしているDZATですが、DR-20ではどうなのでしょうか。 音質傾向 プレイヤーはもちろんDP-X1。20時間ほど鳴らした状態での評価です。 聴いた瞬間、低域がDZAT製品としては非常に強いものであることがわかります。DF-10が低域を捨てて中高域に本気を出していたのとは対照的な、分かりやすいドンシャリサウンドに仕上がっています。最初こそ低域の多さに違和感もありますが、聴いていると意外とバランスが取れていることに気付かされます。 残念なのは女性ボーカルの高域のノビがイマイチな所。総合力ではDF-10に軍配が上がります。が、屋外の騒音環境下で使うのであれば、低域の多いDR-20の方が良かったです。DF-10の線の細い音は屋外向きではないんですよね。 とりあえず、現状最上位のDR-10よりも、DF-10かDR-20を好みに応じて購入するのがよさそうです。DR-10はこの二つと比べてしまうと、残念ながらやや力不足です(価格に対しては十分頑張ってはいるんですけどね)。両方買ってもAliExpressなら4000円切りますし、海外通販に抵抗がない方にはそれもオススメです。 CollectionAudio 高音質 カナル型 イヤホン ノイズキャンセル ヘッドホン マイク 付き 遮音 シルバー DZAT-DR20 posted with amazlet at 16.05.01 CollectionAudio 売り上げランキング: 2,829 Amazon.co.jpで詳細を見る 楽しく聞けるDR-20、優しく綺麗な鳴りのDF-10。どちらも完成度は高いです。DZATにはぜひともより高い価格帯のイヤホンにもチャレンジしてもらいたいですね。 今までのDZATイヤホンのレビューは下記からどうぞ。 www.cleartex.net www.cleartex.net www.cleartex.net

May 2, 2016 · 1 分

Xiaomi Redmi Note 3 Proファーストインプレッション。一切の隙の無い仕上がり

大陸からの刺客。 先日GearBestで注文した「Xiaomi Redmi Note3 Pro 」が到着。注文の翌日には発送、発送から2日後には手元に届くという驚異のスピードでした。DHLさん流石です。 どこを見ても高評価なXiaomiのスマートフォン。このNote3も例外なく非常に高い評価を得ています。まぁ、たかが25000円だし、値段にしては良いとかそんな感じでしょ? と考えていましたが、そのXiaomiの実力を、身をもって知らされることとなりました… コレは本当に凄いです。 販売サイトは以下より。 Redmi Note 3 Pro - GearBest 外箱はAppleっぽい Xiaomiの製品の箱は無地のシンプルなもの…と聞いていましたがRedmi Note3は例外なようです。上にスイーーーと開いて、端末とご対面なiPhoneとかなり似たものです。本体カラーによらず箱は同じものの模様。ちなみに僕のNote3はシルバー。 先に付属品見てしまいましょう。何の変哲もない、USB充電器とケーブル。ちなみに、SnapDragon650を搭載するものの、QuickChargeには非対応。4000mAhと少なくはないバッテリーなので、QCもあれば完璧だった。 さて、本体です。 凄く綺麗です。手触りはiPadのようなサラサラしたもの。上下のアンテナ部はプラスチック製のようですが、手触りに違和感は感じませんし、ちょっとした色味の違いがアクセントにさえなっています。iPhone6sよりカッコイイ。 iPhoneよりMacが似合うぞキミ 16MPを誇り、デュアルフラッシュもあるカメラ下には指紋認証センサを備えています。片手で端末を持ったとき、ちょうど人差し指が来る位置になっているため、使い勝手は非常に良いです。認証も高速。 スピーカーは裏側下部に。机に置いたとき塞がってしまうのが残念。通知等はしっかり聞こえるので心配はありませんが。充電、データ転送はmicroUSB。Note4あたりからType-Cになりそうですね。 手元にあったnexus4とサイズ比較。5.5インチはやはり大きいです。ですが、薄く、エッジも丸みを帯びたデザインなので、手が小さい僕でも不思議と片手で操作ができてしまいます。 6sと比較。ケースを付けた6sだと、実はあまりサイズが変わりませんね。5.5インチ大画面の情報量が伝わるかと思います。(5cのカメラで撮ったのですが、ちょっと汚いですね) 設定等は日本語で行えますし、通常のAndroid端末と変わったところは特にありません。 デフォルトのロック画面。 残念ながら、通常ロック画面を見ることはほとんどありません。「ロック画面を表示させずとも、指紋認証が行える 」ので、触ればすぐスリープ解除。もうこれが便利で便利で仕方ないです。最高。 ディスプレイも非常に綺麗。400ppi超えのフルHDディスプレイですから当然ですね。タッチパネルの動作も機敏そのもの。 MIUIなる独自のUIを採用しているのがXiaomiスマートフォンの特徴。これがAndroidとiOSの良いとこ取りをしたようなもので、非常に使いやすいです。iOSからの移行でも大きな違和感なく使えるかと思います。 そして余裕の3GBRAM。もう何も怖くない。 最後に、通信周り。SIMカードスロットはmicroとnanoのデュアル仕様。nanoSIMのスペースにmicroSDを入れることも可能なので、メインで使うSIMはmicroの方がいいでしょう。残念ながら、Redmi Note3は技適を受けていないため、国内での使用は自己責任となります。 とりあえずここまで。使用感のレビューなどはもう少し使ってみてからにしようと思います。現時点では一切の弱点の無いスマートフォンです。 日本で売られている格安スマホが馬鹿らしくなっちゃいますね、これ。 Redmi Note 3 Pro - GearBest

May 1, 2016 · 1 分

CyberDrive、ヘッドフォン祭でSEIUN PROXなどの試作機を展示。Amazonでも製品の取り扱いスタートへ

このブログでもたびたび取り上げているSEIUN PLAYERシリーズですが、4/29、30に開催された春のヘッドフォン祭で、ついに最上位モデルである「SEIUN PROX」のモックを始め、製品の試作品が公開されました。 SEIUN PROX みなさんお待ちかね、PROXはコールドモックでの展示。トップの写真で気付いたかもしれませんが、かなり大柄 です。 同じ5.5インチディスプレイを備えた、Redmi Note3と並べて写真を撮ったのがこちら。 ディスプレイサイズだけで言えば、最近のスマートフォンにも増えてきた5.5インチであり、特別大きいというわけでもないのですが、厚みがかなりあります 。角張ったデザインもあって存在感は抜群。 誇らしげな「SEIUN PRO X」のロゴ。それは、君が見た光。 ちょっとDAPにしては大きすぎる気もしますが、全体的にシンプルでカッコイイので良し としましょう。写真に写すのを失念していたのですが、microSDカードスロットは、いわゆるSIMカードスロットのような、「ピンで押し開けるタイプ」になっています。固定は間違いないですが、頻繁に入れ替えするユーザには不便かもしれません。 5月末には出荷を開始できれば、とのこと。待ちに待ったPROXが入手できる日は近そうですよ。 SEIUN PLUS こちらも新DAP。本物の木にコーティングを施したものであるそう。操作性はスティックタイプSEIUN PLAYERと似た、やや独特なもの。細かいこと抜きに音は良い。 こちらは一般販売予定はなく、SEIUN PLAYERプロジェクトの出資者が、購入権を与えられるそうです。後ほど連絡がある模様。見た目もいいですし、音も良かったので僕は買いますよ。待ってます。 筐体を変更したものも展示されており、そちらをSEIUN PLUSとして一般発売するそうです。そちらは木製ではありません。写真は撮り忘れました。申し訳ない。 AURA DAC これは既に販売中ですね。個人的に気になっていたものです。 DP-X1に接続してUSB OTGで使用可能でした。これまた普通にいい音です。高いDAPなんて無くても、スマートフォンにAURAで十分なのでは?という、気付いてはいけないことに気付いてしまった 気がします。 Impactシリーズのイヤホンも聴きましたが、どれも安価で、かついい音に纏めてきています。SEIUNシリーズ、出資者の皆さんは期待して待ちましょう。僕自身ものすごく楽しみになってきました。 さて、日本アマゾンでもCyberDrive製品が取り扱い開始 されるようです。 近日中に、「SEIUN PLAYER」、「Feather DAC」、「AURA DAC」、「Impact BASS」、「Impact Dura」が取り扱い開始予定。この売り上げの半分は熊本へ義援金として送られるそうです。 以上、SEIUN PROXは予定より遅れ、PHAは度重なる仕様変更と、出資者をヒヤヒヤさせてきたSEIUN PLAYERシリーズですが、プロダクトとしての完成度は非常に高いものになっているように見えました。 早く、早くSEIUN PROXの音を聴きたいものですね。

May 1, 2016 · 1 分