DP-X1を使い始めて一週間経ったので、あえて悪いところを挙げてみる

DP-X1を購入してから1週間が経ちました。音の良さもさることながら、能率の高いKL-サンカでさえ、全くホワイトノイズを感じられないのが凄い。電源周りの扱いが上手いのでしょうかね。 音については文句なしですし、好みが分かれる部分ですから、是非とも試聴してみて欲しいですね。さて、今回は、実際に使ってみて初めて分かる、悪いところをいくつか。 1. 3.5mmジャックが緩い 3.5mmジャックがやや緩いです。筆者の個体の場合、プラグを回転させるとある場所でかなり緩くなり、簡単に外れてしまいます。意図的に発生させなければ問題はないのですが、これは気になる点。 初期不良かと思い、購入したeイヤホンで確認をお願いするも、「仕様である」との回答。交換対応は受けることはできませんでした。たまたまDP-X1とXDP-100Rの純正ケースの販促キャンペーンに訪れていたONKYOの方に聞いた所、この問題は把握しているそう。余りにも酷い場合には交換対応となる、との回答。 試聴機のXDP-100Rはケーブルの弾性でプラグが抜けるほど状態が悪化しており、これを仕様とするのはいかがなものかと思います。 2. ボリュームコントロールに癖がある ボリュームを回して実際に音量が上下するまでにややラグがあり、気づかず一気に回して音量が上がりすぎることが時々。まぁ、これは慣れなのでユーザが気を付ければ済むので問題ありません。 DP-X1がAndroid端末であるが故の癖があります。 音楽を再生中にボリュームを操作すると、 このような音量表示がなされます。 対して、音楽を再生していない際は、Androidの標準の音量表示が現われます。 通知音が音楽に割り込むのを防ぐため、常にAndroidOS側の音量は0にしています。 この二つの音量を使い分けることができるのは便利なのですが、時々、プレイヤーアプリを開き、音楽再生中にも関わらず、Androidの音量表示が現れ、プレイヤー側の音量調整を受け付けなくなることがあります。 これはアップデートで対策可能であると思いますので、ONKYOさんよろしくお願いします… かなりの良DAPではあるけれど 1週間のうちに2回と少なかったのであまり気にしてはいませんが、曲を送る際、左chに爆音のノイズが発生することがあったり、早送りが止まらなくなったりと、ちょっとしたバグがいくつか見受けられます。前述したボリューム問題と合わせて、アップデートによって解決されたら嬉しいですね。 ただし3.5mmジャックの問題はやや気になる所。対応して頂いたeイヤホンのスタッフさんによると、同様の問い合わせは多いらしいです。勝手に不具合認定することも難しいのでしょうし、大変そうです。 と、散々書きましたが、軽快な動作と音の良さですっかり気に入ってしまっているので、可愛い欠点として付き合っていくのもアリかなー、とも思い始めていたり… とにかく、現状市場に出ているDAPの中でも、DP-X1はかなり優秀であると思っているので、是非とも試聴してみてくださいね。

February 13, 2016 · 1 分

東芝の高速microSDカード「EXCERIA」の転送速度を調べてみる

先日購入したDP-X1のストレージ用に秋葉原でmicroSDを購入したのですが、100円程度の差で、上位モデルである「EXCERIA」シリーズのものが入手できたので簡単なレビューと速度計測を。ご参考に。 EXCERIAは東芝のハイスピードSDカードシリーズ。 www.toshiba-personalstorage.net 今回購入した物は上記リンク先で紹介されているものの並行輸入版。また、EXCERIAにはデザインもスペックも異なる上位版も存在します。主な相違点としては、 上位版はUHSスピードクラスが3に対し、下位は1 上位版が読み出し最速95MB/sに対し、48MB/s 上位版はAmazonで5000円程度、対して下位版は2000円弱 上位版に比べると大きく劣りますが、それでもEXCERIAでないmicroSDに比べると高性能であるので、値段を考えると妥当な性能かと。ちなみに裏面は黒色です。 今回使用したカードリーダはこちら。 UHS-1、USB3.0に対応しており、かつ値段も1000円を切る定番ですね。秋葉原で600円で購入。 Transcend USB 3.0 Super Speed カードリーダー (SD/SDHC UHS-I/SDXC UHS-I/microSDXC UHS-I 対応) ブラック 2年保証 TS-RDF5K posted with amazlet at 16.02.09 トランセンド・ジャパン 売り上げランキング: 45 Amazon.co.jpで詳細を見る UHSスピードクラスが1なので、連続書き込みでは10MB/sが最低保障速度。最近は1曲あたりのファイルサイズの大きいハイレゾ音源も増えてきているので、ストレスなくDAPに曲を転送するには書き込み速度が重要になってきます。 さて、フォーマットを済ませ速度計測。 読み出し速度は47MB/sと公称の48MB/sとほぼ変わらない数値。読み込みは最低保障の10MB/sぎりぎりです。 カードにデータを90%ほど書き込んだ状態での計測。フォーマット直後とほぼ変わらない数値が出ています。 実際にファイルを書き込む際には、15MB/s前後の値が出ます。しかしもうちょっと速いと嬉しかった。 まとめ 秋葉原でのmicroSDXC 64GBの最安値は現在1700円台ではありますが、聞き慣れないメーカーであることもしばしば。今回購入した東芝EXCERIAは税込み2000円であったので、数百円の差で東芝の高速タイプのものが購入できることになります。結果、書き込みについては期待ほどは高速ではなかったものの、読み出しにおいては公称通りのスペックを発揮する優秀なmicroSDでした。 DAPのみならず、スマートフォンなどにも、「ちょっといいmicroSD」 として、いかがでしょうか。 microSDXC 64GB Toshiba 東芝 (64GB 48MB/s) [並行輸入品] ...

February 10, 2016 · 1 分

千石電商のノーブランド品2pinケーブルがコスパ高くていい感じ

カスタムIEM用2pinケーブルは高い。 例えばeイヤホンのカスタムIEM用2pinケーブルを見てみると、最安のケーブルはカナルワークスのもので、7500円ほど。それなら自作!でもいいのですが、たくさんケーブルを作るならまだしも、道具や材料などを集めるので結局高価になりますし、市販品のようなケーブルをすぐ作れるようになるわけでもありません。 今回紹介する千石電商のケーブルは5000円台から。しかもなかなかハイクオリティ。 購入したのは、秋葉原の千石電商2号店2階で売られている、「ノーブランド品 MMCX-8」。型番こそMMCXですが、MMCXコネクタのものと2pinのものが存在します。 カスタムIEM用2pinケーブル、という記載は一切無く、「Westone 4R/UM3X」用のケーブル。記載の通り、その他のイヤホンで使えるかもしれませんが、保証等なし。 高額なケーブルによくある「高純度銀」でまさかの5580円。 コネクタは一般的な埋め込み対応の2pin。くみたてLab KL-サンカは埋め込みソケットなので嵌まらないコネクタもありますが… 難なく嵌まりました。店頭にサンプルのケーブルが置かれているので、必ず嵌まるかチェックしましょう。実はこのケーブルに使われているコネクタ、千石でパーツとしても売られています。金色でいいアクセントに。 耳掛け部には針金は入っておらず、代わりにしっかりと曲げられています。メガネをしている時などは針金がない方が収まりがいいので個人的には◎。 ケーブルはかなり細めのもの。おそらく4芯。適度に柔らかく扱いやすいケーブルです。コネクタは簡単に分解が可能。内部構造もシンプルな一般的なミニプラグなので、これを外して2.5mm4極などのプラグをハンダ付けしても良さそうです。 銀線の音の変化は僕はあまり分かりません。ちょっと高域が出てる気もするけども。 千石電商のリケーブルシリーズはMMCX-1~8まであり、それぞれ使われている線材、プラグが異なります。全てに2pin、MMCX、10Pro系2pinの3種類が存在。値段は5000~14000円ほどと、比較的安めに纏まっています。 正確にはカスタムIEM2pin用ではないので、声を大にしておすすめできるものではありませんが、一つの選択肢として大いにアリだと思います。もちろん、Westone4R、UM3X以外での使用において、何があっても僕は責任は取りませんよ。 NOBUNAGA Labs PREMIUM WALKURE (ワルキューレ) 3.5mmストレート型プラグ カスタムIEM用2ピン リケーブル NLP-WAL posted with amazlet at 16.02.08 Wisetech (2015-07-24) 売り上げランキング: 39,801 Amazon.co.jpで詳細を見る

February 8, 2016 · 1 分

ONKYO DP-X1フォトレビュー&ファーストインプレッション

ONKYO DP-X1。 普段はHA-2に、もてあましているiPhone5cを接続してDAPとして使用していたのですが、5cが16GBモデルということもあり、新たなDAPが必要に。そして今回はDP-X1を購入しました。 特徴 DP-X1の兄弟機として、PioneerのXDP-100Rがあります。この2機の違いは過去記事をどうぞ。 www.cleartex.net 今回の購入にあたってもこの二つで悩みました。XDP-100RはDP-X1よりややパワフルな、派手な鳴り方をするので、こちらが好きな方も多いと思います。対してDP-X1はフラット傾向。同じくフラットなHA-2を使っているので、変化も楽しめるXDP-100Rに決めようかとも迷いました。しかし、1万円ほどの差で2.5mmバランス接続が行えること、ややカジュアル志向なデザインのXDP-100RよりDP-X1の方がHA-2とのデザインの親和性があるということも踏まえ、今回はDP-X1を選択。 本体に32GBのストレージ、200GBのmicroSDHCまで対応するスロットを2つ備えます。最大432GBのストレージを扱えるので、よほどのことが無い限りは容量の問題に悩まされることは無いはずです。USB OTGケーブルによるDACとの接続にも対応しているので、最近流行りのmojoなどと組み合わせ、トランスポーターとしての使用も便利です。 開封 箱はかなりの厚みが。 中も立派です。右側にはmicroUSBケーブル、説明書が入っていました。 外観 DP-X1は一般的な3.5mmと、AKシリーズなどで用いられている2.5mm4極の端子を備えています。ボリューム操作はAKシリーズにも似た160段階のダイアル式。 裏側はマットな仕上げ。ボリュームダイアル付近がなだらかに凹んでいます。独自性があっていいデザインですね。 前述した2つの端子。balanced、なぜ筆記体 microSDXCスロットとハードキー。右から、スリープボタン、送り、再生/一時停止、戻し、と必要なものはすべて揃っています。Google Play Musicなど、デフォルトのプレイヤー以外でもサイドキーは使えましたが、全てで使える保証はありません。 前面の面積だけであればiPhone6sより一回り小さいですが、厚みは2倍弱あります。 DAPとしては大柄な部類ですが、片手で操作できる範疇に収まっています。 落ち着いた色のケーブル、イヤホンと似合いますね。 ソフトウェア面 OSとしてAndroidが使用されているため、操作感はほぼAndroidスマートフォンです。Nexusシリーズのようにほぼ素のAndroidであり、常駐アプリ等が少なく、またCPUがSnapDragon800と、2年ほど前の各社のフラグシップスマートフォンに搭載されていたものが使われているため、動作は極めて軽快、快適です。現状、3000曲ほど入っている状態でのプレイヤーアプリの操作でも、スクロールなどがもたつくことは一切ありません。 再生アプリケーションとして専用のプレイヤーがあります。ウィジェットも。 再生画面。シンプルでそこそこ分かりやすいUIではあるのですが、ジャケット画像が必ず白黒になって表示されるのが不満。 操作感や機能などは、ONKYO HF Playerをイメージしてもらえれば分かりやすいかと思います。 画面上をスワイプして出てくるメニューもDP-X1用にカスタマイズされています。 「Stand-alone mode」をオンにするとWi-Fi、Bluetoothの通信を停止、画面がオフになります。ノイズ源を極力減らすモードになります。 「Line out mode」は読んで字の如く。音量MAXのラインアウトモードへ移行。必ず一旦警告が出るので心配なく。 「Output select」ではバランス接続時のアンプの挙動を変更可能。「BAL」では左右のchをそれぞれ別のアンプが駆動する 通常のバランス接続を、「A.C.G.」では片方のアンプをGND制御のみに割り当てる DP-X1独自のモードに切り替わります。 AnTuTuベンチマークの結果は以下の通り。50000近い値が出ているので、最新のスマートフォンには及びませんが、DAPとしては不必要なまでの高性能を持っていることが分かります。 音質傾向 イヤホンはくみたてLab「KL-サンカ」。ケーブルは3.5mmアンバランスの千石電商「MMCX-8」。 全体的にそつなく纏まっており、ジャンルや接続するイヤホンを選びません。いわゆる「音場」は広めで、残響音の響き方はHA-2のそれを凌駕しています。左右の分離感、ステレオ感は非常に優秀に感じます。 間にアナログでHA-2を接続すると、広がる高域がやや纏められた印象。かなり好みの音でした。 DP-X1はいい意味で特徴のあまり無い音を鳴らすため、アナログアンプを間に入れると傾向の変化を大きく感じられて面白いですよ。ただ、DP-X1単体でもサイズが大きめなので、ポタアンとの運用は難しいかもしれませんが。 まとめ 噂通りのかなりコストパフォーマンスに優れたDAPだと感じます。個人的な価値観で言えば、AK100ii、いやAK120iiと対等に渡り合えるだけのポテンシャルを秘めているのではないでしょうか。 AndroidOSを採用したDAPを購入するのはWALKMAN F887以来でした。F887はCPUスペックの低さからかなり操作にストレスを感じ、半年ほどで手放してしまいましたが、DP-X1ではその心配はなさそうです。かなり操作は快適です。 しばらくメインDAPとして使用し、しばらく使ってからの感想をまた別記事として纏めたいと思います。 ONKYO DIRECTでの購入は3年保証(DP-X1のみ)、5000ほどのポイント、e-onkyoでのダウンロードクーポンが10枚付属するのでおすすめ。 DP-X1 - ONKYO DIRECT XDP-100R-K - ONKYO DIRECT XDP-100R-S - ONKYO DIRECT ONKYO デジタルオーディオプレーヤー ハイレゾ音源対応/DAC・ヘッドホンアンプ内蔵/バランス接続対応/Google Play対応 ブラック DP-X1(B) ...

February 8, 2016 · 1 分

高級感と実用性の絶妙なバランス。LAMY2000を買っちゃいました

ドイツの筆記具メーカー、LAMYの4色ボールペン、「LAMY2000」を購入しました。「2000年になっても使えるデザイン」を目標にデザインされたこのLAMY2000。以前からずっと気になっていたのですが、ついに手にしてしまいました。 LAMY2000すごくいいよ 今回購入したLAMY2000は、前述したとおり4色ボールペンのもの。シャープペンや、単色ボールペンのモデルもあります。定価は12000円と、一般的な筆記具としてはかなり高価な部類。 大学生かつ、塾講師アルバイトの身としては、ボールペンは大切な勉強道具であり、また商売道具。色を使い分けることのできる多色ボールペンは、生徒に教えるのにおいて非常に便利です。これまでは、ぺんてるのビクーニャなどを使ってきました。 ただ、デザインの面であまり面白みのあるペンが国内メーカには少ない。どうしても多色ボールペンは軸が太くなってしまい、あまり格好いいものがないのが現実です。高価で「格調高い」ものはあるのですが、普段使いするデザインとは言えず。 その点、飾らないシンプルさに、値段相応の風格を備えた「ちょうどいい」多色ボールペン、それが「LAMY2000」です。 外箱。やや簡素なSafariシリーズとは異なり、大きくはありませんが立派な箱。下手に飾らないのがLAMYらしくていいですね。 中身も至ってシンプル。LAMY2000本体と説明書。説明書も非常に簡素なものです。 トップの写真を再掲。 ペン先から後端に至るまで、綺麗な曲線を描いたデザインは見事。1966年にデザインされ、現代でも通用する秀逸さ。今年で50年ですね。つなぎ目もほとんど分かりません。4色ボールペンとは思えぬ軸の細さ。ヘアライン加工による、木を思わせるような心地よいざらつきが手に馴染みます。手汗で滑りにくいのも個人的には◎。 よく見ると軸中央につなぎ目があり、ここからボールペン芯の交換等が可能。シルバーの先端が外れるように見えますが、ここは単に色が違うのみ。 内部のボールペン芯はLAMY純正の0.7のもの。書き味は重たいもので、悪くはないのですが、書き出しが掠れやすく使い勝手はイマイチ。幸い、「4C規格」の替え芯であれば他社のものが使えるので、三菱鉛筆のジェットストリームや、個人的に好きな、ぺんてるのビクーニャの替え芯がそのまま流用できます。高級なペンでありながら、汎用性のある規格を採用しているのはドイツらしいというか。 普段使い慣れているボールペンと同じ芯が使えるのも、LAMY2000の強みです。 三菱鉛筆 ボールペン替芯 ジェットストリームプライム多機能用 0.5mm 黒赤青 3本入 posted with amazlet at 16.02.03 三菱鉛筆 売り上げランキング: 93 Amazon.co.jpで詳細を見る このあたりが使えます。3本で600円前後とやや高いですが。 ぺんてる 多機能ペン ビクーニャEX リフィル XKBXES7-A 10本セット posted with amazlet at 16.02.03 ぺんてる 売り上げランキング: 1,431 Amazon.co.jpで詳細を見る ビクーニャはジェットストリームと似た滑らかさでかつ安いのでおすすめ。10本で1000円強で買えます。 ジェットストリーム、ビクーニャともに緑の4C替え芯が無いので、PILOTのものを使うのが定番のようです。 さて、多色ボールペンにも関わらず、LAMY2000にはノックボタンが一つしかありません。 ややピンぼけ気味ですが LAMY2000の上部にはこのように内蔵する色(ブラック、ブルー、レッド、グリーンですね)に対応した色が塗られています。出したい色を上に向けると内部の重りが移動し、ノックすると対応した色の芯が出る、という仕組み。 面倒にも思えますが、慣れると意外と実用的。また、重りの移動する微かな音、重みのあるノック感は癖になります。 1週間ほど使ってみて、特に不満もなく、非常に所有欲を満たしてくれるペンです。50年もの間、このLAMY2000シリーズが売られ続ける理由が分かります。定価こそ12000円ではありますが、Amazonでは6000円台で入手可能。高級感と実用性の間をうまく突いた、間違いなくLAMYの傑作ボールペンです。 ラミー 4色 ボールペン 2000 L401 正規輸入品 ...

February 4, 2016 · 1 分

ツインドライヴな中華イヤホン、VJJB V1レビュー

またまた中華イヤホンレビューです。今回は「VJJB V1」。AliExpressなどで$20~30程度で購入できるイヤホンです。 やたらと大きな外箱。手触りと、贅沢な(?)厚みは完全にApple製品の箱そのもの。今まで手にしてきた中華イヤホンの中では一番立派な箱かもしれません。 中身はこんな感じ。イヤーピースは開口部の大きさが異なるものがそれぞれ3ペアずつ。右下のはいわゆるフォームタイプ。 これと別に、ちょっとした絵本レベルの厚み の取り扱い説明書、布製のポーチが付属。 ケーブルは細めのやや固めなもの。曲げクセがとれるまで時間がかかりそうです。内部でツイストしているのが見て取れます。ちなみにリモコンマイク付きのモデルが「V1s」、なしが「V1」なので、これは正確には「V1s」になります。 おお、かっこいい。 VJJB V1は片側に2つのダイナミックドライバを縦に並べて配置したイヤホン。デザインといい、JVCのHA-FXTシリーズにそっくりな気がする。(まぁ結局どちらもIE800に似ているのだから両成敗である) サイドの出っ張りのおかげで耳へしっかり嵌まります。装着感は上々。 デュアルドライバが見て取れますね プラグのデザインがいい感じ。ケーブルの付け根部分が軟質素材になっていて、断線防止に一役買っています。安くても侮れません。 HA-2とnano iDSDで聴いてみました。 デュアルダイナミックドライバの影響もあってか、やや低音は多め。いわゆるドンシャリです。やや中域が抑え気味で、かつ広々とした鳴り方をするため、アニソンなどのボーカルがメインで構成された音楽にはやや合わない印象を受けます。反面、ロック系やジャズ、クラシックなど、低域によって支えられ、かつ広い音場を活かせる音源では、かなりのポテンシャルを感じます。 前回紹介した、「DZAT-DR10」とは近い価格帯ですが、中域押し出し気味なフラットのDR10と比べ、V1は強めのドンシャリであり、迫力を重視するユーザにとっては、かなり「ハマる」イヤホンなのではないでしょうか。 CollectionAudio 高音質 カナル型 イヤホン 2ドライバ搭載 6mm 遮音 音楽鑑賞 マイク 付き シルバー VJJB-V1s posted with amazlet at 16.01.28 COLLECTIONAUDIO 売り上げランキング: 563 Amazon.co.jpで詳細を見る

January 28, 2016 · 1 分

コンパクトで多機能なAterm WG1200HPで家庭内ネットワークの高速化を図る

先日購入したNEC「Aterm WG1200HP」が到着、設定、接続を終えて二日が経過した時点でのレビュー。 現状非常に安定してイーサネットコンバータとして稼働しています。 本体はこんな感じ かなり小さいです。脚を取り付ける位置によって、写真のような横置き、または縦置きが選べます。壁にネジを取り付ければ、壁掛けも可能。 内容物は以下の通り。本体、ACアダプタ、脚、0.5mLANケーブル(どうして付属品のLANケーブルってほとんどカテゴリ5eなんですかね)、NFCタグ、マニュアル。付属のマニュアルはかなり簡素で、細かい設定などを知りたい場合はNECのサイトから別途マニュアルをダウンロードしてきた方がいいでしょう。 イーサネットコンバータとして使用するための設定 親機となるルータがWPSや、らくらく無線スタートに対応している場合、「らくらくスタートボタン」による簡単なペアリングが可能です。すぐに中継器やイーサネットコンバータとして使用が可能。 ですが、現在使用している親機となるルータはバッファロー製。AOSSにのみ対応。(WPS対応のバッファロー機器もあるらしいがイマイチはっきりしない) 自動接続設定が使えないため、別の方法を使います。 まずは背面のモード切替スイッチを「CNV」へ。イーサネットコンバータモードです。 次に一旦ACアダプタを外し、10秒ほど放置してから、らくらく無線スタートボタンを押しながらACアダプタを接続。本体表の「CONVERTER」ランプが点滅するまで押しっぱなし。意外と長いので待ちましょう。 これを行うとDHCPサーバが起動し、自身に「192.168.1.245」のアドレスを割り当てるので、LANポートとPCをLANケーブルで接続、ブラウザーに上記アドレスを入力、WG1200HPの設定画面にアクセスします。 その先はすぐ分かるはず。接続先のSSIDとして親機が発しているものを選び、パスワードを入力。接続が完了すると、WG1200HPは再起動。DHCPサーバを停止し、イーサネットコンバータとして動き始めます。 お待ちかねのスピードテスト 測定環境はWin8.1 corei7-4770 RAM8GBのPC、親機としてバッファロー「WZR-900DHP」、子機としてNEC「Aterm WG1200HP」。5GHz a/n。auひかり1Gbps。 親機は一戸建ての1階、子機は2階。 これが以前のイーサネットコンバータ、WLI-UTX-AG300の測定結果。 そして、 これがWG1200HPでの測定結果。上り下りともに2倍以上に。これは300Mbpsが理論最速値のnでは大健闘なのではないでしょうか? いろいろと快適になった 以前の70~80Mbpsでも十分快適ではあるのですが、200Mbps近い速度がコンスタントに出ている現環境では、ファイルのダウンロードや、動画の読み込みがより速くなった印象を受けます。 また、最近異常なラグが発生して困っていた某オンラインゲームでも、一切ラグが発生することがなくなりました。 WG1200HPには現在、PC、nasne、ネットワークオーディオアンプを接続しているのですが、nasneとPC間がWG1200HPを介して有線で接続されたことにより、チャプタースキップや15秒送りなどの動作で待たされることが一切なくなりました。普通のレコーダーと全く変わらない操作感です。 WG1200HPのレビューを見ていると、不安定であるというものも散見されますが、今のところ問題なし。これはこの先も様子を見てみます。 さぁ、次はより高速なac環境を構築するために、ルータを探してみようか。 NEC Aterm WG1200HP 11ac/n/a(5GHz帯)&11n/g/b(2.4GHz帯) 無線LAN親機(Wi-Fiルーター) 同時利用タイプ 867+300Mbps PA-WG1200HP posted with amazlet at 16.01.16 NEC (2015-01-22) 売り上げランキング: 1,137 Amazon.co.jpで詳細を見る

January 16, 2016 · 1 分

イヤホン「DZAT-DR10」レビュー

中国DZATのイヤホン、「DR-10」を入手したのでレビュー。音質バランス調整機能という独自の機構も取り入れつつ、音もデザインも綺麗にまとめた良イヤホンです。 開封 iPhoneの箱のような、丈夫でなかなか立派な箱。横にスライドするとトレーが出てくるタイプ。値段としては30~40ドル程度のイヤホンですが、これはすごい。 Freedom of Religion Series。日本語訳するならば、「信仰の自由」シリーズ…?中国ブラックジョーク? これまたご丁寧な。満足感が得られますね、こういうパッケージ。 内容物はこの通り。 DR-10本体、ポーチ、イヤーピース、説明書。イヤーピースは袋つめされていて清潔感がありますね。 本体のデザインはつや消しブラック。つまみを回すことによって、HIGH、MID、BASSの切り替えが可能。ケーブルは細めのきしめんケーブル。リモコン、マイク付きの4極プラグ。 良いデザインですねこれ。僕は好きです。 聴いてみる まずはMIDにつまみを合わせて聴いてみます。プレイヤーはiPhone6s。(HA-2は4極使えませんからね) MIDでもやや低域は多め。ですがボーカルが前に出てくるので、バランスは良好。なんというか、良い意味で個性がないのでどのジャンルでもうまく鳴らしてくれます。(2万って言われても信じる自信がある) 次はBASS。低域が増えます。(当然) かなり柔らかい音になりますが、やはりボーカル域がしっかり鳴るので、籠り、閉塞感は感じられません。JVCのイヤホンに似ているような気もします。 残るはHIGH。低域が減るのは当然なのですが、やや中域も殺してしまっており、よく言えば「ヌケのいい」、悪く言えば「スカスカ」な音になります。ジャンルを選びますね。 おそらくベントホールを調節して低域を変化させているのだと思われます。音質バランスの調整というよりは、低域の量を変えられる、と捉えるべきでしょう。 すごくいいよ 前回レビューを書いたMk600といい、中国のイヤホンはコストパフォーマンスが凄い。今回のDR-10は30~40ドルと、中華イヤホンの中ではやや高額な部類に入りますが、音を初めとして、パッケージなど、値段以上の価値はあるな、と感じます。 下手に1万円台のエントリークラスのイヤホンを買うならDR-10の方が良いでしょう。ちなみに白もあるよ。 Ali Expressなど海外サイトでの入手がメインになりますが、Amazonでも購入可能です。 CollectionAudio 高音質 カナル型 イヤホン ヘッドホン マイク 付き 調節可 音楽 遮音 ブラック DZAT-DR10 posted with amazlet at 16.01.14 COLLECTIONAUDIO 売り上げランキング: 3,018 Amazon.co.jpで詳細を見る 最後に謎だった点を貼っておしまい。 ワイヤレス…?ヘッドフォエズ…?

January 14, 2016 · 1 分

ルータをイーサネットコンバータとして使おう

ルータをイーサネットコンバータとして運用する際の注意点など。 【2020/1/28 追記】以下に最新の記事を公開しました。 https://www.cleartex.net/entry/2020/01/27/wg2600hs 衝撃の事実が発覚 nanseを無線LANで運用する - cleartex しばらく、nasneと、無線LANを搭載していないデスクトップPCをイーサネットコンバータ「WLI-UTX-AG300/C 」で運用してきたのですが… BUFFALO 11n/a/g/b 300Mbps 簡単無線LAN子機 WLI-UTX-AG300/C posted with カエレバ バッファロー 2012-08-01 Amazonで見る 楽天市場で見る これです 気になっていたんですよ、自宅の固定回線は1Gbps回線。iPhone6sは無線LANでのスピードテストで下り250Mbps、上り200Mbpsほどの速度をたたき出すにも関わらず、 やだなぁ、怖いなぁ デスクトップではこの有様。おかしいなぁ、アクセスポイントもWLI-UTX-AG300も300Mbpsまで対応のはずなのになぁ、おかしいなぁ、やだなぁ ふと気になり、バッファロー公式サイト、WLI-UTX-AG300のページへ。 ん? 1000BASE-T対応してねぇwwwwwwwwwwww ので、100Mbpsで頭打ちになってました…ギガビット有線って意外と需要少ないのかな…? 「ギガ」なイーサネットコンバータを探そう 一応復習しておくと、イーサネットコンバータとは、 イーサネットコンバータとは、ネットワークにつなぐための装備としてイーサネット(Ethernet)LANの端子(RJ-45)しかついていないコンピュータや情報機器を無線LANに接続するための変換器。 (e-Wordより) 想像に難くないとおり、最近は無線LAN非対応機器の方が少ないので、イーサネットコンバータの製品数もかなり少なくなってきています。手軽に使えるWLI-UTX-AG300*1のようなものをはじめ、 BUFFALO Air Station NFINITI 11n/a/g/b LAN端子用無線子機 WLI-TX4-AG300N posted with カエレバ バッファロー 2008-01-31 Amazonで見る 楽天市場で見る NEC Aterm WL300NE-AG (Ethernet子機) PA-WL300NE/AG posted with カエレバ NEC 2009-02-08 Amazonで見る 楽天市場で見る この2つなど、いわゆる据え置きタイプも存在します。どちらも、もう6年以上売られている古参ですね。新製品はまず出てこないジャンルになってしまいました。「WL300NE-AG」は有線ポートがギガビット対応と、現状十分戦えるスペックを備えているため、今でも定番ですね。 ですが、さすがに古いだけあり、高速Wi-Fi規格「ac 」に対応していない。自宅にはまだac環境を整えていないものの、買うなら将来性のあるイーサネットコンバータを選びたい…となると、現在それを満たす製品は存在しないのが現実。 ルータをイーサネットコンバータとして使おう 実は現在、「中継機能付き 」として売られているルータのほとんどは、イーサネットコンバータとして使用が可能です。 アクセスポイントから飛んでいる電波を掴んでそれをブーストするのが中継器の役目なので、必然的に中継器は家庭内LANに参加します。この際、ルータの裏側にある有線LANポートに機器を繋ぐとネットワークに繋がります。これはまさにイーサネットコンバータと同じ動作。 イーサネットコンバータとして「だけ」使うならNECのAtermがおすすめ 現状、ルータはバッファローとNECの2強の感がありますが、中継器としては使いたくない、という場合はNECのAtermを選びましょう。 「どうせなら中継もすればいいんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、これには理由があります。例えば、一般的なWi-Fiである「n 」規格の場合、ほとんどのルータが「最大300Mbps 」を謳います。 中継器を挟まないでPC等と通信する場合、この300Mbpsをフルに使うことができるのですが、間に中継器が存在する場合 、中継器の発するWi-Fiの300Mbpsを、「ルータ、中継器間」に150Mbps、「中継器、PC等のデバイス間」に150Mbpsをそれぞれ割り当てる ため、通信速度の最大値が半分の150Mbpsにまで低下する 、といった現象が発生するので、速度に拘りたい場合には中継器の使用はベターではないのです。 もちろん、普通にスマートフォンやPCを使うのであれば、20~30Mbpsもあれば十分に快適なので、あまり気にする所ではありません。が、 nasneユーザのように、可能な限り家庭内LANを高速化したい場合、これがなかなか厄介になってきます。 バッファローのルータは中継機能を切ることが出来ませんが、Atermにはコンバータモードが存在し、完全にイーサネットコンバータとして振る舞うことができるのが長所です。 (理論値800Mbpsを超える、ac規格を使っているならば、半分になっても十分以上に速いので、中継器として利用するのも大いにアリだと思います) 安くHDDとかルーターとか買えるバッファローダイレクトが良い感じ バッファローのルータはバッファローダイレクトのメーカー中古品が安くてグッド。 ...

January 14, 2016 · 1 分

Windows再インストール… 入れ直したソフトまとめ

とりあえずコレがないと始まらないソフト群を備忘録的にまとめてみました。 去る1月2日、 いろいろ弄ってると突然ディスプレイドライバが落ちてPCが丸ごと落ちる — 丘陵 (@okakennn) 2016, 1月 2 という怪奇現象が発生、グラフィックボードのドライバをインストールし直しても直らず、文字通りPCが使い物にならなくなる事態に。 この際新年ということで(?)、Cドライブをフォーマット、Windowsを再インストール。 南無三。 ちなみにこの2日前にはレジストリの不具合でCドライブが起動しなくなり、OSが立ち上がらずWindowsを再インストールしたばかり。 個人ファイルはDドライブにあるので問題はないのですが、普段の環境に戻すのはなかなか骨が折れたので(WindowsにもTime Machine的なものが欲しいです)、備忘録を兼ねて普段Windowsで使っているソフトウェア群を紹介します。定番ばかりですが、意外と何をインストールしていたか忘れるもので。 1.Google Chrome 2.Just Systems ATOK 3.Canon ESET FAMILY SECURITY 4.Google ドライブ 5.Thunderbird 6.Lhaplus 7.iTunes 8.foobar2000 9.Gyazo 10.PC TV with nasne 11.PushBullet 12.last.fm scrobbler 13.VLC Media Player 14.CCleaner 15.Steam 1.Google Chrome www.google.co.jp Internet Explorerの最初で最後の仕事はGoogle Chromeインストーラのダウンロード。 64bitなWindowsユーザは「別のプラットフォーム向けのChromeをダウンロード」から64bit版をダウンロード。 Googleアカウントに設定やアドオンが保存されているため、すぐに普段のChromeになってくれるのが嬉しい。 2.Just Systems ATOK www.justmyshop.com ATOK Passportは、月額286円~でWindows、Mac、AndroidでATOK IMEが10台までのデバイスで使用可能。 Google日本語入力でも十分便利なのですが、やはりブログやレポートなどで文章を書くときには、ATOKの方がストレスフリーに感じる部分は多いです。 3.Canon ESET FAMILY SECURITY canon-its.jp セキュリティソフトはいろいろ試しましたがもうここ4年以上、ESETに落ち着きました。かなり軽く、ポップアップの類も必要なときにしか出さないので某バスターのような鬱陶しさが無いのもポイント。 FAMILY SECURITYでは5台分×3年のライセンスが付属。Windows、Mac、Androidに対応します。 そして何より、安い。 ...

January 9, 2016 · 1 分