品切れ続出!折れない、自動芯出しシャープペン「オレンズネロ」レビュー。

ぺんてるが先日リリースした高級シャープペンシル「オレンズネロ 」、ついに入手しました。 芯が折れない ことを売りにしたオレンズに、更に自動芯繰り出し機構 を備えたこのオレンズネロですが、3000円というシャープペンとしては高い価格にも関わらず、全国的に欠品が続出、生産が追いつかないということでいつ入手できるのか分からない状況が続いています。 公式サイトは以下より。 オレンズネロ - ぺんてる 僕自身もスマッシュ 、グラフ1000 ForPro のぺんてるの二大傑作シャープを常日頃から使い倒しているので、ぺんてるの最新鋭シャープのオレンズネロは是非ゲットしたかったのですが、マァ~~~~~~売ってない 。とりあえずヨドバシカメラで予約しておいたものの、「入荷時期が完全に不明、最悪2018年2月の入荷 」という地獄 のようなメールが届いたため、時折あるらしい僅かな入荷を頼みに近所の本屋の文具コーナーを覗く日々。 そして、ついに店頭在庫と巡り会うことができました。しかも目の前に3本 も。「買い占めて転売… 」も頭をよぎりましたが、他にも血眼で探し回っているフレンズがいると考えると、ね。 さて、0.3と0.2の芯径のあるオレンズネロですが、僕が購入したのは0.2。普段は0.5のシャープを使っているので、0.2自体が初めてです。 ちなみにAmazonでは絶賛転売祭り中。 ぺんてる シャープペン オレンズネロ 0.2mm PP3002-A posted with amazlet at 17.04.04 ぺんてる 売り上げランキング: 480 Amazon.co.jpで詳細を見る この箱を見つけたら是非購入を さて、オレンズネロですが、3000円という価格ながらフツーに文具コーナーに置かれています。とはいえ、専用の台に箱に入って置かれているのでナカナカに異質。この箱を見つけたら迷わず買っちゃいましょう 。 さほど高級感もない箱ですが、各部の寸法の書かれた設計図のようなデザインは素直に格好よく、高級感よりも実用性 の高級シャープペンシルであることが伝わってきます。 いやー、好きですね、この箱。 間違いなくぺんてるのシャープペンシルだ! お待ちかねの本体。 手にした瞬間に、スマッシュやグラフ1000ユーザなら「あぁ、ぺんてるのシャープペンシルだ 」となるはず。適度な重みと抜群のバランスは健在です。 手前から、オレンズネロ、グラフ1000 ForPro、スマッシュ。 長さはスマッシュとグラフ1000 ForProのちょうど間というところ。 真っ黒なボディ、視認性を上げるためにグッと絞られたペン先、シンプルなグリップ、金属製のクリップなど、設計思想がずっと変わらないことが垣間見えます。 0.2なだけあり、0.5のものと比べてもペン先のパイプはかなり細くなっています。ペンケースのなかで破損してしまわないか不安になりますが… 大丈夫。使用しない時はペン先を格納することが可能 です。もちろんノック一回でパイプが飛び出し、その後は一度もノックせずとも書き続けられます 。使い終わったらノックしつつペン先を押し込むことで格納。 オレンズネロをノックするのは、使い始めと終わりだけです 。(まぁ次の芯を出すときはノックしますが、ゆるして) 消しゴムにはピン付き。0.2モデルのみ付いているらしいですね。 書き味もいいんだなこれが 付属のHB芯だとやや薄く感じたので、別売のB芯を使用してみました。 筆記時のバランスはグラフ1000 ForProよりもスマッシュに近いものを感じます。グリップ部はスマッシュやグラフ1000の円形のものと異なり、十二角形になっており、さらにラバーの突起パーツも無くなっている ので、持った時の感触はやや異なるものになっています。見た目に反して妙にしっかりグリップする のは相変わらず。(樹脂と金属を混ぜ合わせた特殊素材でできているとか) さすがオレンズシリーズ。ペン先からはほんの僅かしか芯が出ていません。折るのはほぼムリですね。普段0.5でHBでも濃く感じることもある僕ですが、それでも0.2ではBでちょうど良いくらいなので、人によっては2B芯の購入を考えた方がいいかも 。20本で216円なので、0.2芯も案外安い。 Twitter等で入手した人の感想を見ていると、パイプが紙に当たって書きにくいという意見も散見されますが、僕は大丈夫でした。ペンを寝かせて書く人は0.3の方がいいかもしれませんね。 自動芯繰り出し機構、最高~~~~~!!!!! 実物を触るまでちょっと疑ってたんですが、ホントにノック要らないです。 ...

April 5, 2017 · 1 分

LAMY サファリ万年筆を買い増し。今回はスケルトンにしてみました

安価な万年筆で有名なLAMY サファリシリーズはご存じでしょうか? 万年筆といえば、数万円するようなものが多いイメージもあり、実用筆記具というよりは、趣味で持つモノだと思われがちですが、中には安価なものも存在します。このLAMY サファリも、2000円台と安価ながらしっかり万年筆を楽しめる一本です。 2012年限定モデルのグリーンのサファリを愛用しているのですが(非常に滑らかにスピーディに書けるので、数式を書くのに最高)、あまりにも頻繁に使うためにインクが3~4日程度しか持たない始末。インク瓶を持ち歩くのもイヤだし、カートリッジタイプのインクはランニングコストが高い。でも出先でインクが無くなるとテンションが下がるんですよね。 ならば、もう一本持ち歩けばいい ということに気付いたので、スケルトンのサファリを買い増してみました。安さは正義ですね。 LAMY ラミー 万年筆 ペン先EF(極細字) サファリ スケルトン L12-EF 両用式 コンバーター別売 正規輸入品 posted with amazlet at 17.03.19 LAMY (2012-12-10) 売り上げランキング: 714 Amazon.co.jpで詳細を見る 外観 Amazonで2100円。ホント安いです。 グリーンの時もこの外箱だった(ハズ) 開封して早速コンバータを取り付け。ちょっと照明を暗くして撮るとカッコイイ。コンバータのつまみの赤が良いアクセントになっています。 コンバータはこちら。コンバータを用いると、インク瓶からインクを補充できるので、各社から発売されている様々なインクを使用できます。カートリッジよりも安いのも魅力ですが、出先でインクが切れるとすぐに補充できない問題があります。(だから2本もてばOK) LAMY ラミー コンバーター LZ28 アルスター サファリ abc用 正規輸入品 posted with amazlet at 17.03.01 LAMY 売り上げランキング: 265 Amazon.co.jpで詳細を見る このコンバータ、新モデルになったようで、以前購入したコンバータとは上部のパーツの色が黒からゴールドに変わっています。 今回使用したインクはパイロットのブルーブラック。安価でインクの出も良いので愛用しています。LAMYの純正インクも持っているのですが、パイロットの方が好み。 ...

March 19, 2017 · 1 分

快適な装着感とXiaomiらしいスッキリサウンド。Xiaomi Bluetoothイヤホンレビュー。

通販サイトGearBestより、Xiaomi Bluetoothイヤホンをレビュー用に提供頂いています。Xiaomiイヤホンはこれまで2つ紹介してきましたが、Bluetoothのものは初めてですね。 公式サイトは以下より。 SportEarphone - Xiaomi 販売サイトは以下より。 Xiaomi Wireless Bluetooth 4.1 Music Sport Earbuds - GearBest 開封、外観 これまでのXiaomiイヤホンのものと比べると箱は大きくなっているように思えます。 シンプルでカッコイイ。妙に既視感があると思ったら、シルバーのパーツがMi Band 1Sにそっくりですね。 スペックはこんな感じ。Bluetooth4.1に対応し、AptXにも対応しています。 この手のBluetoothスポーツ向けイヤホンには意外と少ない耳掛けタイプ。この方がランニング中などズレにくくていいんですが(汗でイヤーピースが耳から外れやすくなるのも相まってなかなかのストレス要因)、代わりに装着感がやや窮屈に感じる方もいるのでしょうか。イヤーハンガー部はやや固めの素材。メガネをしていると干渉してしまいます。イヤホンは全体的にサラサラとした手触りで、装着感は良好。 やや見にくいですが+-キーが備わっており、音量の調整はここで可能。 右側前面には充電用のmicroUSB端子が備わっています。Bluetoothイヤホンには、防水のためか充電端子のフタが異様に外しにくいものが多いのですが、今回のXiaomi Bluetoothイヤホンは比較的外しやすいです。 ちなみに、このイヤホンは生活防水となっています。等級等の記載が見当たらないのですが、公式サイトに雨の中走っている写真もありますし結構耐えられそう(?) Bluetoothイヤホンには珍しく、ケーブルにボタンとマイクが。電源ON/OFF、再生停止などをこのボタンから行えます。かなり小さく軽いリモコンなので、重さでケーブルが引っ張られるということもありません。 ケーブルは非常に細く軽いです。 僕が普段愛用しているNuForce BE6iと並べてみました。イヤーハンガーの存在感が際立ちますが、サイズはあまり変わりませんね。重量はXiaomiの方が軽く感じます。 AptX対応機器であるShanling M1とペアリング。 再生してみると、AptXでの再生を示すAマークが上部に現れました。しっかりAptXにも対応しているようです。 音質、使用感 正直、「AptXに対応している」ことは最近のBluetoothイヤホンでは全く当然のこととなってきており、1000円台の安イヤホンでもAptX対応を誇らしげに謳っていたりします。(大抵残念な音なのですが) 安物のAptXよりも、そこそこのモデルのSBCの方がよっぽどいい音を鳴らすことも良くあります。実際、iPhoneとShanling M1をSBC接続して普段音楽を聴いているのですが、コレがまた十分音が良いんですよね。結局は出る音が全て。 さて、Xiaomi Bluetoothイヤホンの音質ですが、なかなか頑張っています。一聴して感じたのは、「Xiaomiらしさ」。Mi In-Ear Headphones Proや、同HDモデルを聴いた時の「スッキリ感」と同じ物を感じます。中高域の小気味よさ、伸びは心地よいものです。反面、低域に不足を感じることはあるかと思います。 流石に価格でかなり上に位置するNuForce BE6iと比べてしまうと見劣りしますが、価格を考えれば十二分に合格点をあげられると思います。ただ、無難な音作りではないので、好みに合うかという問題はあります。中高域を求めるならば良い選択肢になってくれるハズ。音の歯切れも良く、音のごちゃごちゃしがちなアニソン等もそれなりに上手くこなしてくれます。 Bluetoothイヤホンとしての使用感ですが、イヤーハンガーによるしっかりとした装着感、非常に軽く細く邪魔にならないケーブル(ランニング時に揺れて暴れるケーブルは本当に邪魔)等、先行する製品をしっかり研究して作られている感があります。さらにコンプライ等のフォームタイプのイヤーピースに変えるともっとしっかりとした装着感が得られると思います。 Xiaomi Wireless Bluetooth 4.1 Music Sport Earbuds - GearBest

March 13, 2017 · 1 分

侮れないコンパクト。Shanling M1レビュー

実は一月に買っていました、Shanling M1。eイヤホンで週末特価12000円と、円安の今、個人輸入するよりも安かったので、以前から気になっていたこともあり、購入してみました。 Shanling M1はその小ささが魅力ですが、意外にもしっかりした音、そして、やはりそのサイズの便利さに驚かされます。さらに、USB DAC機能、USBデジタル出力、Bluetoothレシーバー機能を備え、機能面でも抜かりのないDAPとなっています。 【国内正規品】SHANLING M1 Bluetooth デジタルオーディオプレイヤー (ブルー) posted with カエレバ SHANLING Amazon 楽天市場 開封 既視感のあるデザインの箱。普通ですね。12000円のDAPとしては立派ではあります。 高級感ありますね。PLENUE1の箱を思い出します。 今回購入したのはブラック。側面はつや消し。本体底部にmicroSDスロット、Type-Cコネクタ、3.5mmジャックを備えています。 色味はジェットブラックのiPhone7 Plusとそっくり。綺麗な光沢のブラックです。裏面のロゴ下の表記類がなければもっと格好いいんですけどね。 付属品はType-Cケーブル、microSDカードリーダ、リセットピン、保証書、画面保護フィルム。海外版にはType-C OTGケーブルが付属するようですが、国内版には付属しません。 外観 FiiO X1と並べてみると、厚みは同程度ですが高さは半分強と、かなりコンパクトであることが伝わると思います。手のひらにすっぽり収まるサイズで、DAPとはかくあるべきという感じですね。 ベゼルはやや太めな印象。ディスプレイの解像度はそこそこ高く、細かい文字も読みやすいですが、発色はイマイチなのでアルバムアートワークは少し色あせて見えます。まぁそんなこと大して気にはならないので個人的には問題ナシ。 操作はタッチパネルのように見えますが、実際は裏面右上のホイールで行います。操作感は案外小気味よくサクサクとしたもので、頻繁に選曲するような使い方でなければ十分満足できるかと思います。 国内版なので、技適マークもしっかり。 機能 USBデジタル出力 USB OTGケーブルを利用してUSB DACと接続することで、USBデジタル出力を利用できます。デジタル出力が可能なトランスポーターとしてはおそらく最も小さいので、mojoと組み合わせて使用している方も多いようですね。アップデートでDSDのDoP出力にも対応しました。 接続には特に設定などは必要なく、差し込めば簡単にDACを認識してくれます。上の写真はiBasso D55です。接続にはType-C OTG変換コネクタを使用しました。 【2点セット】 AUKEY USB C to USB 3.0 変換アダプタ Type cコネクタ 56Kレジス OTG機能対応 新しいMacBook Pro、MacBook、Chromebook Pixel、Nexus 6P、Nexus 5X、OnePlus 2 に対応 高速転送可能 CB-A1 ...

March 1, 2017 · 1 分

ThinkPad T460sにWindows 10とLinux Mintデュアルブート環境を構築したので覚え書き

なんとなくディープラーニングを学びたい気持ちになった*1ので、Python扱うならLinuxだろ!という軽い気分で、先日購入したThinkPad T460sにWindows 10とLinux Mintのデュアルブート環境を構築。特にトラブルもなくアッサリできたのだが、設定やインストールしたソフトやらを忘れそうなので覚え書き。正直Windows 10使わないんだけど デュアルブート環境構築 設定 IMEのトグルを左右のAltキーで行う タッチパッドの設定 ソフト Anaconda Chrome Slack Sublime Text Linux Mintはいいぞ デュアルブート環境構築 www.iandprogram.net この記事のubuntuの部分をLinux Mintに読み替えれば全く同じようにできる。知らないとハマりそうなポイントは、USBインストールディスクに用いるUSBメモリ(もちろんSDカード等でも可)をFAT32でフォーマットする必要があるところだろうか。 僕はLinux Mint 18.1 Cinnamonをインストールした。なんでubuntuじゃないかというと、ubuntuのデスクトップ環境であるUnityがイマイチ肌に合わない からである。ただそれだけ。ただ、これは後で気づいたのだが、現在のLinux Mint 18.1はDPI変更が不可能なようで*2、T460sの14インチFHDディスプレイではパネルのアイコン類がかなり小さくなってしまった。文字はフォントサイズを変えればいいので、どうとでもなるのだが。ubuntuでは拡大表示ができるハズなので、モバイルノート等のPPIの高い端末にLinux Mintをインストールする際はubuntuの方がいいかもしれない。 T460sにはRAMを20GB積んでいるので、スワップは無くてもいい気がしたが、一応4GB渡しておいた。(精神衛生上ね)SSDは75GBを割り当てた。後から増やすのは面倒 なので、どうせなら多めに渡しておいたほうが後で泣かずに済む。 sudo apt-get update sudo apt-get -y upgrade sudo apt-get -y dist-upgrade LANG=C xdg-usesr-dirs-gtk-update OSのインストールが終わったら、端末を開いて上のコマンドを実行しておく。もろもろアップデートされ、ディレクトリ名が英語になるはず。 設定 IMEのトグルを左右のAltキーで行う US配列キーボードを使っているので、IMEの切り替えがCtrl+Spaceになってしまい少々面倒。Mac風に、左Altを空打ちでIMEオフ、右Alt空打ちでIMEオンになるように設定しておく。 Mozcの設定を開き、「拡張オプションの表示」にチェックを入れ、「入力メソッドをオンに」「入力メソッドをオフに」をそれぞれ上の画像のように設定すればOK。ubuntuの場合、Alt空打ちでUnityメニューが表示される(確か)なので、まずその機能を殺す必要があるらしい。大変そう。 ついでに、T460sはPrintScreenが押し間違えやすい位置にあるので、これをキーボードのショートカットの設定で無効にしておいた。 タッチパッドの設定 できるだけ「MacBookっぽく 」使うために、タッチパッドの設定も弄っておく。「タッチパッドをタップでクリック」「2本指クリックの動作:右クリック」「Reverse scrolling direction」が個人的に必須。加速度もちょっとだけ速くしておくとMacっぽい。 モテイク向けLinux mint環境を構築した pic.twitter.com/2LDY4kzE3w — おか🐬 (@okakennn) 2017年1月31日 後はテーマ、フォント、ログイン画面を好きなように弄ればとりあえずOK。壁紙は夏川椎菜さん。己に正直に生きよう。 ソフト Anaconda ディープラーニングの学習を進めるために、Python3.x系といろいろライブラリ欲しかったのでAnacondaでまとめて突っ込む。恥ずかしながら初めてPython触ったんですが、コレ強力ですね。 Download Anaconda Now! | Continuum ...

February 3, 2017 · 1 分

隠れた名機の予感。Rose Auroraレビュー

Rose社より同社のイヤホン「Aurora」をレビュー用に提供頂いています。 Rose Auroraはダイナミックドライバを左右に一基づつ擁する一般的な構成のイヤホン。おそらくオリジナルではなく汎用品であろうシェルは地味な見た目。なんだかイマイチ目を引かないこのAuroraですが、お値段は実売$70程度とそれなりのお値段。 試聴が難しい中華イヤホンは、見た目が派手だったり突飛だったりするものが注目されがちですが、このAurora、見た目は地味ながらなかなか良いイヤホンでした。 販売サイトは以下より。 Rose Aurora - HCK 開封・外観 箱は大きく立派。相変わらず中華イヤホンの梱包は凄い。 先に付属品から。ペリカン風ハードケースと、ポーチが付属。どちらも十分な大きさ。UE900の付属ケースがやたら小さくて凄く使いにくかったのを思い出す。 イヤーピースは通常のシリコンのものと、2段フランジ、コンプライ(もどき)が付属。 さて、本体です。mmcx端子でのリケーブルに対応。クリアグレーの筐体にROSEロゴ。ホント地味な見た目ですね。 ステムはやや太め。 付属のケーブルは耳書け部に曲げクセが付いており、柔らかいケーブルの材質と相まって装着感は良好。 プラグはストレートタイプ。しっかりした金属製のもの。写真では隠れていますがプラグ部にも薄くROSEロゴが印刷されていました。 音質傾向、使用感 環境はShanling M1に直差し。 箱出し直後の音は低域が薄っぺらくて話にならなかったのですが、20時間程鳴らすと低域が出てきます。それでも多くはないですが。TFZ series 5等に慣れると少なく感じてしまいますが、標準的な量の低音かと。 音もとにかく地味 。どちらかといえばドンシャリ傾向ではあるのですが、特段低域が多いわけでもない。これといった長所も短所もあるわけではなく。ただ、そのお陰でどんなジャンルもそつなくこなす器用さ があります。高域の分離感がダイナミックにしてはなかなか良い ので、音数の多いアニソンなどもそれなりに鳴らせてしまいます。誤解を恐れず言えば、ER-4あたりと近い傾向があるかもしれません。 地味ではありますが、その分一つ一つの音を丁寧に鳴らしている 印象。かつダイナミックらしい柔らかさもあるので、聴いていて楽しい音ではないかもしれませんが、聴いていて心地よい音ではあります。 中華イヤホンとしてはやや高級機の多いRoseの中では、エントリーモデルに属するAuroraですが、Roseの他イヤホンの評判の良さも頷ける真面目な音作りには好感が持てます。1万円近辺でダイナミック、MMCXリケーブル対応のイヤホンとしてはSE215等が思い浮かびますが、Auroraの方が一枚上手かな、と感じます。初めて中華イヤホンを購入するという方で、「どうせならそこそこのイヤホンが欲しい!」という方にもオススメできますね。 Rose Aurora - HCK

February 3, 2017 · 1 分

迫力と密度の低音!NuForce NE-800Mレビュー。

NuForceのイヤホン、NE-800MをGearBestよりレビュー用に提供頂いています。 NuForceのBluetoothイヤホン、BE6iを先日レビューしましたが、かなり完成度は高く、愛用する一本となりました。ホントBluetoothは快適です。 そんなNuForceのこちらNE-800Mですが、シングルダイナミックドライバを擁し、素材にカーボンファイバーと真鍮を用いたモデルになり、国内価格は2万円オーバーのなかなかの高級機。なのですが 、GearBest等で輸入すると**$90** 程度と、中間マージンの恐怖を感じざるを得ない 感じになっております。 公式サイトは以下より。 NE-800M+ | Portable | NuForce 販売サイトは以下より。 NuForce NE-800M - GearBest 2017年一発目のイヤホンレビュー、張り切って行きましょう。 開封、外観 BE6iの時もそうでしたが、NuForceは比較的箱がデカい ですね。 裏面。クリアでパワフルで優れたサウンドらしい。 開けると早速ご対面。センスあると思います。おお、かっこいい。 黒いカーボンファイバーと、鈍く金に光る真鍮が良いコントラスト。ダークヒーローな色ですね。バンシィみたい。 筐体は小振りながら真鍮の重みを感じます。装着感は上々。 やや真鍮の表面の処理が粗いようにも感じますが、やはり真鍮の高級感は凄いですね。 1ボタンタイプのリモコン付き。音量調節は不可なタイプ。 ケーブルはややクセが付きやすいですが、柔らかく取り回しは良いです。 プラグはL字。リモコン付きなので4極のプラグになっています。 イヤーピースはコンプライも付属。 付属品はシンプルにポーチとイヤーピースのみ。 ポーチのサイズはイヤホンに対してやや大きめなもの。余裕を持って収納が可能。 音質傾向、使用感 環境はShanling M1に直挿し。40時間ほど鳴らしたものを聴いてみます。 バランス良く無難に仕上げてきたBE6iとは大きく異なり、かなりの低音イヤホン になっています。低域から中域に掛けての音の厚みは圧倒的。BAではコレは絶対に出せないなぁ、と思わせてくれます。空間も左右に広く、密度と迫力はかなりのもの。低域の量が多いにも関わらず、キレとレスポンスもなかなか。その中に金属的に鳴る高域が良いアクセントになっているカンジ。真鍮のお陰なんでしょうかね。 反面、かなり曲とジャンルを選ぶ 印象。支配的な低域は曲によっては過多になってしまい、やや伸びきらないボーカルも相まって、アニソン(特に女性Vo)ではバランスが破綻するモノも。逆に、ハマるジャンルでは素晴らしいポテンシャルを発揮します。ハイレゾガルパンサントラがかなり良い。ヘッドフォンのような 堂々とした鳴りっぷり。 コンプライが付属していると上に書きましたが、装着すると低域が籠もるので個人的にはナシですね。手元に適合するサイズが無かったので試せていないのですが、SpinFitとか合うと思います。 まとめ なんでもそれなりに鳴らせる万能機では決してないですが、この小さい筐体からは想像もできないような迫力と密度感のある低域という良い個性を持っています。 国内価格は2万円オーバーとやや高価ですが、個人輸入であれば1万円程度で購入できるので、比較的手を出しやすいかと思います。 NuForce NE-800M - GearBest

January 14, 2017 · 1 分

一つ持っておくと重宝するかも。エレコムのBluetoothレシーバー「LBT-PAR150」レビュー。

何かと便利なBluetoothレシーバー。 最近の自分の中でのトレンドはBluetoothオーディオ。iPhone7 Plus からBluetoothイヤホンのNuForce BE6i で聴き、Apple Watch series2 で操作するスタイルが非常に便利でして(音も十分にイイのですよ)、最近はもっぱらこの組み合わせで屋外では音楽を聴いています。が、折角のカスタムIEM KL-サンカや、お気に入りのTFZ series 5をこのスタイルでは組み込めません。というワケで、手持ちのイヤホンをワイヤレスにしてしまうBluetoothレシーバの出番です。 そんなわけで、2017年最初のレビューは、こちらエレコムの「LBT-PAR150 」。Bluetooth AAC対応(AptXは非対応)、かつAmazonで2980円 と非常にお手頃。イヤホン同梱モデルの方が安いよく分からない状況。最近はオーディオにも力を入れてきているイメージのあるエレコムですが、果たして。張り切っていきましょ。 エレコム公式製品紹介は以下より。 AAC対応 Bluetooth(R) Audio Receiver - LBT-PAR150BK エレコム ブルートゥースレシーバー イヤホン付 NFC AAC対応 ブラック LBT-PHP150BK posted with amazlet at 17.01.04 エレコム (2014-07-28) 売り上げランキング: 4,518 Amazon.co.jpで詳細を見る 開封、外観 写真撮り忘れていたのでこちら。 下に見えるのはANKERのガラスフィルム。iPhoneの指紋が目立ちにくくなって触り心地も良くなるのでグッドでした。関係ないけど。 パッケージ裏面には仕様が。40mW+40mWとなかなかの高出力。何気にNFCペアリングにも対応。イヤホン付属モデルなので、製品型番は「LBT-PHP150」となっています。 今回購入したものはレッド。光沢のある仕上げで思っていたよりは高級感のある見た目。 全6色の展開ですが、色によっては生産完了在庫限りのものもあるので、気になる色があれば早めに確保しておくといいかもしれません。 ボタンは2つ。電源ボタン2度押しで操作ホールドも可能。本体下部にはLEDインジケータ。接続中は時々青く光ります。 裏面にはクリップ。挟む力は割と強め。クリップを開こうとすると表側の電源ボタンを押してしまいそうになるのがちょっと惜しい。 サイズはこの手のBluetoothレシーバーとしては一般的ですね。ポケットなどに挟んでいても特に邪魔になることはありません。 数年前に購入したSONY MW1と並べてみました。MW1はSBCコーデックにしては音は良いのですが、操作性と互換性で頭を悩まされた製品でした。 付属のイヤホンは見た目も音も非常にチープ。あくまでもオマケ程度。レシーバーを胸ポケットに入れての使用を想定しているのか、ケーブルはかなり短いです。 充電はmicroUSBなどではなく、3.5mmイヤホンジャックから行います。つまり、充電しながらの再生は不可能。このケーブル、iPod Shuffleと同じかも? iPhoneでのバッテリー表示に対応。地味に便利なんですよねこの機能。 音質、使用感 とりあえずカスタムIEMである、KL-サンカと。非常に感度が高く、わずかなノイズも拾えるサンカと組み合わせるのは酷ですが、あえてやってみました。プレイヤーはiPhone7 Plus。 さすがにホワイトノイズはそこそこにあります(普通のイヤホンならあまり気になりませんが)。が、音そのものは安物にありがちなのっぺり感は無く、雑味はあるものの、それなりに鳴らせています。AACコーデックと40mWアンプのお陰でしょうか。意外。 この雑味とホワイトノイズを軽減するべく、UE900に付属していたアッテネータを間に挟んでみました。これが大正解。アッテネータを挟むことで音量が取りにくくなることも心配ではありましたが、パワーがなかなかにあるので杞憂に終わりました。アッテネータは既製品が少なく、やや手に入りにくいのが難点ではありますが。 ...

January 4, 2017 · 1 分

【ライフログ万歳】2016年に聴いてきた音楽をLast.fmで振り返ってみた

皆さんライフログは好きですか?僕は好きです。旅行に行くと見返すわけでもないのに GPSでトラッキングしてみたり、出かけると見返すわけでもないのに Swarmでチェックインしてみたり、見返すわけでもないのに 毎日の歩数と心拍数と就寝時間を記録してみたりと、なぜか 好きなんです。ライフログ。 聴いた音楽のログを取ってくれるサービスとしてlast.fmがあるのですが、コレを個人的に使って4年が経ちました。いやね、たまに見返すとやっぱり面白いんですよ。これが。そんなlast.fmに、2016年を振り返る機能があることを発見。(去年までは無かった気がする) というわけで、誰が得するのか分かりません が*1、2016年に僕が聴いた音楽を振り返ってみました。 トップアーティスト トップは三森すずこさんですね。強いね。 トップアルバム TrySail「Sail Canvas」がトップ。TrySailでは夏川椎菜さんがすきです。シングルがランクインしているのは気のせいです。Xenotopia聴きすぎですね。 人気トラック いけないボーダーラインが1位。思ってより聴いてたんですね。自分の感覚と実際が異なっているのが可視化されるのもライフログの面白い所。 この中では、PENGUIN RESEARCHの「ボタン」、TrySail*2の「whiz」が特にオススメ。聴いてみてね。 2016年の再生数 12/27現在で13439回再生。リスニング時間は32日に及ぶので、1年間のうち1ヶ月は音楽を聴いていることになります。 last.fmに接続できないDAPで聴いている分は記録されていないので、主に家でPCで聴いていた記録になります。実際はもっと多いハズ。 土曜日だもんね。仕方ないよね。 みんなもTrySailのSail Canvasを聴こう。僕は夏川椎菜さんがすきです。 1日に176曲はなかなかキマってますね。その日のログを見返すと「Baby My Step」を狂ったように聴いていました。こういうのを見返して笑うのが楽しい。 last.fm楽しいよ last.fmはなかなか楽しい。「あー、この曲一時期スゲー聴いてたな」みたいな発見もあって面白いです。一応SNSなので、ユーザ同士でフォローしたりすることも可能。再生曲の記録は、iPhone、Android、PC等から別途アプリは必要ですが、自動で行えます。 僕のアカウントへのリンクを置いておくので、是非フレンドになりましょう。(フレンドになっても特にコレといってなにもないのは秘密) okkn425 の音楽プロフィール — Last.fm のユーザー あとSail Canvas置いときますね。 Sail Canvas(初回生産限定盤)(Blu-ray Disc付) posted with amazlet at 16.12.26 TrySail アニプレックス (2016-05-25) 売り上げランキング: 6,940 Amazon.co.jpで詳細を見る *1:そもそもこれはブログだしそういうものだろう *2:僕は夏川椎菜さんがすきです。

December 27, 2016 · 1 分

【今年も終わる】2016年レビューしてきた中華イヤホンから個人的ベスト3を選んでみました

もう12月も後半。 春に現れたLZ A3がきっかけでしょうか。2016年は本当に中華イヤホンが(一部界隈でとはいえ)一気にメジャーな存在となり、高価なものもたくさん登場するようになりました。皆様も物欲を抑えるのが大変な一年であったかと思います。(だよね?) さて、2016年から(僕としては)精力的に更新してきた当ブログ「cleartex.net」ですが、気付けば中華イヤホンだけで25本もの記事を書いていました。個人輸入してみたり、有り難いことに提供頂いたりと、今年一年だけで本当にいろいろなイヤホンに触れる機会がありました。 そんな中から、「コレは凄い!」と思えた中華イヤホンからベスト3をピックアップ、再度簡単に紹介したいと思います。さぁ、なんでしょうかね?上の写真?気にするな。 第3位 Xiaomi Mi In-Ear HeadPhones Pro HD https://www.cleartex.net/entry/2016/12/22/162217 年の瀬に滑り込んできた大型新人です。安価なハイブリッドが多く見られたのも今年の中華イヤホンの特徴のように思えるのですが、イマイチバランスが取れていない音が多かった中、しっかり綺麗に纏めてきた優等生がMi In-Ear HeadPhones Pro HDでした。 見た目の良さはさすがXiaomiといったところ。 第2位 SENFER UEs https://www.cleartex.net/entry/2016/04/15/145333 コレは本当に良い。低価格ハイブリッドイヤホンとしては、Mi In-Ear HeadPhones Pro HDとかなり良い勝負をしているのですが、UEsの方がより細かい音を拾う点、リケーブルが可能な点から僅差でUEsを2位としました。 良い意味で BAとダイナミックが調和していない のがポイント。中高域はBAの音、低域はダイナミックの音がします。やや疲れる音であるのが人によってはマイナスかもしれませんが。 初めての中華イヤホンとしてもオススメ。 第1位 TFZ series 5 https://www.cleartex.net/entry/2016/08/12/214344 文句なしの1位はTFZ series 5。最強 。過不足無く響く低域から、滑らかに中高域に繋がりスッキリと抜けてゆくこの感覚はダイナミックドライバの醍醐味。国内でもeイヤホンで試聴できるので、是非聴いてみて欲しいイヤホン。SpinFitを装着すると、さらに強く なります。 HCKでの強烈な値引きもあり、いわゆる「コスパ」を考えても最強クラスであると思います。TFZ series 7はまだですか? 2017年にも期待 あくまでも僕の所有機内での、僕の感覚でのランキングなのであしからず。 2017年の中華イヤホン事情がどうなるか皆目見当つきませんが、どんどん面白いものが出てくることを期待しています。そろそろ高級中華イヤホンにトライしてみたい気もしますね。早くTFZ series 7をリリースしてくださいよ。 そんなことより2017年にはSEIUN PROXが届くのかが気になりますね。頼むよ。

December 23, 2016 · 1 分